ワイン | Rainer Wess Riesling Kremstal(2019) | ||||||||||||||||||||
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納豆とワインのペアリング… どちらも大好きなので、とても興味深いポストでした。 機会かあれば、溜めしてみたいです♪
nopino
nopinoさん→どうもこんにちはでございます!コメントありがとうございます。 納豆とワインのペアリング...これはあくまで自分の主観ではあるんですけど、なんというか納豆のあしらい具合が良かったかな...なんて(笑)。ワイン自体の控えめな主張が功を奏したのでしょうか。 あと、自分が贔屓している酒屋さんがイタリアの修道院で作っている「コエノビウム」と納豆の相性が絶妙と仰ってて、自分も試してみて実にグッドでございましたよ♫ 納豆とワインって、難しいですよね。
カリヤカ・ズノリ
納豆とワイン!私には未知の領域ですが、かつてJasonさんがお好みでしたね笑
masa44
masa44さん→どうもこんばんはでございます!コメントありがとうございます♪ Jasonさんも納豆とワインご研究されていたんですね!なんだか嬉しいですね。なんかJasonさんインテリジェンスなイメージがあるので、共通の研究テーマがあるのが嬉しかったり(笑)。 たまにしかお目にかからないので、レポ見るとありがたやぁ...と思うのです(笑)。
カリヤカ・ズノリ
『No.1101 納豆へのアプローチがグッド』 【リースリング・クレムスタール/2019年】 ライナー・ヴェス/オーストリア・ニーダエスタライヒ ・リースリング100% 合わせた夕飯 ・アッシ・パルマンティエ ・紫蘇と納豆のスパゲティ スクリューキャップを開け、グラスに注ぐ。鮮やかなレモンイエロー。そしてさりげなく香る柑橘の香り。そしてうっすらと感じるぺトロールのニュアンス。 一口飲むと、少々オイリーな要素を感じなくもないが、日本酒のそれにも似た、比較的すっきりとキレの良い飲み口。雑味のようなものはほぼ感じず、柑橘や青林檎のような爽やかな果実味と蜜の風味。時折感じるハーブや若草の要素。 作り手のライナー・ヴェスは食中酒に徹したような作りのワインを追及してるように感じるが、なるほどこのリースリングもその考えが形になっているように感じる。ワイン単体でも問題ないが、食事と共にいただくと、寄り添い具合の絶妙さが感じられるなぁと思ったり。 そろそろ我が家の定番料理となってきつつあるアッシ・パルマンティエとの相性の良さはもちろんの事、紫蘇と納豆のスパゲティにもなかなかの相性の良さを感じたり。紫蘇との絡みはもちろんだし、納豆へのアプローチ(風味に寄り添いを見せつつからの口中リセット)が見事。 このワインは和食にも合うはずだ…と勝手に思うわけで。 ごちそうさまでした。
カリヤカ・ズノリ