ワイン | Clément Perseval Blanc de Noir Extra Brut 1er Cru | ||||||||||||||||||||
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私もクレマンと空目しました。(笑) ブラン・ド・ノワール好きとしては気になるシャンパーニュですね。(^q^)
chambertin89
chambertin89さん ですよね(苦笑) このワイン、レビューにくどいほど書きましたが、素晴らしい酸が印象的です。ブラン・ド・ノワールでこんなにキレイな酸を感じるのは初めてでした。機会があれば、是非是非!
iri2618 STOP WARS
いい作り手ですね〜 絶対美味しいヤツ( *´꒳`*)♡ ブランドブランもホント美味しいですよ✨✨
江川
江川さん コメントありがとうございます。とても良い作り手さんですね♪ ブラン・ド・ノワールでこんなキレイな酸を感じたのは初めてのような気がします。とても美味しいシャンパーニュでした٩( ᐛ )و
iri2618 STOP WARS
シャンパーニュの日というのがあったのですね…! 昨日はシャンパーニュ飲まず仕舞いでした…知っていればっ!!
しみしみ
iriさんの「シャンパーニュの日」の念押しを知っていたのに、北海道展のワインを飲んでいたことをここに懺悔しますm(._.)m iriサンは実行できて良かったですね(笑)iriサンの丁寧なレビューに酔わせていただきました✨
盆ケン
しみしみさん このところ、シャンパーニュを飲む機会が多いですが、やはり特別なワインですね! 来年はぜひ‼︎
iri2618 STOP WARS
盆ケンさん ダメじゃないですかぁ(怒) しかも、北海道ワイン、アップしてないし…。それじゃツッコミの入れようもないので、このポストで厳しくいきます(笑) たまにいただくシャンパーニュ、たまシャンもぜひ!
iri2618 STOP WARS
あはっ(笑)私、ポスト1週間遅れなんで、ツッコまれなくて良かったです!(爆) たまシャン!心しておきます(`・ω・´)ゞビシッ
盆ケン
盆ケンさん ポストを見てきましたが、1週間遅れどころか2週間近い遅れでは?早くツッコませてください٩( ᐛ )و
iri2618 STOP WARS
iriさんも上司がいらして、愚痴とかを聞いたりされる環境なんですね^ - ^ シャンパーニュの日とかあるんですね まったく知らなかったです シャンパーニュで決められた日なのでしょうか
h
hさん 現在の職場とその前と、歳下の上司が続いています。吐き出す先がなかなかない?年上には愚痴を言いやすいんですかね(苦笑) シャンパーニュの日は、シャンパーニュ委員会の公式HPによれば「10年前に消費者から沸き起ったムーブメントを、一昨年よりシャンパーニュ委員会アメリカ事務局がオフィシャルイベント化したもの」だそうです。毎年、決まった日付ではなく、たぶん10月の第4金曜日だと思うのですが、シャンパーニュ委員会から今年は何月何日に統一しました、とアナウンスがあるようです。
iri2618 STOP WARS
やっと北海道ワイン、今日ポストしましたー(笑) 2週間以上遅れてますね、私Σ(T▽T;)
盆ケン
盆ケンさん 拝見しました!キノコ倶楽部の胞子活動まで入って、とても密度の濃いレビューでしたね⁉︎ 素晴らしいです!私も旅路が飲みたくなりました٩( ᐛ )و
iri2618 STOP WARS
2015/2016 クレモン・ペルスヴァル ブラン・ド・ノワール エクストラ・ブリュット 1er クリュ シャムリィ モンターニュ・ド・ランス シャンパーニュ/フランス 2020年10月23日は「シャンパーニュの日」。 本来ならTGIF!と言いながら、早めに帰宅してシャンパーニュを開けて…と思っていましたが、こんな日に限って不測の事態発生! なんと、直帰しようと思っていた出先に上司が同行し、そのまま中華料理店でサシ飲み(ビール)。延々と上司の愚痴を傾聴することになってしまいました(>_<) たまには聞いてあげないとね、と思ったのが運の尽き。ようやく解放されたのは3時間後のことでした(笑) でも、その日のうちに帰ってこられたのはラッキーでした。 開けましたよ、開けましたとも。 私がシャンパーニュの日に選んだのは、モンターニュ・ド・ランスの小さな村、シャムリィのRM、クレモン・ペルスヴァルのブラン・ド・ノワール エクストラ・ブリュットでした。 いや、クレマンじゃないですよ!クレモン・ペルスヴァル、当然、シャンパーニュです(苦笑) 実はこのシャンパーニュ、お店の情報ではただの「ブリュット」で、私もそのつもりでオーダーしましたが、届いていたのは「エクストラ・ブリュット」。 本日、開けてみて初めて違いに気がつきました(*_*) WEBで調べてみると、醸造はブリュットと同じようですが、ノン・フィルター、ドサージュなしでつくられたノンドゼのようです。 バックラベルによれば、収穫年は2016 /2015、瓶詰めが2017年4月、デゴルジュマンは2019年の7月。WEB情報から、品種構成はピノ・ノワール60%、ピノ・ムニエ40%と思われます。 vinicaにも過去の投稿がない初紐のワインですね! 中身はどうでしょう? 外観は、微かにピンクのトーンが入ったクリアなゴールド。輝度が高くトロッとした粘り気を感じる見た目です。 泡立ちは、非常にキメが細かくシルキーで、強い粘性に発生を抑えられていて、僅かな隙間を縫って繊細な泡が立ち上がってくる感じ。 グラスからは、赤いリンゴ、アプリコット、黄桃、スモモ、フランボワーズ、オレンジピール、砂糖漬けのフルーツ…赤〜黄色の様々な果実の香り。 続いて、シナモンやヴァニラ、甘草のような甘いスパイス、微かにハチミツ、ブリオッシュ、枇杷の葉、白檀、チョークや鉄のニュアンスもありますね。 口に含むと、とてもドライですが、とろりとした質感でコクがあります。 このワインの最大の美点として、口の中でパチパチと弾けるような素晴らしい性質の、強くて味わい深い酸があり、ワインを口の中に入れた瞬間にこの美しい酸に魅了されました(๑˃̵ᴗ˂̵) ヴィヴィッドな果実感の素晴らしさとか、複雑で力強い味わい、BdNなのにチョーキーでキレのあるミネラル感など、褒めるべきポイントはいくつもありますが、このワインは、とにかく酸の気持ちの良さが飛び抜けているように思います。 長い長い余韻も、導き手はもちろん酸で、口腔内だけではなく、嚥下した際の喉越しに至るまで、酸が味覚受容のすべてをコントロールしている感じです。 グラスはリーデルのワインシリーズ、ピノ・ノワール/ネッビオーロを使用していますが、このワインに対して、素晴らしい相性だと思います。 いやあ、それにしても…クレモン・ペルスヴァル、恐るべし‼︎ ですよ♫
iri2618 STOP WARS