Viña Cobos Felino Cabernet Sauvignon写真(ワイン) by ぷ〜ちん

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REVIEWS

ワインViña Cobos Felino Cabernet Sauvignon(2015)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2017-12-13
飲んだ場所自宅
買った日2017-12-06
買った場所ACワイン
購入単位ボトル
価格帯
価格1980
インポーター

COMMENTS

ぷ〜ちん

樽はがっしりだが、フィニッシュのミネラルと角の取れた口当たりが良バランス ただ、ちょっとキャッチコピー負けしてるような…。かなり樽タルしてるし、渋いし…。 すき焼きに合わせました。 以下ワインショップの解説文 オーパスワンを手がけた天才ポール・ホブス作。 上品にして高密度、一歩先をゆくアルゼンチン・カベルネです。 ヴィーニャ・コボス ≪アルゼンチン メンドーサ地方≫ フェリーノ カベルネ・ソーヴィニヨン 2015   オーパスワンの醸造責任者も務めた、カリフォルニアの天才醸造家ポール・ホブスが、唯一アルゼンチンに所有しているプレミアムワイナリー「ヴィーニャ・コボス」。 1988 年、ポールはカリフォルニア以外の他のニューワールド産地のポテンシャルに興味を持ち、チリとアルゼンチンのワイン産地を巡り、そこでアルゼンチン最高峰ワイナリー「カテナ」のオーナーであるニコラス・カテナ氏に出会います。 カテナは翌年の 1989 年にアルゼンチン最初のワールド・クラス・シャルドネを造る新しいプロジェクトの担当としてポールをメンドーサに招待しました。しかし、ここでポールが目にしたのは、セラーの奥深くに廃棄物同様にそっちのけにされているマルベックというブドウで造られた赤ワインでした。 アルゼンチンの気候と土壌をくまなく研究したポールは、アルゼンチンが専念して誇るべきワールド・クラスのワインはシャルドネではなくマルベックと言う驚きの結果を出しました。以降、アメリカに大量の高品質マルベックが輸出されるようになり、アルゼンチン=マルベックという認識が世界に広まります。それ以来 400 年以上のブドウ栽培の歴史のあるユニークなテロワールとマルベックに魅了され、アルゼンチンを代表するプレミアム・ワインを生産しています。 2014 年には、評論家のジェームス・サックリング氏がアルゼンチン産のワインとしては初めてとなる 100 点満点を単一畑のマルベック「2011 コボス」につけました。 フェリーノは、果実・酸・タンニンが高いレベルで詰まった凝縮感あるシリーズです。 メンドーサ地方にあるDOルハン・デ・クージョから75%、残りはヴァジェ・デ・ウコ産のブドウを使用しています。 ステンレスタンクにて発酵、マロラクティック発酵も完璧に実施。その後。フレンチオークとアメリカンオークで12ヶ月熟成。ただし新樽比率は10%とやや抑えめです。 実にフレッシュかつインパクトのある果実味に、上品ながら控えめな樽香。キメの細かなタンニン、ソフトなストラクチャー。濃厚ですが、過熟ゆえの鈍重さは一切ありません。 入念な樽のクリーミィさと奥にある複雑味と無理のない品のあるパワーを堪能できます。 品種: カベルネ・ソーヴィニヨン100%

ぷ〜ちん

ぷ〜ちん
ぷ〜ちん

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