今年の夏に、プファルツのワイン街道の村のひとつ、Grünstadt (グリューンシュタット)のワイン祭りを訪れた時に見つけた品種。 Dunkelferder (ドゥンケルフェルダー)。 ワイナリーのおばちゃん(マイスターの奥さん)の話によると、私が注目しているドイツの赤ワイン品種、 Dornfelder (ドルンフェルダー)と同様に、補色用に使われていた品種、とのことでした。 この、ワイナリー、Übel さんでは、赤ワインにも力を入れているらしく、この時に、カベルネ・ソーヴィニヨン、ドゥンケルフェルダー、ドルンフェルダーの3種類を飲み比べながら楽しみました❗ しかし、ドゥンケルフェルダー、なかなか出会うことはないワインです。 補色用とあって、色は本当に濃い。 そして、お味は…深くてまろやかなイチゴ。 これは…美味しかった！ 多分、ドルンフェルダーと同様に、補色用の安ワインとして、市場にはあまり出なかった品種なのだと思います。 日本人でこれを知ってる方も、殆どいないと思います。 こういったドルンフェルダーや、ドゥンケルフェルダーの用な品種が、近年、ワインマイスターたちの手により、上質で、美味しく、しかも安価に楽しめるテーブルワインとして、少しずつ、市場に出始めました。 上質な赤ワインが増えてきたのは、温暖化の影響もあると思います。 ドゥンケルフェルダー、これからも注目していきたい品種です(*^^*)

Ayami Miyanaga

ドゥンケルフェンダー！！初めて聞きました！！ (^^)メモメモ〜！！

アトリエ空

アトリエ空さん ですよね❗ドイツにいても、知らない人が殆どだと思います。 ぜひ、メモっておいてください(*^^*)。

Ayami Miyanaga

私もドゥンケルフェルダーという品種は初めて聞きました！補色用だとしても、その味わいは深くてまろやかな苺だなんて、私も単一で味わってみたいです(^^)貴重な情報ありがとうございます☆

時空

珍しいでしょ！知ってる人は、あんまりいないと思います。 もし、良かったら、来年１月半ばに１ヶ月ほど帰国するのですが、その時に地元でワイン会をする予定です。 その時に、買いたい方もいらっしゃるかなぁ、と思って、販売用に数本、ワインを日本に送る予定なので、もし手にはいったら送らせていただきますよ❗ まだ、値段とか、具体的にきめてないですが、なるべく安くなるように考える予定です❗

Ayami Miyanaga

ヴァインシュトラーセって直訳するとワイン通りですよね。 素敵な響きです(^^)

bacchanale

bacchanaleさん はい、プファルツのワイン街道にある看板です。この道沿いの、沢山のワインの村を訪れたり、また自分も住んで、ワインのことを沢山学びました。 思い入れがあります(*^^*)。

Ayami Miyanaga

Ayamiさん.お久しぶりです〜 ドイツの土着さんですか？ ドゥンケルフェルダーですね_φ(･_･ﾒﾓﾒﾓ ワイン会！も計画中なのですね( ´艸｀)ｽﾃｷ 行動的なAyamiさん尊敬です〜 私もこちらのワイン買いたいです♡

ゆーも

ゆーもさん そうです、ドゥンケルフェルダー。 一般に、飲むように作っているところは少ないと思います。私もはじめて知った品種です。 美味しかったんですよねー。 ドイツ以外の国の、美味しい赤ワインに慣れていらっしゃる日本の皆さんに気に入っていただけるかどうか、わかりませんが、珍しいことは間違いなし(笑)❗ では、ゆーもさんの分も、日本に送っておきますね(*^^*)。 今年は、ミュージカルの脚本を書いていて、次の帰国の頃は作曲家に渡している予定なので、時間があるから、ドイツワインの普及に努めようかと思いまして✨。 がんばります(*≧∀≦*)✨

Ayami Miyanaga

ありがとうございます♡ よろしくお願いしますペコー 今度のミュージカルはAyamiさんの脚本ですか！ 頑張って下さい！٩( ᐛ )وﾌｧｲﾄ!

ゆーも

ゆーもさん はい！前回も私が脚本を書きました❗ 今回は、『ヘンゼルとグレーテル』を元に書いています。 今月ちゅうに仕上げなくちゃいけないんですが、本日も飲み会です(/≧◇≦＼)→と、いいながら嬉しい(笑)

Ayami Miyanaga