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4.0
VMN(VINICA MAGIC NUMBER)48 今日からもう一つ加えます。 YHMN20 薬師丸ひろ子に会える日までのカウントダウンです(笑) 今日から3連休(^_^) こういう時はやっぱりシャンパーニュですね(^_^) アヤラ ブリュット・ナチュール 前のポストで紹介しましたが、早速いただきます(^_^) デゴルジュからの期間が長かったのか、コルクの先端が少し萎んでいました。 きめ細かくクリーミー、豊かな泡立ち。 明るいゴールドの色合い。 青リンゴ、グレープフルーツ、白い花の香りはフレッシュでトースト、ブリオッシュのニュアンスはあまり感じませんでしたが、時間の経過で次第に現れてきます(^_^) ノンドゼということで最初は比較的スッキリとした軽やかさで、味わいも青リンゴやグレープフルーツ等シトラスを感じ、キリッとした酸味でしたが、やはり時間が経つとどんどんふくよかさを増して、より厚みのある液体に変わってきたように思いました(^_^) 半分残して明日のお楽しみにするつもりが、美味しくて6割程飲んでしまいました(笑) ワインくじとしてはハズレでしたが、美味しくいただけて満足ですね(^_^) 【ChatGPT情報】 アヤラの歴史 1860年創業 エドモン・ド・アヤラ(Edmond de Ayala)がシャンパーニュ地方アイ村に設立。 彼はスペイン系の貴族出身で、ワインの造り手として早くから「ドライなシャンパーニュ」に注目していた。 1865年 当時としては画期的な「ドザージュが少ない(=辛口)」スタイルのシャンパーニュを発表。 これは後に世界的なトレンドとなり、アヤラは“ブリュット・スタイルの先駆者”と呼ばれるようになる。 19世紀末〜20世紀初頭 英国市場で人気を博し、ロンドンのクラブや宮廷でも供された。特に「エドワード朝のシャンパーニュ」として知られている。 当時の輸出比率はほぼ半分が英国向けといわれている。 20世紀後半 第二次世界大戦後の低迷期を経て、規模が縮小。家族経営のまま存続するも存在感はやや薄れる。 2005年 ボランジェ・グループに買収され、傘下入り。 設備や畑の再整備が行われ、品質が大幅に向上。 以来、ボランジェの力を背景に、独自の「ピュアでモダンな辛口シャンパーニュ」を展開している。 ボランジェ傘下になった理由と意義 アヤラはボランジェと同じく「アイ村」に拠点を持っており、地理的にも近い。 ボランジェがアヤラを選んだ理由は、スタイルの違いを補完できる点。 ボランジェ:力強くリッチ、樽発酵を多用。 アヤラ:フレッシュでミネラル感主体、ステンレス主体で透明感のあるスタイル。 これにより、ボランジェ・グループ全体のレンジが広がり、異なる顧客層に訴求可能となった。 ブリュット・マジュール(Brut Majeur)がスタンダード・キュヴェで、ナチュールはその無補糖版にあたる。 (Ayala Brut Nature) ブレンド比率:シャルドネ主体(約40%)、ピノ・ノワール(約40%)、ピノ・ムニエ(約20%)。 リザーヴワインも20〜25%ほど使用し、複雑さを加えている。 熟成期間:瓶内熟成約3年以上。 ドザージュ:ゼロ(dosage 0g/L)。 スタイル・味わい 色:淡いゴールドに繊細な泡。 香り:白い花、柑橘、青リンゴ、トーストやブリオッシュのニュアンス。 味わい:キリッとした酸とミネラル感が前面に出て、非常にドライでストレート。 後味はクリーンで苦みや塩味を伴い、食事に寄り添うスタイル。 食事との相性 生牡蠣、カルパッチョ、寿司、白身魚のグリルなど、シンプルで素材感を生かした料理と好相性。 揚げ物(天ぷらなど)の油を切る効果も高い。 ブリュット・マジュールよりもシャープなので、アペリティフより食中酒に向く傾向がある。 位置づけ 「無補糖シャンパーニュ」の先駆け的な存在の一つ。 ドサージュをしないことで、ブドウの質の高さと醸造の精度をダイレクトに示しているキュヴェ。 価格は通常のブリュット・マジュールより少し高めだが、コストパフォーマンスの良さで知られてる。
chambertin89
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VMN(VINICA MAGIC NUMBER)48 今日からもう一つ加えます。 YHMN20 薬師丸ひろ子に会える日までのカウントダウンです(笑) 今日から3連休(^_^) こういう時はやっぱりシャンパーニュですね(^_^) アヤラ ブリュット・ナチュール 前のポストで紹介しましたが、早速いただきます(^_^) デゴルジュからの期間が長かったのか、コルクの先端が少し萎んでいました。 きめ細かくクリーミー、豊かな泡立ち。 明るいゴールドの色合い。 青リンゴ、グレープフルーツ、白い花の香りはフレッシュでトースト、ブリオッシュのニュアンスはあまり感じませんでしたが、時間の経過で次第に現れてきます(^_^) ノンドゼということで最初は比較的スッキリとした軽やかさで、味わいも青リンゴやグレープフルーツ等シトラスを感じ、キリッとした酸味でしたが、やはり時間が経つとどんどんふくよかさを増して、より厚みのある液体に変わってきたように思いました(^_^) 半分残して明日のお楽しみにするつもりが、美味しくて6割程飲んでしまいました(笑) ワインくじとしてはハズレでしたが、美味しくいただけて満足ですね(^_^) 【ChatGPT情報】 アヤラの歴史 1860年創業 エドモン・ド・アヤラ(Edmond de Ayala)がシャンパーニュ地方アイ村に設立。 彼はスペイン系の貴族出身で、ワインの造り手として早くから「ドライなシャンパーニュ」に注目していた。 1865年 当時としては画期的な「ドザージュが少ない(=辛口)」スタイルのシャンパーニュを発表。 これは後に世界的なトレンドとなり、アヤラは“ブリュット・スタイルの先駆者”と呼ばれるようになる。 19世紀末〜20世紀初頭 英国市場で人気を博し、ロンドンのクラブや宮廷でも供された。特に「エドワード朝のシャンパーニュ」として知られている。 当時の輸出比率はほぼ半分が英国向けといわれている。 20世紀後半 第二次世界大戦後の低迷期を経て、規模が縮小。家族経営のまま存続するも存在感はやや薄れる。 2005年 ボランジェ・グループに買収され、傘下入り。 設備や畑の再整備が行われ、品質が大幅に向上。 以来、ボランジェの力を背景に、独自の「ピュアでモダンな辛口シャンパーニュ」を展開している。 ボランジェ傘下になった理由と意義 アヤラはボランジェと同じく「アイ村」に拠点を持っており、地理的にも近い。 ボランジェがアヤラを選んだ理由は、スタイルの違いを補完できる点。 ボランジェ:力強くリッチ、樽発酵を多用。 アヤラ:フレッシュでミネラル感主体、ステンレス主体で透明感のあるスタイル。 これにより、ボランジェ・グループ全体のレンジが広がり、異なる顧客層に訴求可能となった。 ブリュット・マジュール(Brut Majeur)がスタンダード・キュヴェで、ナチュールはその無補糖版にあたる。 (Ayala Brut Nature) ブレンド比率:シャルドネ主体(約40%)、ピノ・ノワール(約40%)、ピノ・ムニエ(約20%)。 リザーヴワインも20〜25%ほど使用し、複雑さを加えている。 熟成期間:瓶内熟成約3年以上。 ドザージュ:ゼロ(dosage 0g/L)。 スタイル・味わい 色:淡いゴールドに繊細な泡。 香り:白い花、柑橘、青リンゴ、トーストやブリオッシュのニュアンス。 味わい:キリッとした酸とミネラル感が前面に出て、非常にドライでストレート。 後味はクリーンで苦みや塩味を伴い、食事に寄り添うスタイル。 食事との相性 生牡蠣、カルパッチョ、寿司、白身魚のグリルなど、シンプルで素材感を生かした料理と好相性。 揚げ物(天ぷらなど)の油を切る効果も高い。 ブリュット・マジュールよりもシャープなので、アペリティフより食中酒に向く傾向がある。 位置づけ 「無補糖シャンパーニュ」の先駆け的な存在の一つ。 ドサージュをしないことで、ブドウの質の高さと醸造の精度をダイレクトに示しているキュヴェ。 価格は通常のブリュット・マジュールより少し高めだが、コストパフォーマンスの良さで知られてる。
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