たまにはシャルドネも。 ヴェルジェ　ブルゴーニュ・ブラン・グラン・エルヴァージュ2017 スクリューキャップ。 熟成感のある濃いレモンイエロー。 柑橘類の香りに桃、ナッツ、オレンジピール。 中庸で酸味、甘味のバランス良い飲み口でアフターに少しほろ苦さを感じるミネラル。 美味しいですが、自分としてはもう少し若い方が好み。 半分残して明日のお楽しみに。 【2/5 2日目】 酸味が強まって初日の方が好まれそうですが、私としてはこちらもというかこちらの方が良い感じでした(^_^) 【ショップ情報】 1980年、フランスのブルゴーニュに登場したベルギー出身のジャン・マリー・ギュファン氏が立ち上げたネゴシアン「VERGET」(ヴェルジェ)。今や確固たるブランドを築き上げ、フランスワインファンなら誰もが知る存在となっています。現在、ジャン・マリー・ギュファン氏は、仏ブルゴーニュ(シャブリ、コート・ドール、マコネ)で「Maison Verget」を運営する他、南仏コート・デュ・ローヌでネゴシアン「Verget du Sud」(ヴェルジェ・デュ・スッド)と自社畑のブドウから生産する「Chateau des Tourettes」(シャトー・デ・トゥレット)、さらにマコネで自身のドメーヌ「Domaine Guffens-Heyne」(ギュファン・エナン)と、3つの事業を展開しています。2015年「レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス」誌で「ドメーヌ・ギュファン・エナン」は最高評価の3ツ星を獲得し、「ベタンヌ・ドゥソーヴ」誌でも最高評価 の5ツ星を得ている。 マコン地区の特別区画の葡萄のみ。60％ピエールクロ区画、40％ビュシエール区画。ビュシエールはステンレスタンクで発酵、その後、澱とともにセメントタンクで熟成。ピエルクロは木樽（新樽25％）で醸造。11月まで発酵。その後7ヶ月熟成。桃のような果実香と胡椒のような風味。酸はピエルクロよりもたらされ、木樽との統合感が非常に安定している。 【その他】 先週、父の四十九日を終え今週は親戚等に挨拶回り。 例年、一番雪が降る時期ですが、今年は小雪で積もっていた雪もすっかり融けてしまいました。

chambertin89

大好きキュファンエナンさんのシャルドネ〜 2017はトウがたちすぎてましたか(笑) 雪のない過ごしやすい冬 お父様が浄土から見守って下さってますね♪

ゆーも

同じタイミングでヴェルジェの広域の17を飲んでいたようです^ ^ 初ヴェルジェで期待値が高過ぎたのか、甘過ぎて飲み進めるのが厳しいほどでした(＞＜) 広域だとマコンの葡萄になっちゃうのですかねー 逆にこの造り手のシャブリは気になりました！ アリゴテもあったら美味しくなりそうですが、作ってないのですかね？！

Johannes Brahms Ⅱ

ゆーも様 トウが経ちすぎとまでは言いませんが、少し若い方が好みというか、マコンなので若くてもこういう感想になるかも知れません。 美味しいのですけど。

chambertin89

JB様 ヴェルジェは色々リリースしていますが、特に最近のブルゴーニュの高騰によりコート・ド・ニュイやボーヌのブドウは「高過ぎる」として批判的でしたし、本拠地周辺のものが多いような印象です。 言われてみるとヴェルジェのアリゴテはまだなかったかと思います。 あったら飲みたいですね(^_^)

chambertin89

アリゴテ、、じゃなかった笑。ヴェルジェいいですね！2017にしてはちょっと濃いめの色合いでしょうか！？

Eiki

Eiki 様 アリゴテもあるのですが、たまにはシャルドネも飲まないと(笑) 濃いめの色合いで熟成を感じました。

chambertin89

四十九日を終えられたとのこと。少し肩の荷が降りるとともにじわじわ寂しさも増したりする頃かもしれませんね…。 ご自愛くださいませ。 ベルタンはワインでご自愛してるようですが…(⁠・⁠∀⁠・⁠)

盆ケン

盆ケン様 実は当日は雪の影響で納骨が出来ず、春までお寺に預かってもらう事になったのですが、春を待たずに雪が融けてしまったので、納骨をいつしようかと気が休まりません(笑) ワインを買い込み過ぎてしまって、そのうち妻に「いい加減にシローズ！」と怒られるな、と思ってシ・ローズも買いました( ・∀・)

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