これがvinicaに登録されてるのがちょっとびっくり笑 外観 若さと力強さを感じさせる紫で、エッジはえんじ色。見た目に凝縮感がある。 香り ブラックベリー、カシスのようなフルーツはジャムやリキュールのような甘さと凝縮感を湛えている。赤系果実のニュアンスも十分に感じられる。 ヒノキのような清涼感のある木の香り、少し甘さのあるハーブ、樽由来のスイートスパイスの香りも。 味わい 甘みとアルコール（度数14.5）のボリューム感。酸M+と、酸味として感じたよりもしっかり酸自体の量があるのはソノマだからか。 タンニンは歯茎のギシギシする質感があるが口腔粘膜に収斂性は感じず、めっちゃ多い！！って感じではない 完成度高めで、嫌なところがない典型的なカリフォルニアのカベルネって感じ

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昨日のソムリエ協会のセミナーを経て、外観について今までは色と濃さにしか言及していなかったのが見るポイントが増え、香りに関しても各香りのディテールを考えるようになった。また、全体の総括としての印象も考えるようになったのでそこそこ成長した気がする

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