ワイン | Dom. Leroy Vosne Romanée(2004) | ||||||||||||||||||||
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Johannes Brahmsさん、こんばんは。 先日はお疲れ様でした。 並べた写真まで載せなくても、、、 それでは次回はDRCで?
Katsuyuki Tanaka
KT教授 念願のルロワVR04をありがとうございました! お正月に教授がインフルにかかったことを、不謹慎ながら心から感謝しております(笑) 次回DRCマジですか!(笑) 見合うワインを持ち合わせているか不安です… もうドーヴネしかないのでは… シャンパーニュと白の合わせ技でいくか…(笑) いやいや、この写真は永久保存ですよ、これをジャッジした自分を記念して(笑)
Johannes Brahms Ⅱ
自分ならどちらを選ぶかなぁって考えると(そんなシチュエーションは絶対来ないけど…)同じルロワ選ぶと思います。いい目の保養になりました。
kazJP
kazJPさん ありがとうございます^ ^ いやー、どっちかを選ばなければいけないのが残酷すぎますよね… DRCを選ばなかったんじゃないんです! 涙で霞んでルロワしか見えなかったんです(笑) そんな訳わからない言い訳を自分に言い聞かせて、DRCを飲めなかった自分を慰めながら、ルロワを選んだ自分を褒めています(笑)
Johannes Brahms Ⅱ
カンテサンス出身のシェフが開いたフレンチへKT教授と伺いました。 ワインは持込で、KT教授は赤をお持ち下さいました。事前に「どちらのワインが飲みたい?」と6枚目の画像が送られて来ました! まだまだ短いワイン人生ですが、これ以上の究極の選択を今後することがあるのかと思うほど、どちらかを切るなどできない選択を迫られました(笑) 2日くらい悩んだ結果、DRCのサンヴィヴァンはKT教授と初めてお会いした際に飲ませて頂いたのと、それに感化されて爆買いした同じものを絶賛自家熟成中でもあるので、もう2度と飲めないであろう、ルロワの伝説の04ヴォーヌ・ロマネを選ばせて頂きました(><) DRCを却下する日が来るなど想像したこともなかったので、今でも罪悪感は残りますが…(笑) 念願の抜栓!抜かれたコルクがめちゃくちゃ美しいです。温度と湿度を完璧にコントロールしたセラーであえて立たせて保管することで、こんなに美しいコルクになるのですね〜 グラスに注ぐと光を通す鮮やかな朱色。04特有の「濁り」も若干あります。 昨今シラーのようなブルピノばかり見ますが、なんと美しいエレガントな色味。これだけでご飯1杯いけそうです。 グラスに鼻を近づけると… きました!これです!ブレずに大好きな梅紫蘇スモモフレーバー!真っ先に思いつくのはドメーヌタカヒコであり亡きアンリ時代のプリューレ・ロック! もう20年も熟成しているのに、ピチピチのキュートな赤果実を爆発させるルロワのヴォーヌ・ロマネは化け物でしょうか?! 04のドメーヌルロワは、プルミエもグランクリュもみんな混ぜて村名でリリースした年ということで、この中にはリシュブールやロマネサンヴィヴァンも入っているかと思うと息が長いのも納得です!(><) ただ教授からは「やはり余韻が短い」とのことで、これで余韻が長くなってしまったら一体どんな世界が広がっているのか… こればっかりはどう頑張っても自力で見ることは実現しない世界なので、夢見ることはしないようにしますが、今寝かせている村名クラスのワイン達で、少しでもその世界が垣間見れたらと願います。 お料理はカンテサンスを彷彿とさせるお魚料理に、最高の火入れの蝦夷鹿が続き、最高の赤ワインに最高のお料理で至福の時間が続きました。 素晴らしい体験をさせて頂いた教授には頭が上がりません(><) 今回もありがとうございました!
Johannes Brahms Ⅱ