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3.0
高島屋がルロワを日本に輸入して、今年で50年だそうです。 家に届いた高島屋の冊子でルロワ特集が組まれていて、読んでいたら飲みたくなってしまったのでドメーヌもののグランオーディネール(現コトーブルギニョン)を開けてしまいました(><) ドメーヌルロワのコトーブルギニョンは、日本の消費者に手頃な価格でルロワを楽しんでもらうことを目的に、高島屋が廉価でルロワに提供してもらっている日本限定のキュヴェだとか?!(日本でしか売られてないってこと?!) 2017ヴィンテージが7万円近くとのことで、別の造り手なら、モンラッシェやリシュブールが買える価格になっちゃってるので、手頃どころか世界一高額な広域ワインになっちゃってますが…(笑) ミュジニーを開けるより勇気が必要なコトーブルギニョンですが、されど裾物。さすがに15年近い熟成はピークアウトだったかも知れませんσ(^_^;) 開けてすぐ大好きなエレガントな梅紫蘇がフワァと広がりますが、味わいは熟成が進んでいて、綺麗な酸は崩れてしまっているようです。 ただ時間を置くと、旨味がジワァと染み出してきてルロワの風格をきちんと身に纏っているように感じました^ ^ この味わいは、やっぱりロックやタカヒコに共通するものがあると強く感じます。 初日でへたるも思いきや、翌日は最初から旨味が詰まった形で楽しめ、プライドを見せつけられた感じです^ ^ コトーブルギニョンは13、14あたりがまだ数本あり、この市況でなかなか気軽に開けられなくなってしまいましたが、勿体ぶらずに早めに飲んだ方が、魅力を十分に味わえると思いました。
Johannes Brahms Ⅱ
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高島屋がルロワを日本に輸入して、今年で50年だそうです。 家に届いた高島屋の冊子でルロワ特集が組まれていて、読んでいたら飲みたくなってしまったのでドメーヌもののグランオーディネール(現コトーブルギニョン)を開けてしまいました(><) ドメーヌルロワのコトーブルギニョンは、日本の消費者に手頃な価格でルロワを楽しんでもらうことを目的に、高島屋が廉価でルロワに提供してもらっている日本限定のキュヴェだとか?!(日本でしか売られてないってこと?!) 2017ヴィンテージが7万円近くとのことで、別の造り手なら、モンラッシェやリシュブールが買える価格になっちゃってるので、手頃どころか世界一高額な広域ワインになっちゃってますが…(笑) ミュジニーを開けるより勇気が必要なコトーブルギニョンですが、されど裾物。さすがに15年近い熟成はピークアウトだったかも知れませんσ(^_^;) 開けてすぐ大好きなエレガントな梅紫蘇がフワァと広がりますが、味わいは熟成が進んでいて、綺麗な酸は崩れてしまっているようです。 ただ時間を置くと、旨味がジワァと染み出してきてルロワの風格をきちんと身に纏っているように感じました^ ^ この味わいは、やっぱりロックやタカヒコに共通するものがあると強く感じます。 初日でへたるも思いきや、翌日は最初から旨味が詰まった形で楽しめ、プライドを見せつけられた感じです^ ^ コトーブルギニョンは13、14あたりがまだ数本あり、この市況でなかなか気軽に開けられなくなってしまいましたが、勿体ぶらずに早めに飲んだ方が、魅力を十分に味わえると思いました。
Johannes Brahms Ⅱ