3連休の中日は皆大好き、イル・ヴェイ(^_^) 今回はリピートのオルトゥルーゴと生産本数は一番少ないというソーヴィニヨンを入手したので、早速、お初のこちらを イル・ヴェイ　ソーヴィニヨン2022 他の方のポストで拝見したのと同じく琥珀に近い黄金の濃い色合い。 このボトルは発泡は殆ど窺えませんでしたし、口中でも発泡は感じないスティルワイン。 若いソーヴィニヨン・ブランのフルーツや青草のようなフレッシュな香りは微塵もなく、オレンジピール、ドライフルーツ等。 いや、シトラスのニュアンスはありますかね。 味わいはとてもドライでオレンジワイン的なビターな後味が続きます。 製法とかは下記のインポーター情報程度以外の情報はなく、正確なところはわかりませんが、どうみてもオレンジワインの造りなのではないかと思いました。 半分残して明日のお楽しみに。 【9/18 2日目】 月曜日ですが、祝日なので平日飲みではありません(笑) 半分残したつもりですが、ボトルを見ると残り4割程。 ついつい飲み過ぎてしまったようです(笑) 気のせいか、オレンジワインのビターさが少し弱くなり、一層飲みやすくなったような気がします。 美味しくいただきましたが、ソーヴィニヨン・ブランらしさの概念を覆されるようなワインで印象深く思います。 【インポーター情報】 ピアチェンツァ郊外､ルレッタ渓谷にあるピオッツァーノという小さな村にある､ブラギエリ夫妻によって営まれるワイナリー｡始めた当初1ヘクタールだった畑は現在8ヘクタールあり､ボルドー 液以外の農薬を一切用いない有機農法を実践｡ワイナリーでもブドウのプレス時に若干量の2酸化硫黄を使うのみ｡この地域で生産されるワインも伝統的には､オルトレポーやコッリ ディ パル マ同様に微発泡で､糖分も酵母も一切添加せずに微細な瓶内2次醗酵を行わせるために､ボトリング時には2酸化硫黄を一切添加しない｡生産量の大半をワイナリーで量り売りし､リクエストの あった分だけをボトルに入れて販売している。 【その他】 3連休初日　 朝から息子からのSOS。 パソコンのトラブルで半日潰れました(>_<) 2日目 東京の伯父の訃報。 両親は高齢なので私が告別式に参列しようと電車の切符を手配して帰宅すると、父の腸閉塞が再発。 もう4度目なので慣れていますが、入院して措置してもらわないと治らないので緊急の診療所で診察して「やはり腸閉塞ですね」と病院に。 午後半日潰れました(>_<) 何て日だ！(>_<)

chambertin89

とてもSBとは思えない色合いはもうオレンジワイン。エチケットのてんとう虫からもビオっぽい雰囲気がひしひしと伝わってきますね！？

Eiki

Eiki様 他の方のポストを拝見するとあまりオレンジワイン的な感想はなかったので、飲んだ事がないタイプかも知れないと思いましたが、やはりオレンジワイン的な印象でした。 たまたまNZのソーヴィニヨン・ブランも入手したので、次の週末はそちらを飲み比べてみようかなと思います(^_^)

chambertin89

私もこれ買いましたー♪ おいしいワインはついつい飲みすぎてしまうものなので、お口にあったのでしょうか？！オレンジっぽいんですね〜！楽しみです！ 腸閉塞、慣れているとはいえご高齢ではやはり心配ですね！ 何て日！ですが、そんな日もあるさで頑張ってくださーい！

盆ケン

盆ケン様 アリゴテうございます！✨ 盆ケン様もお持ちですか。 発泡の具合とか結構ボトル差もあるようなので、ポストを楽しみにしてます(^_^) 色々ありますが、ボチボチ頑張ります

chambertin89