ワイン | Raúl Pérez Ultreia Godello(2017) | ||||||||||||||||||||
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ラウル・ペレスのワインはこれから大化けするかもしれませんね。
aranjues
aranjuesさん ラウル・ペレスのワイン、ポテンシャル高いですね♪ このゴデージョも2〜3年待ちたい感じでした。せめてひと晩置いて2日目の状態を楽しみたかったかな? 久しぶりだったので、その辺の勘が働かなかったのが残念です(笑)
iri2618 STOP WARS
和泉屋の新田ハルさんがもう10年以上前からラウルペレスはすごい醸造家だとおっしゃってて、半信半疑で飲んでましたが何飲んでもレベル高いですもんね。
aranjues
aranjuesさん あの人は天才を見つける天才ですね♪ ラウル・ペレスのワイン、コレクションってやつですかね? ある程度熟成させた特別なキャヴェのシリーズが飲めるようになったみたいで、ありがたいです(๑˃̵ᴗ˂̵)
iri2618 STOP WARS
2017 ラウル・ペレス ウルトレイア・ゴデージョ DOビエルソ カスティーリャ・イ・レオン/スペイン 土曜日のワイン。 Twitterのリモート・ワイン会、「#ニューワイン会」の宿題ワイン3本の中の1本。テーマは「スペインワインの新潮流」とのことで、モダン・スパニッシュを楽しみます。 1本目に選んだのは、注目の生産者、ラウル・ペレスがDOビエルソでつくるゴデージョ100%の白ワイン「ウルトレイア・ゴデージョ」。 ゴデージョはスペイン北部の固有種で、ガリシア州とカスティーリャ・イ・レオン州の境を流れるシル川の渓谷が原産地といわれています。 ラウル・ペレスのワインは、vinicaを始める前からけっこう飲んでますがこのゴデージョは初めて。 外観は、キラキラ感の強い、明るいライトゴールド。 グラスからは、レモンや花梨、白桃、青梅、白い花の香り。 そして、微かに胡麻の香ばしさ。白く尖った石のような、冷たい鉱物的なミネラルのニュアンスも。 口に含むと、ミネラルの塊のような硬さと渋さを残した青い果実の旨み、苦みを含んだ強い酸が印象的で、塩味もしっかり。 口当たりは柔らかく感じますが、芯の部分はまだ若いというか、青くザラザラした質感のある触感があります。 舌先に触れる部分は滑らかなので、少し時間が必要なワインかと思います。 1日目より2日目、今よりも2〜3年後に真価を発揮しそうな、ワインなのではないでしょうか? 全体の印象としては、ちょっと人見知りなシャルドネといった感じ。そう、個人的にはシャルドネの風味に近い品種だと思います。 そしてこのワイン、ちょっと奥手というか、なかなか素顔を見せない感じがあります。今でも十分魅力的ですが、見えているのはごく限られた部分。ある程度時間をかけて打ち解けた頃に、素晴らしい魅力を全開にしてくれそう…そんなイメージです。 晩ごはんのラム肉とモヤシの豆豉炒め、根菜の煮物、ワカサギの南蛮漬けを合わせていただきました。 特に、根菜の煮物に良く合いました(๑˃̵ᴗ˂̵)
iri2618 STOP WARS