ワイン | Alexandre Jouveaux Combarnier(2014) | ||||||||||||||||||||
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MarcassinNGH会長神父様、 ロワールでもジュラでもなくブルゴーニュでのナチューレですか(^o^) まずはこの手の造り手に共通して 色合いがほのかにピンクがかって ハーブティーの蜂蜜入りのような味わい きっと個性的なブーケなのでしょうね ジュヴォーはシャルドネで醸造するのが素敵ですね(^_^) 本当にシャルドネは醸造やテロワールで全く異なる味わいになりますね(^o^) どんな色にも染まる無垢でまっ白な葡萄種だと思います 良い白汁をお飲みです
白猫ホッサ
白猫ホッサーさま ありがとうございます。 本当に色々な個性的な造り手がいますね。 正にハーブ・ティにハニーの様な風味ですが、甘く癒されると言う感じよりも、ある意味癖が強い感じです。 ただこう言う味が今と後で劇的に熟成の恩恵を受けるのかどうかは分からず、頂いている時も美味しいのか不味いのか、好きなのか嫌いなのかもはっきりしない内に終えてしまいました。 こう言う感じはある一部の日本ワインにも感じる事がございますね。 多分良い白汁を頂いたと思います。
Marcassin
ビオ系自然派の造り手、アレクサンドル・ジュヴォーのVDF・コンバルニエ2014を頂いてみました。畑はボーヌの南でマコン寄りの北にあるウチジー地区からのシャルドネで樹齢は焼く30年、ビオディナミ栽培になります。 少し明るめのストロー・イエロー。 タイムやタラゴン等のハーブに、ほんのりと甘いハニーやアース、花の蜜や洋梨に枇杷など相変わらずおもしろいアロマ。 ミディアム・ボディでスパイシー、レモン・ドロップの酸味から後味に香るアイアンやリンゴなど普通のシャルドネの概念を逸脱したジュヴォーらしいフレーバー。 数年置いたからか、最初に頂いた他のキュヴェに比べ、幾分果実の甘味が増している感じです。 翌日は少し酸味が落ち着き、少しビオ系の糠っぽい風味を余韻に感じます。 とても個性的で異端、後はこの味が好きか嫌い化の世界観だと思います。
Marcassin