Lancelot Pienne Table Ronde Extra Brut写真(ワイン) by ぽんちー

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REVIEWS

ワインLancelot Pienne Table Ronde Extra Brut
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2024-10-03
飲んだ場所
買った日
買った場所ココス
購入単位ボトル
価格帯
価格7095
インポーターフィラディス

COMMENTS

ぽんちー

☆3.7 バター混じりの塩パンに赤林檎が絡む、クラマンらしいクリーミーな仕上がりのextra-brutでした── 2年ぶりに頂きます。 これまたフィラディスさん取り扱いのRMで、私の中でクラマンと言えばコレ!!的な位置付けです。 ありゃ、裏ラベルに、ベースvtやデゴルジュマンの時期の刻印が無いぞ〜 気を取り直して、フィラディスさんHPより── ◯シャルドネ100% ◯本拠地クラマンに加え、アヴィーズ、シュイイの葡萄も。 ◯醸造はステンレスタンク ◯マロ発酵あり ◯リザーヴワインの貯蔵にはソレラシステムを用いる。 ◯熟成期間36ヶ月以上 ◯ドザージュ量3g/L 抜栓直後── ◯バター混じりのブリオッシュが第一印象で、そこにレモンピールのアクセント。 ◯このブリオッシュには、胡麻のニュアンスもあるので、東京土産の「ごまたまご」の様に感じます(笑) 抜栓2時間後── ◯ 「ごまたまご」から変化して、焼き栗&アーモンドを刻んでまぶした、バター混じりの塩パン。 ◯塩っぽいミネラル感も仄かに出てきたので、ブリオッシュと言うより、塩パンです(笑) ◯林檎の果実味は、BdBですが、青というより赤かな〜。恐らく、前述の焼き栗&アーモンド等も重なった全体として、赤い林檎に感じられたと思います。 ◯その一方で、アヴィーズを連想させる、張りがある酸の質感、目が詰まったレモン。 ここでグラスチェンジ── ◯写真3枚目の左のボウル膨らみ型が◎ ◯このワインの特徴でもあるクリーミーさ、栗や蜂蜜が際立ちます。 ◯右のボウルスリム型たど、パンパンに詰まったレモンが全面に出ます。 2年前より評価が高いのは、このボウル膨らみ型のグラスのおかげです! 同じクラマンの比較── ◯8月に頂いたランスロ・ロワイエという生産者さんより、今回の方が好み。 ◯あれ、同じランスロさんだ!同じ村なので、血縁関係にあるかもですね。 ◯ロワイエさんは樽のニュアンスが前に出てましたが、今回のピエンヌさんはステンレスタンクの醸造という事でピュアに馴染む点が好印象! extra-brutのBdBですが、クラマンらしい豊満な風味を堪能できました。 更に値上がりする前にリピしたいなと思わせる、美味しいクラマン。 今度は、大粒ホタテのグリルと合わせたいです。

ぽんちー

ごまたまご!w 読んでて何となく味の想像がつきました(*^艸^)w ありがとうございます‪ ·͜·

Rikako Asakuno

Rikako Asakuno様 やったぁ、嬉しいです!☆、 こちらこそ、ありがとうございます^ ^

ぽんちー

ぽんちー
ぽんちー

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