Guillaume Aurèle Syrah写真(ワイン) by 瀬戸 咲弥

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LLLLL

REVIEWS

ワインGuillaume Aurèle Syrah(2020)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2022-11-30
飲んだ場所自宅
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯1,500円 ~ 1,999円
価格
インポーター大丸興業株式会社

COMMENTS

瀬戸 咲弥

澄んだ輝きのある紫がかった、やや明るいダークチェリーレッド。粘性はやや軽く、ディスクもやや薄い。外見の印象は、若々しく爽快。 香りの第一印象は、開いていて華やか。特徴として、ラズベリー、ブルーベリー、カシス、バラ、ゼラニウム、ナツメグ、鉄分、生肉等。若々しく、第一アロマが強い印象。 アタックはやや強く、甘みはソフト。爽やかな酸味とサラサラとしたタンニン。スマートで流れるようなバランス。アルコール感はやや強めで、余韻はやや短い。 シンプル、フレッシュ感を楽しむワイン。提供温度は10℃〜13℃、グラスは中庸。 投稿されている同銘柄を確認する限り、様々なエチケットがあって面白い。今のデザインより前のデザインが好み。 とても鮮やかなシラーで、とても紫の帯び方もとてもきれい。グラスの底もしっかりと見える程度に透明感もある。 香りは赤系の後半から黒系の前半までと幅広く、どの果実も食べごろ甘みとフレッシュさが整っている。アタックは優しい酸味が先行し、軽快。 瑞々しく、フルーツが先行するトップボリューム、中盤からじわりと渋みが出てくるものの、さっぱりと流れていくような感覚。選択的に無難な温度を選んだが、個人的には10℃以下でスタートも悪くないと思う。 小林史高氏がスクリューに対し、ソムリエがいらなくなるとYoutubeで冗談混じりに話していたことを思い出すが、キャップをひねる感覚も自宅では悪くないと思う。 雨でも晴れでも、できれば日中、もしくはカジュアルなグラスで。 クラッカーと白カビタイプ、鳥のつみれに柚子を削ったもの、いちごジャム。

瀬戸 咲弥

瀬戸 咲弥
瀬戸 咲弥

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