昨夜のワイン イタリア ヴェネト州 BIANCO CRESTAN 2018 VENETO IGT BIANCO DAVIDE SPILLARE 詳細はトスカニーのサイトから 『アンジョリーノ　マウレに学ぶ若き自然派「ダヴィデ スピッラレ」爽やかな果実味がストレートに表現された軽やかでミネラリーな味わい。 ダヴィデ スピッラレは、16歳のころからガンベッラーラでワイン造りをしている1987年生まれの若き自然派です。「ラ ビアンカーラ」のアンジョリーノからワイン造りを学びながら徐々に自らのスタイルを模索。この10年で大成長を遂げた注目の自然派となりました。畑ではボルドー液以外の薬剤を一切使用せず、ワイナリーでもボトリング直前に若干量の二酸化硫黄を使うのみです。ダヴィデ スピッラレの畑は標高180メートルほどの平地と、丘陵地にあります。「ビアンコ クレスタン」はビアンコルーゴリのセカンドラインの位置づけで、平地の畑で収穫されたガルガーネガを使用しています。モストだけの状態で、ステンレスタンクで醗酵。健全なブドウの軽やかでミネラリーな味わいはスピッラレらしいイキイキとした仕上がりになっています。爽やかな果実味がストレートに表現された素直に楽しめるやさしい味わいの白ワインです。セパージュ：ガルガーネガ、トレッビアーノ』 お供のメインは、地元魚津産の脂ののった鰆の自家製味噌漬け焼き、春キャベツと豚バラ肉の回鍋肉でしたが、ワインの酸と爽やかな果実味が大きな鰆の脂や茹でこぼした豚バラ肉の脂と、なかなかの相性でした！❤️

高山剛