☆3.0（思い入れ&コスパ込み） 19vtを2023年2月に。 千円程度ですが、マーガレット・リヴァーっぽさは一応感じられました── 毎年11月〜2月は、無性にマーガレット・リヴァーのカベルネが欲しくなります。 ニューワールドらしい果実味に、どことなくヒンヤリ冷涼なニュアンスを漂わせるのが、マーガレット・リヴァーの特徴かと思います。 このワインは、2年前に地元ワイン屋さんで1,500円程度で購入し気に入ったキュベで、今回カルディさんで1,069円で売られていたので2本ゲットしました。 カベルネ＆メルローのブレンドですが、割合は不明。アルコール度数は、14% 前置きが長くなりましたが、頂きます── ○熟れたダークチェリー、黒胡椒、ユーカリ。 ○湿布的なヒンヤリ感も。 ○香りと比べると、味わいがやや水っぽいので、大ぶりのボルドーグラスでなく、白ワイン用のグラスに変更。 ○かなり酸が立っており、少しチグハグなバランス感。 ○早摘み味？ 良く言えばエレガントですが、今回は少し価格相応な感じが否めません。 ２年前は、もう少し訴求力があったと思いますが・・・ ただ、千円程度でも、マーガレット・リヴァーのエッセンスは感じられるので、良しとします。（笑） 牛ロース腹芯のサイコロ（塩・胡椒・ローズマリー）と相性◎ お肉に脂がほどほどに乗ってる分、ボディ感をもたらしてくれます◎ ワイン単体ではなく、やはり牛肉と合わせるのが◎ もし私がステーキ屋さんなら、グラスワインはこれを採用するはずです（笑）

ぽんちー