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3.0
随分と前に購入した今は無きガヤのシトレイ1994年、バルベーラ100%です。 レンガ色が掛かった、しっかりとしたガーネット。甘くキャラメライズされたブラック・チェリーに少しのプルーン、そしてほんのりと香る薬草。ブラック・カラントのタンニンにタールが纏い、イタリアンらしい風味を感じます。粘性強く、最初はヒートも感じますが、時間と共に果実の甘味が増して来ます。タンニンも落ち着き始め、シガーやドライ・フラワーの香りが広がり始めますが、オフなヴィンテージだけあって、少し物足りなさも感じます。 翌日は少しメンソール香るダーク・ローストなコーヒーも。元気は元気ですが、これ以上でも、これ以下でもないシトレイでした。
Marcassin
シトレイは今は作られていないんですね! 確かにガヤでバルベーラのイメージはありません(^^) 見つけたら飲んでみたいと思います♫
Yuji♪☆
Yuji♪☆さま ありがとうございます。 シトレイは確か1999のヴィンテージが最後の様です。古酒になりますので、少々見つけ難いかもしれません。普通のバルベーラに比べて濃く、ガヤっぽいです。経験という意味ではおススメ致します。
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随分と前に購入した今は無きガヤのシトレイ1994年、バルベーラ100%です。 レンガ色が掛かった、しっかりとしたガーネット。甘くキャラメライズされたブラック・チェリーに少しのプルーン、そしてほんのりと香る薬草。ブラック・カラントのタンニンにタールが纏い、イタリアンらしい風味を感じます。粘性強く、最初はヒートも感じますが、時間と共に果実の甘味が増して来ます。タンニンも落ち着き始め、シガーやドライ・フラワーの香りが広がり始めますが、オフなヴィンテージだけあって、少し物足りなさも感じます。 翌日は少しメンソール香るダーク・ローストなコーヒーも。元気は元気ですが、これ以上でも、これ以下でもないシトレイでした。
Marcassin