Cantina Zio Setto Terre Niigatane Lambrusco Grasparossa写真(ワイン) by chambertin89

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REVIEWS

ワインCantina Zio Setto Terre Niigatane Lambrusco Grasparossa(2018)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2020-02-21
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    chambertin89

    【サシ飲み再び 3】 【紐付け一番乗り】25件目 最後の3杯目は何にしようかな? 「今度はchambertinさんが頼んで下さい。」と言われたので若旦那に「イタリアの土着品種を」とお願いしました。 手抜きみたいですが、ゆーも様も「土着いいですねー♥️」とお気に召したご様子。 若旦那は側にあるセラーを覗いてごそごそやってますが、ボトルを出したりなかなか決まらないご様子。 熱心に検討していただいているようで、先ほどから拝聴した知識の豊富さからも 期待が高まります。 しばらくして4本をテーブルに並べて説明いただきました。 4枚目の写真で、左からランブルスコ、ネッビオーロ(バローロ)、ピノ・ネロ、Nerello Mascalese。 ネレッロマスカレーゼと聞いても不明。(笑) バラエティー豊かに並べていただきました。 ランブルスコは、あれ?ジーオーセットって新潟ワインじゃないっすか?(;゚Д゚) 「そうなんですけど、日本でランブルスコ作ってるところはほとんどないので、もしかしたらここだけかも知れません。」 それを聞いて私の心は定まりました。(笑) (ФωФ)生産本数66本の珍品!✨ 他のワインも詳しく説明いただき、皆飲んでみたいところでしたが、ゆーも様はネレッロマスカレーゼを。 ランブルスコは泡物のイメージですが、スティルワイン。 でも、供されたグラスは最初のKIYO WINESの時と同じスパークリング用のグラス。 細やかに配慮されているようです。 2018 Lambrusco Grasparossa Terr Niigatane エチケットだけ見たらイタリアワインみたいですが、バックを見るとニイガターネ。(笑) 思いっきり新潟ワインです。 エチケットの花はヴィンテージによって変えてるみたいですね。 色は濃い目の黒みある紫。 泡物は薄めな印象のランブルスコですが、かなり濃いです。 しかし、香味は外見に反して酸味豊かで好きなタイプです。 特に味わいは日本のワインに共通するように思えます。 私が似ていると思ったのは昨年の5月に飲んだドメーヌ・ショオのWhat I like doing best is nothing. 品種も醸し方も全く違うのに不思議な感覚です。 でも、旨いですね。 ゆーも様の選んだのはSRCのヴィーノ・ロッソ。 SRCというと建物の鉄骨鉄筋コンクリートみたいですが、エッセルチと読むんですね。 イタリアはシチリア、エトナ産。 エトナ火山のところですね。 SRCも色は濃いですが、やや透明感があります。 果実味豊かで果実の甘味を感じるワインでした。 腰を据えて飲みたくなりましたが、私は次のお店のインスタグラムに「2/21は伺います」 宣言しており、ゆーも様とは新潟駅前でハイタッチしてお別れ。 ( ゚д゚)ハッ!!またスタさん、撮るの忘れた! という事で今朝、ご旅行中のゆーも様から送っていただきました。(笑) 【その他】 ショップ情報です。 イタリア品種単独醸造赤ワインです。グラスパロッサはいくつかあるランブルスコの亜種のひとつで小粒で皮が厚く酸味が強い品種です。濃い色調=渋みの強い赤ワインの概念を覆す、酸味豊かでフードフレンドリーな味わいです。 (終わり) 若旦那曰く「ランブルスコは亜種が無限にあるんじゃないかって言われる位、多いのですが、これもその一つ。」 無限!(;゚Д゚) ピノ・ノワールも亜種は沢山ありますが、無限・・・。 SRCのショップ情報です。 葡萄品種:ネレッロ・マスカレーゼ80%、その他土着品種20% 2013年からワイン造りを始めたSRC。フランク・コーネリッセンからも大きな影響を受け、 エトナの伝統を尊重し、自然な栽培と醸造に取り組み、大地のエネルギーあふれる、素晴らしいエトナワインを造っています。 ワイナリーの『SRC』はSandra、Rori、そしてCinziaという家族の名前の頭文字から取ったもの。 醸造、そして熟成もセメントのタンクで行い、酸化防止剤は使用せずに瓶詰め。生産本数はわずか5000本ほど。 ロッソは、クラサとカルデラーラの畑から造られるスタンダードな赤ワイン。プラスチックの容器で発酵、3週間のマセレーション。大樽でMLFを行った後、セメントタンクで熟成。 いきいきとした豊かな果実感と鮮やかなハーブの香り。フレッシュな甘酸っぱさが気持ちよく、自然な飲み心地とぴったりと合っています。それでいて、内側には黒々とした力強い雰囲気があり、エトナのマグマの気配が確かに感じられます!まずはこのワインからお試しを!(終わり)

    chambertin89

    L

    chambertin様、 ゆーも様とスタ様とのデート裏山です。 エチケットの美しいワインですね。 ワインを醸した瀬戸さんも興味深い方のようです。 新潟にも伺いたいです。

    aiaisarusaru

    L

    へぇ~ 新潟にもランブルスコがあるんですね。私も選ぶならこれかネレッロマスカレーゼかな!? 良いお店ですね!

    Prosecco di Conegliano Valdobbiadene

    L

    aiaisarusaru様 スタさんはお休みでした。(笑) 瀬戸さんもこちらのお店も興味深いですね。 機会があれば新潟県組でご一緒出来たら楽しいと思います。 (^_^)

    chambertin89

    L

    Prosecco di Conegliano-Valdobbiadene様 私もランブルスコが新潟にもあるとは思いませんでした。 和食のご主人とイタリア愛ある若旦那が営まれる良いお店でした。

    chambertin89

    L

    ランブルスコが新潟に!!凄ー!

    アトリエ空

    L

    アトリエ 空様 私も驚きました。(笑)

    chambertin89

    L

    初紐おめでとうございます㊗️ ピノ・ネロはピノ・ノワールの単なるシノニムと 思っていましたが、若旦那さんによると 違う進化を遂げているとの事でしたね〜 こちらも飲んでみたかったです! 今度はサルルさんと3人で新潟飲みしましょうね♡

    ゆーも

    L

    ゆーも様 ありがとうございます✨ ピノ・ネロも飲みたいですね。 そうですね。 またよろしくお願いします。(^_^)

    chambertin89

    L

    このワイナリーはイタリアを意識したワインを 多く作っていらっしゃるんでしょうか? ネッビオーロのワインを見かけたことが あるような…? 良いですね! 表にNiigatane、裏にニイガターネww イタリア食材だけでなく、新潟食材で 合うものを書いてくれているのも楽しいですね♪

    ほろ苦ココア

    L

    ほろ苦ココア様 私は詳しくないので、ゆーも様にお答え願えればと思いますが、イタリアのみでなく、フランスやドイツ、日本等色んな品種のワインをリリースしているようです。 創業者の瀬戸さんは、東京出身で20年以上のワイン造りとは関係ないサラリーマン経験を経て、カーブドッチで修行し2011年に創業との事ですので、色々チャレンジされているのではないかと想像します。

    chambertin89

    L

    呼ばれて飛びでて(*´꒳`*)ジャジャジャジャジャ-ン! カンティーナジーオセットの醸し手さん 瀬戸おじさんは、ココアちゃんの仰るとおり イタリアンラバーさんです♡ なのでメインはイタリア品種みたいです〜 そしてイタリアンワインを規範として ワインを造られているってお聞きしました!

    ゆーも

    L

    ゆーもさま 解説ありがとうございます〜(^^)✨ イタリアンラバーさんなんですね! 新潟で造るイタリアン(?)ワイン、 飲んでみたくなりましたー!!

    ほろ苦ココア

    L

    生産本数66本ですか。 それは珍品ですね。 そこだけ取り上げると、赤字なんでしょうね^^;

    bacchanale

    L

    bacchanale様 (ФωФ)珍品!でした。 試験的かほとんど趣味の世界なんでしょうね。(笑)

    chambertin89

    chambertin89
    chambertin89

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