ワイン | Newton Johnson Albariño(2018) | ||||||||||||||||||||
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ニュートンジョンソンは日本にも入ってますが、アルバリーニョ は初めて見たかもです。 拝見する限りすごく良さそうですね! ただ、全般にシンガポールだと日本より更に高そうなイメージ(゚∀゚)
ぺんぺん
ぺんぺんさん、 そうなんですよ〜日本帰ったら飲んでやるって思ってググっても出て来なかったぁ..(。•́︿•̀。) ワインがとっても高いシンガポールで、これだけのクオリティでこのお値段なら..めっちゃアリです!!
Toshio Iimura
南アフリカ へメル・アン・アード アルバリーニョ 2018年 S$42 白桃、アプリコット、オレンジマーマレード、白い花、塩バニラ、シトラス、仄かにペトロール香? 口に含むと、黄色い柑橘のフレッシュな果実が主体の甘酸っぱいアタック。 少し遅れてあらわれる酸が思いのほか強く舌の両脇を刺激するけど、粘性が高めでオイリーなニュアンスと調和してる感じ。 塩っぽい旨味と濡れた金属の様なミネラル感、そしてライムの皮の様なビターなゼスト感。 中盤以降はこのビターさが支配的になる。 余韻の頃にはフルーツの甘やかさは鳴りを潜め、酸とビターさが相まってスモーキーなフィニッシュ。 2日目にはビターさが落ち着いて近付きやすくなり、心地よいアクセントに。 先ず、とっても香りがイイですね〜 フルーツ主体ですけど、アロマティックなフローラルさも心地よいです。 一瞬、リースリングと勘違いしそうなペトロール香も、爽やかな白いイメージとマッチしてるんですよね(^ ^) そしてこのシャープな酸味はアルバリーニョのキャラをちゃんと活かしてるなって。 初日は余韻がまだ少し荒々しい感じだけど、これはエージングで落ち着くのかな!? いやー美味しくてちょっとビックリ..笑 3枚目の写真は、昨年の3月に南ア旅行でニュートン・ジョンソン訪問した際、「シンガポールに住んでるならここが取り扱ってるわよ〜」ってもらった名刺です(^ ^) 早速ググってこの子をオーダーしたんですけど、このStellez Vineと言う会社、ニュートン・ジョンソン以外にもA.A. BadenhorstやRaatsなんかも扱ってて、先日Raatsのテイスティングイベントにも行っちゃいました!(最後の写真です) 良い出会いやわ〜嬉しい♪
Toshio Iimura