ルイ・ラトゥールの赤の看板ワインと言われるシャトー・コルトン・グランセイ 2008 6つの畑のブドウをブレンドして作られたグラン・クリュ。 ガーネットがかった薄い色合いがとても美味しそう。ベリーやインクの溌剌としたアロマも強く心地よい。 しかし、アタックから強烈な酸とまだ粒子の荒いタンニンがありまだまだ若々しい感じ。なんとなくボルドーを早飲みしてしまったようなタンニン感。 長熟なワインとの事ですが、やはり2008年位ではまだまだ開けるのは先のようです。30年くらいは普通に持ちこたえそうな雰囲気。 赤系果実が非常にチャーミングですが、すぐに革やアジアのスパイス、ミント、クローブや腐葉土、松の樹脂のような複雑なアロマが素晴らしく、熟成した先の楽しみを物語っています。 このまま飲み進めるのはもったいないので、別のワインにして明日以降の変化を楽しみにとって置こうとおもいます(*^▽^*) 2日目！！ 別物に変化しました(^○^) 複雑味はそのままに、タンニンが非常に丸くなり、赤系果実からプラムやカシスなど熟成感ある黒系果実に変化してとても魅惑的な香りや味わいに(*^▽^*) 美味しくて、飲みやすくて残りはあっという間になくなってしまいましたσ^_^; 評価アップです(^○^)

wataru_

良いの開けてますね〜！ 写真が格好いい！ですね！！

Nori81☆

Nori68さま ありがとうございます(*^▽^*) ブルゴーニュはまだまだ経験値が浅くいろいろ試していきたいですが、良い状態のボトルに当たる確率が少ないです。。なかなかいつ開けて良いやら、二の足を踏んでしまいますσ^_^;

wataru_