ドイツワイン通信講座1回目。２本目。 ファルツのゲヴェルツトラミナー。 こちらも微発砲ですが、表面に鳴門を呈するという美発泡ワインです。オサレですね。 香りはピンクグレープフルーツのようなピチピチ感とジャスミンなどの華麗なお花のタッチがあり官能的でこのワインの世界観に誘われていきます、、。 飲んでビックリ。残糖はあまり感じられず酸味がバッチリきまってます。またアルコール感もスタイリッシュに収まっています。ヘルスメンテナンスを怠らない、じっくりとお化粧した女優さんを連想させます。好きだー。なんてね。 アルコール度数は12.4ですが、体感的には13から13.5は感じます。スパイスバターカレーと合わせたらお互い主張強すぎて断念しました笑。バターとかは使わない、オリーブオイルで軽くマリネしたグリル野菜にカレーパウダーを少しかけたぐらいが合うのだろうか。 カレーに合うワインといえど、女優さんとの結婚相手は選びますねー。

Brook