今更ヌーボー。(笑) toranosuke様のポストで拝見したクロ・デュ・テュ・ブッフの2019ヴァン・ヌーボー・デュ・テュエ・ブッフ ルージュ。 ガメイのヌーボーですが、ロワールのワイン。 調べましたが、クロ・デュ・テュ・ブッフはジャン・マリーとティエリーのピュズラ兄弟が所有者でワイン造りを行っているとの事。 ティエリー・ピュズラは所謂自然派の天才醸造家として有名で昔飲んだ事があったのもあり、ポチり。 透明感あるややガーネットの入ったルビーレッドですが、同じガメイでもボジョレーならもっと濃いものも珍しくありません。 赤系の果実の香りにはあまりガメイを感じません。 アルコール度数11.9%(何故か9という中途半端な数字が？笑)ということもあり、味わいは軽快ながら、しっかりした果実味と酸味があり美味しいですね。 ボジョレー・ヌーボーとはまた違う香味で、余韻の中に多少ガメイらしさを感じるのみ。 ブラインドだったら、何と答えるかな。 ピノ・ノワール？ ガメイとは答えられない気がします。 すいすい飲めてしまう美味しさです。(^_^) 飲みきった方が良いかなと思いつつ、半分(以上飲んじゃいましたが。笑)残して明日のお楽しみに。 【2/8 　2日目】 香り、味わいとも昨日より少しおとなしくなった気がしますが、引き続き美味しくいただき、飲み終わりました。 (^_^) 【その他】 ショップ情報です。 ピュズラ家は15世紀からモンティに続く家で、ジャン＝マリーとティエリーのピュズラ兄弟がワインを造る。彼らは、個性が明確にあらわれるワインを造るには、風土の特徴を大切にしなければならないと考えている。栽培は昔からの伝統的な方法で、有機農法で栽培、収量は大変低く、補糖をせず、酵母を加えずに発酵はゆっくり時間をかけておこなわれる。 　エキスがしっかりしているため、比較的低価格でありながら熟成とともに現れる新しい味わいの世界があり、いつも驚かされます。自然派の造り手たちが集まって催される、パリやアンジェの「サロン」（試飲会）で、ピュズラ兄弟のスタンドはいつも、多くの熱心なファンであふれ、パリのすぐれたビストロやワインショップでも大人気の造り手です。一人でも多くの熱狂的なファンが、日本でも増えてほしいと心から願っています。 (終わり) 【その他　2】 記憶する限り、平成19年以来の少雪で、例年ならピークのはずの1月末～2月初めでも雪がありません。 今シーズン初めての本格的な寒波の到来で雪も積もりましたが、その後は天候は回復して雪もまた消えてしまいました。

chambertin89

今更ヌーボー 笑 偶然ながら 南瓜もヌーボー繋がりしてました(°∀°)ﾉ

カボチャ大王

カボチャ大王様 ( ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ ) 今朝も早いですね。(笑)

chambertin89

ヌーボー ！ロワールのヌーボー ですか！ ボジョレー とは違うか感じの色合いですねー！(^^)ウマソー✨

アトリエ空

アトリエ様 旨いですね。(^_^)

chambertin89

いわゆるボージョレ・ヌーヴォーとはちょっと ニュアンスが違いましたか？ 私はとても好きなワインです❤︎

toranosuke★

toranosuke様 ボジョレーは解禁日あたりで飲む事が多く、飲みやすいもののまだこなれていないように思うものが多かったですが、こちらは時間が経過している為か美味しくいただきました。(^_^) ロワールだから、ピュズラだからという事もあるかも知れませんね。 また新しいタイプのガメイを経験出来たように思います。 ありがとうございました✨

chambertin89

考えてみれば、ヌーヴォはボジョレー地区でなくても良いわけですよね。ガメイである事は絶対条件なんでしょうかね？ こなれてないヌーヴォが多いのは言いえて妙だと思います。

糖質制限の男

糖質制限の男様 ボジョレーだからガメイなのであって、このワインもガメイなのはたまたまではないでしょうか。 ヌーボーは収穫から２ヶ月程で解禁になるわけですから、飲み頃かというとどうしても無理があるように思います。

chambertin89

chambertin89さん ありがとうございます。 フムフムです！

糖質制限の男