ワイン | Anne Boisson Bourgogne Aligoté(2015) | ||||||||||||||||||||
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MarcassinNGH会長神父様、 出ましたねアンヌ・ボワッソン! ボワソン・バド家の紅一点! でも息子ピエールが一番と私は思ってます。 アンヌ・ボワッソンのアリゴテは昔教授Katsyuki Tanaka大天使様とブラインドでいただいたことがあります。今でもシャルドネ入っていると信じて疑っていません(ブラインドはずしたもので(^-^;)シャルドネとか自信満々に言っちゃいました(笑))。 なるほど最近のトレンドはアリゴテすら飲みやすい早熟ものである、との考察。鋭いですね。 早速ピエール・ボワソンのアリゴテで検証してみます(笑) 良い白汁をお飲みです
白猫ホッサ
白猫ホッサーさま〜 ありがとうございます。 ボワソン・バド家は非常に注目していまして、何本か飲み待ち状態です。 このアンヌ・ボワソン、とても綺麗なアリゴテで、確かに言われてみますとシャルドネが混ざっているという感じも致しました。 ただ先日いたルーロのアリゴテと比べてみますと、ルーロはあの繊細さの中に、天才的な繊細さを忍ばせている様で、そこを感じた時は、ああここにルーロと他の生産者の違いがあるのだと、一人ホテルの部屋で感動していたのを思い出しました。 本当に全てのワインの品質が上がっていて、ブルゴーニュも早飲みの良さも十分楽しめるのですが、本当のトップには、益々愛が深まるばかりです。 今から来月何を頂けるのか、楽しみですね。
Marcassin
アンヌ・ボワッソン・ブルゴーニュ・アリゴテ2015年を頂いてみました。 綺麗なレモン・イエロー。 甘いシトラス系のアロマに、グレープフルーツのゼスティな苦い風味を感じます。 ミィディアムでバランスの取れた液体感、にライム・ストーンのミネラル感満載。 とても完成度の高いアリゴテです。 翌日はフレッシュなリンゴ系の風味にミネラルが落ち着いて来ましたが、全体感が少し平坦になっていました。 現代のアリゴテは昔の酸っぱいワインのイメージから脱したようですね。
Marcassin