Cantine Paolini Conte di Matàrocco Grecanico写真(ワイン) by ぷ〜ちん

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REVIEWS

ワインCantine Paolini Conte di Matàrocco Grecanico(2015)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2016-05-28
飲んだ場所自宅
買った日2016-05-04
買った場所ACワイン
購入単位ボトル
価格帯
価格1290
インポーターディヴィーノ株式会社

COMMENTS

ぷ〜ちん

イタリアはシチリアからの一本。 シチリアなら魚食うかな、とRF1のイワシのポテト焼き(真鰯とポテトのロースト焦がし醤油バター風味)に合わせてみました。良く合いました。 以下ワインショップの解説文 地中海最大の島にしてイタリア最大の州、シチリア。古代ギリシア人が「エノトリア・テルス=ワインの大地」と讃えたイタリアですが、本格的なワインづくりはこのシチリアから始まったとされています(諸説あり)。地中海の要所に位置することから、古代より様々な文明・民族がこの島を経由してイタリア半島、そしてその先のヨーロッパ各国に伝わっていきました。 シチリア島の西の突端にあるトラーニパ県マルサラ。お菓子などを作る時につかうマルサラ酒の発祥地ですね。かつてこの地域で栽培されていたグリッロやカタラット、インツォリアやネロ・ダーヴォラといった土着品種は、そのほとんどが酒精強化ワイン「マルサラ」の原料とされるか、もしくはバルクワインとして北ヨーロッパへ輸出されていました。しかし近年は高品質なワイン醸造へとシフトしつつあります。多様な環境と土着品種を用いてクリーンなスタイルのワインが生まれています。 ワイン近代化の「夜明け前」にあたる1964年、マルサラにて結成されたブドウ生産組合が「カンティーネ・パオリーニ」です。設立当時は50件ほどしかいなかったパオリーニの組合員は現在1000件にも及び、畑の総面積は3000ha。ワイン作りにおいてはどうしても「大きいことはよくないこと」というイメージが付きまといます。しかしパオリーニの組合員たちの畑は一軒当たり数ヘクタールだけ。丹精込めてブドウ栽培を行うことでブドウの品質を高く維持しています。また、パオリーニのスタッフたち組合員たちの元を幾度なく訪れ、常にコミュニケーションを計ることで一貫したブドウ栽培を実現できます。パオリーニの組合員の畑は、海のすぐ近くの海抜0mの畑から400mの丘陵地帯まで、カンティーネを取り囲むようにして点在。それぞれの畑に最適の品種を植え、テロワールを大事にしたワインづくりをモットーとしています。たとえばグリッロ種は、海からわずか数10メートルしか離れていない海水の影響が強く出る砂地で作られます。また、標高の高い土地に合うとされるインツォリア種は丘陵を上がった高台、石灰岩を多く含む斜面で栽培されています。現在パオリニーニでは、土地の将来とワイン産業の未来を考え、醸造所と組合員たちの畑の両方でビオロジック認証の取得を進めています。もともと温暖なマルサラエリアは農薬の使用がほとんどない土地ですが、認証をとることで各組合員たちの意識を高いレベルに引き上げ、さらなる品質向上を図っています。 シチリア最古の品種グレカニコを使った華やかな白ワイン。海抜150-300mにある畑から収穫。シトラス、洋梨、白桃、ミント、アーモンドなどのフルーティーな果実味。適度な酸味とふっくらと膨らんでくる果実味が心地良いですが、その奥にはミネラルが確かに。口中に感じられる細かなミネラルは、この土地の土壌と真摯な有機栽培によるものか。 オリーブオイルを使ったお料理やシーフード全般などと相性抜群です。 品種: グレカニコ100%

ぷ〜ちん

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