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3.0
春頃になると、スーパーなどの店先にこの「紫あ波せワイン」が並ぶ。限定醸造で、辛口は”メルロー、カベルネフラン、ツヴァイゲルトレーベ”を、甘口は”マスカットベーリーA”を使用しているとのこと。 これまで、なんとなく飲まず嫌いであったが、なんとなく辛口の方を購入した。 グラスに注ぐとベリーとぶどうのフレッシュが香り。飲めば、”ああ、ブドー酒を飲んだ”、とするりと通り抜けていく素直な味。飲まず嫌いを後悔。 どこかで飲んだことがあるような、懐かしい味わいであった。それは若かりし頃によく飲んでいた「蔵王スター」によく似た味わいであった。「蔵王スター」もフレッシュで、嫌味がなく素直で、愉快に楽しめるワインであった(蔵王スターはマスカット・ベーリーAだが)。 当時、学生のころの飲み会で「蔵王スター」があると贅沢であった。一升瓶で差し入れがあるととても嬉しく、奪い合いになったものだ。普段遣いのタンブラー、というかそのへんにころがっているコップでぐびぐび飲む、ツマミはあるもの、仲間とあーだこーだと話しながら、またぐびぐびとやり、夜は更けていく。青春の一コマだ。 後日、日本酒とビールとを飲んだあと、普段遣いのタンブラーにワインを注ぎいでぐびぐびとやる。 春先の夜のお供には、お値段も手頃で、とてもいいワインである。 蔵王スターはそういえばまだあるのかと調べらた、2018年国税庁による「果実酒等の製法品質表示基準」により”蔵王”を名乗ることが難しくなり「タケダワイナリー」に変わったそうだ。 (【日本ワイン生産者の肖像6】岸平典子さん(タケダワイナリー)|創業100年の歴史を持つ老舗で、日本ワインの王道を突き進む女性醸造家。サライ.jp https://serai.jp/gourmet/354081 より)
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春頃になると、スーパーなどの店先にこの「紫あ波せワイン」が並ぶ。限定醸造で、辛口は”メルロー、カベルネフラン、ツヴァイゲルトレーベ”を、甘口は”マスカットベーリーA”を使用しているとのこと。 これまで、なんとなく飲まず嫌いであったが、なんとなく辛口の方を購入した。 グラスに注ぐとベリーとぶどうのフレッシュが香り。飲めば、”ああ、ブドー酒を飲んだ”、とするりと通り抜けていく素直な味。飲まず嫌いを後悔。 どこかで飲んだことがあるような、懐かしい味わいであった。それは若かりし頃によく飲んでいた「蔵王スター」によく似た味わいであった。「蔵王スター」もフレッシュで、嫌味がなく素直で、愉快に楽しめるワインであった(蔵王スターはマスカット・ベーリーAだが)。 当時、学生のころの飲み会で「蔵王スター」があると贅沢であった。一升瓶で差し入れがあるととても嬉しく、奪い合いになったものだ。普段遣いのタンブラー、というかそのへんにころがっているコップでぐびぐび飲む、ツマミはあるもの、仲間とあーだこーだと話しながら、またぐびぐびとやり、夜は更けていく。青春の一コマだ。 後日、日本酒とビールとを飲んだあと、普段遣いのタンブラーにワインを注ぎいでぐびぐびとやる。 春先の夜のお供には、お値段も手頃で、とてもいいワインである。 蔵王スターはそういえばまだあるのかと調べらた、2018年国税庁による「果実酒等の製法品質表示基準」により”蔵王”を名乗ることが難しくなり「タケダワイナリー」に変わったそうだ。 (【日本ワイン生産者の肖像6】岸平典子さん(タケダワイナリー)|創業100年の歴史を持つ老舗で、日本ワインの王道を突き進む女性醸造家。サライ.jp https://serai.jp/gourmet/354081 より)
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