数週間ぶりの家飲み。いそがし〜〜 ケーキペアリング用に買ったが結局勿体無くて()つかわなかった甘口シャンパーニュ。 第一印象は蜜リンゴのような白〜黄色系果実。レモンのような柑橘、ブリオッシュ、ココア、マッシュルームのアロマ 時間が経つとバターやカスタードクリームのような香りも出てくるが、依然として果実味は豊富。 飲むと、酸がかなり強い。H+つけたくなる^^; 甘味は確かにあって、ブリオッシュのフレーバーと共に中盤から存在感を発揮するが、アタックと終盤で酸の存在感が強すぎて、ドゥミセックとはいえこれくらいの甘味なの…？と感じる。 余韻はレモンを齧ったような酸味と、噛むような苦味が残る。果皮っぽい？ バランスの評価としてどう取るかは難しいが、この酸味と一時的にでも釣り合うくらいの甘味があるので、かなりがっしりとしたボディとしてバランスが取れていると思うが、酸味が強すぎる気もする。スイーツに合わせる上では不安要素になるのだろうか。 以下復習用のコピペ ブリュット・ナチュール / Brut Nature 0 g/l エクストラ・ブリュット / Extra Brut 0 ～ 6 g/l ブリュット / Brut 0 ～ 15 g/l エクストラ・ドライ / Extra Dry 12 ～ 20 g/l セック / Sec 17 ～ 35 g/l ドゥミ・セック / Demi Sec 33 ～ 50 g/l ドゥー / Doux 50 ～ g/l

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やっぱ定期的に時間かけて向き合う時間を作らないと、テイスティング能力落ちるなぁ

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ワインリッヒのマールドシャンパーニュチョコレートとはまぁ合わないことはないという感じか。 辛口シャンパーニュの時より、チョコレートの濃厚な甘味が余韻に残る感じがあるので、他のスイーツもいけそう。

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甘めのクリームチーズとクラッカーのお菓子にも合わせたが、酸は尖らず甘味も重たくならず、王道の組み合わせっていう感じがした。相乗効果はそこまで感じないが、お互いの良さは消えない感じ。

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