味わい |
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香り |
ワイン名 | Anne Boisson Bourgogne Aligoté |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Aligoté (アリゴテ) |
スタイル | White Wine |
2023/04/30
(2018)
2本目となる白はアンヌ・ポワッソンのアリゴテ 2018をいただきました。 白い花のフラワーに粒マスタードのアクセント。 砂糖をまぶしたグレープフルーツの苦味を感じる柑橘など。 ギュッとくる酸味と追いかけるような甘味。 ふくよかで柔らかい果実、クリアで透明感のある酒質。時間の経過でモンブランの風味もでてくる。飲み口はタイトだが、どこか親しみやすい不思議な一本。 これは良きアリゴテ。 アリゴテも村名や1erなど格付けをつけたら面白いかもしれませんね。
2022/10/24
(2019)
価格:4,928円(ボトル / ショップ)
2019 アンヌ ボワッソン ブルゴーニュ アリゴテ ‘18に続いて’19を開けてみた。 レモン、蜜、バリック、ミネラルの香り。 適度なボディで上質な触感。 伸びやかな酸でレモンの果実味が心地良い。 硬質なミネラルを伴う余韻もあって美味しい。 どのVTを飲んでも外れなく上質なアリゴテ。
2022/08/21
(2018)
価格:4,862円(ボトル / ショップ)
2018 アンヌ ボワッソン ブルゴーニュ アリゴテ 去年以来2本目。 柑橘主体に蜜、ミネラル、バリックなどが絡むバランス良い香り。 適度な肉付きで豊満になってないのが良い。 伸びの良い酸が心地よく、上質な触感で、焦点の定まった酸とミネラル。 やはりここのアリゴテは美味しい。
2022/03/21
アリゴテとは思えない雰囲気。 普通に飲んだらシャルドネと間違えるような厚みのあるボディ・香り
2022/03/06
(2017)
価格:4,420円(ボトル / ショップ)
2017 アンヌ ボワッソン ブルゴーニュ アリゴテ 11年、18年のどちらも印象が良いこちら。17年も絶対美味しいと思い購入。 シトラス、レモン、蜜、ナッツ、バリックのスモーキーなニュアンスの香り。 バシッとエッジの効いた酸に、心地良いミネラルと柑橘の皮の苦味。酸の立ち方はアリゴテらしいが、質感はシャルドネみたい。 白ツブ貝やミル貝の造りをアテに飲んだが、貝のミネラル感と相性がとても良かった。
2021/12/25
樽由来の甘い香りと赤りんごとかの香り味は酸味とエキス分のバランスがいいのかとても飲みやすい香りだけじゃ値段に見合わないと思ったが口に含むと飲み飽きず素晴らしかった
2021/08/08
(2018)
価格:4,730円(ボトル / ショップ)
アンヌ ボワッソン ‘18 ブルゴーニュ アリゴテ ‘11が2本とも良かったので、最新VTにもトライ! シトラス、蜜、スモーキーなバリックの香り。 上質な触感で、焦点の定まった酸とミネラル。柑橘の皮をかじったような苦味。‘18の過熟感やトロピカルは皆無。 繊細で上品なシャルドネと言われても全く違和感ない味わい。
2021/04/06
(2011)
価格:4,500円(ボトル / ショップ)
アンヌ ボワソン ‘11 アリゴテ 前回良かったので追加購入。 ライム、蜜、焦がしバターの香り。 少し樽香も感じる。 落ち着いた果実味と酸味。 ミネラルと柑橘の皮の苦味が絡む長めの余韻。 サラサラ食感ながらしっかりとした酒質で、ピシッと線が通っている。 前回よりも少し進んだ印象だが、やはり美味しい熟成アリゴテ。
2020/12/13
(2011)
価格:4,500円(ボトル / ショップ)
アンヌ ボワソン ‘11 アリゴテ アリゴテで10年ものはギャンブルかな?と思いつつ購入。 ゴールドの色調。 落ち着いたシトラスに甘い蜜や焦がしバターのニュアンスで熟成感も感じる香り。 シャープな酸にレモンの果実味。 ミネラルと苦味が絡む結構長い余韻。 アリゴテだけど熟成も意識した?しっかりした造りの印象。 美味しい熟成アリゴテでした!
2020/09/19
(2017)
夏の終わりにイイ! ムルソーらしさもアリゴテらしさも共存していてイイ!
2019/05/23
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
いやあ季節はもうすっかり夏ですね(^o^) あまだ春か(^-^;) でも夏はやはり白、アリゴテです。 というわけで2夜連続で白猫アリゴテ 飲みます開けます待ちません(^o^) しかし!ネットショップで私は ピエール・ボワソンのアリゴテをオーダーしたのに アンヌ・ボワソンのアリゴテがくる(-_-#) エビフライ定食を頼んだのに天丼がきたみたいな感じです(^-^;) どゆこと! アンヌ・ボワソン ブルゴーニュ・アリゴテ2016年 全世界的にも混乱があるようです。 アンヌ・ボワソンのアリゴテは比較的多く流通しているようです。 それに対してピエール・ボワソンのアリゴテも昔から確かにリリースされているのにアンヌ・ボワソンのアリゴテと何故か同一視されています。 ピエール・ボワソンのアリゴテ07年とか08年とか存在は写真で確認できるのですが14年とか15年とかになると急にネットショップの写真がなかったりアンヌ・ボワソンのアリゴテの写真を出してピエール・ボワソンのアリゴテと記載して売っているような状況です。 ピエール・ボワソンはブルゴーニュ・シャルドネの方はよくあるのですが、思うに09年以降はブルゴーニュ・アリゴテはアンヌ・ボワソンしかリリースしてないのではないでしょうか。 にもかかわらずピエール・ボワソンのブルゴーニュ・アリゴテとしてアンヌ・ボワソンのブルゴーニュ・アリゴテを売っているのではと想像します。 謎はすべて解けたっ! ジッちゃんの名にかけてっ! そもそもドメーヌ・ボワソン・バドは父ベルナールに加えて、息子のピエール・ボワソン、娘のアンヌ・ボワソンとムルソーで別々の名前でもリリースしている小さな家族内ドメーヌです。3者の区別はないのかもしれません。 でもってアンヌ・ボワソンのアリゴテにはシャルドネが使われている(>_<) 間違いないったら間違いない! (昔、ブラインドで堂々とシャルドネと言いきった白猫(^-^;恥)) それ程アリゴテらしくないレモン酸味もきつくないアリゴテ子ちゃんです(笑) 16年もやはりスモーキーな樽香あってブリオッシュなトースト香もするアンヌ・ボワソンのブルゴーニュ・アリゴテ。果実の凝縮感コクのある逸品です。 これは1年とは言いませんが1日は置いた方が良いかと思い昨夜の残りを今日頂きます。 うんやはりシャルドネの若木からの16年です アリゴテのレモンなんかありませんたらありませんっ(>_<) 間違いないったら間違いない! むしろグレープフルーツの皮の苦味あるミネラリーでフルーティな樽香するシャルドネですっそうですったら間違いないっ! きっとピエール・ボワソンのアリゴテはアリゴテっぽいのでしょう(^o^) でもアンヌ・ボワソンのアリゴテはシャルドネ入ってます醸造過程で間違って混じったのでしょう(意地っぱり白猫)。 今日の教訓 間違い電話をかけてしまったときに、話し中ということはない。 When you dial a wrong number, you never get a busy signal. マーフィーの法則(笑)
2019/03/15
(2015)
アンヌ・ボワッソン・ブルゴーニュ・アリゴテ2015年を頂いてみました。 綺麗なレモン・イエロー。 甘いシトラス系のアロマに、グレープフルーツのゼスティな苦い風味を感じます。 ミィディアムでバランスの取れた液体感、にライム・ストーンのミネラル感満載。 とても完成度の高いアリゴテです。 翌日はフレッシュなリンゴ系の風味にミネラルが落ち着いて来ましたが、全体感が少し平坦になっていました。 現代のアリゴテは昔の酸っぱいワインのイメージから脱したようですね。
2018/06/29
(2011)
今回のワインは全部で7本。 持ち込み(自分のワインだけ分かってはいる)が5本。 ワインはソムリエさんに預けて、分からない様にブラインドで出して頂き、更に持ち込みでないお店のワインからグラスで2杯、全くのブラインドで出して頂きました。 3杯目はシャルドネグラスに注がれて現れたこのワイン。 色合いは淡く若いワインの様です。 多分、このワインはお店の物! 香りには青さやレモンの様なシャープなシトラスの香りにミネラルを感じます。 口にするとやはりレモンの様な鋭い酸や果実味。 これは簡単!アリゴテです! 勿論白汁大将なら、容易い問題。 さて、造り手は? これは難しい? このアリゴテ、造りは素晴らしく、ツルツルした食感や果実味豊かで樽香の様な甘いハチミツに似た香りまであります。まさか?コシュ・デュリ?のイメージ。 そんなワインがグラスで出る訳ない!のでラモネ?と答えたら、あれれ! これは白猫大魔王様大好きなアンヌ・ボワッソン(ピエール・ボワッソン)じゃぁないですか? 道理でコシュ・デュリ ライクなワインでした。。。
2018/06/24
(2011)
白猫お江戸へ行くその2 え?今度はどこへ? 頭からスッポリと黒い袋をかぶされタクシーに詰め込まれ 着いたのは南青山のA 魚介ばかりの名店です。 待っていたのは怪しげな男性。 あなたは?え?ピノピノさん? 私の持ってきたワインは? ソムリエさんに奪われ丸裸の私。 頭の中に?の疑問符で一杯の私のところに「いやあ遅れてすまん!」と現れる大天使様(>_<) いやあ今日はブラインド大会だから! でで出た! 私はラベルを見ながら飲む白ワインの方が好きで… いいいやいやスミマセンすみません。 お願いですからその物騒な黒光りするチャカをしまって下さい(T^T) ハイはいブラインドですね。 え?今日は1回はずすとその引き金を1回ずつ引く? まさか伝説のロシアン・ブラインドっ!? ひー!命がけやん(>_<) 一番最初は… あ!わかりました。簡単です。 泡出てます!シャンパーニュです(笑)! カチッ!ひー!予告なしに銃口向けんといて下さい! しかも引き金ひいとるし(>_<) フレデリック・サヴァールのラネ、シャルドネ40%ピノ・ノワール60% miho_vino暴飲暴食武勇伝鋼鉄製肝臓さんの持ち込み。 個性的な味わい ブランドブランでないのはわかりました。 海草をねりこんだクリーム海苔をのせたフィンガーアミューズ フレッシュのボタンエビとライチ キュウリのパスタ仕立てと大葉剣先イカ えっと次のブラインドはと。 あこれも簡単!ロゼですロゼ!ピンク色 カチッ!ひー!やめて下さい。 わかりませんよ。ロゼなんて。プロヴァンスあたりですか? ガリュ・コート・ド・プロヴァンス・ロゼ2014年シャトー・デスクラン Katsuyuki Tanaka大天使様の持ち込み。 綺麗な味わいのロゼ。 長く続く余韻。驚きです。 フーッ命びろいしたわ。 鯵のハーブコリアンダー これは美味しい!料理もブラインドなら縞鯵と答えるでしょう(笑) で次は店からのグラスでのブラインド。 強い酸味レモンの味わい。 これははずしません。 シャルドネですね カチッ!カチッ! ひー!やめてー!違うんですね(>_<) アンヌ・ボワッソン 2011ブルゴーニュ・アリゴテ これアリゴテですか?アリゴテブラインドで出してどうしようと! 次第に舌を刺す酸味! なるほどここは魚の店白はなんでもありなんですね。 え? 最後?みんなどうしました? え?それ本物の拳銃?弾は一発? 次で最後って何を… … …あ…やめ… … 南青山に響く銃声。 白猫命がけのブラインドに負けて憤死 続く
2018/06/24
(2011)
夢の会。アンヌ・ボワソン ブルゴーニュ・アリゴテ 2011 今回はメモを一切取ってないですが、素晴らしいワインを沢山いただいたので、まとめず全投します。 こちらは、ブラインドを複雑にするためにお店の方で混ぜていただいた一本。 アリゴテ経験少ないのですが、これはとっても美味しいアリゴテでした。 ブラインドでは酸の質や強さは、アリゴテのように思いましたが、とても美味しいので(どんな理由?笑)シャルドネと回答しました。 前後に強いワインがあって不利ですが、酸がしっかり主張して特徴があったので、美味しくいただけました。
2018/06/23
相変わらず美味しい。 シャルドネのような良質な樽のニュアンス。木やクリーム、蜂蜜が少々。 そこにアリゴテの酸味がバランスよく加わる。
2018/05/25
(2014)
アリゴテ100%。まったりとした甘い香りと味わい。
2017/08/08
(2009)
以前飲んだモノ。 覚書として。 これは本当に飲み頃で美味しかった。 へたなシャルドネよりよっぽど美味しい。
2017/08/04
(2013)
以前のんだ飲み頃熟成2009程ではないが、やはり美味しい。 絶妙な樽のニュアンス。繊細。 一瞬ムルソーやシャサーニュを思い起こさせる。
2017/04/12
(2009)
アンヌ・ボワソン(ドメーヌ・ボワソン・ヴァド)の09ブルゴーニュ・アリゴテ フランス、ブルゴーニュ アリゴテ100 濃いめの黄色。青リンゴや柑橘、石灰の香り。温度が上がってくると洋梨や蜂蜜、砂糖菓子のような甘い香り。溌剌とした酸と穏やかな果実味、樽から来るじんわりした甘み、樽が溶け込んで程よい熟成感。心地良い余韻がずーっと続く。 ユータローさんのアップを拝見して今日はブルゴーニュ・アリゴテを開けました(^^) 数ヶ月前にVSVで購入♫ これはとても美味しいアリゴテです(*゚▽゚)ノ 酸の強さはアリゴテだなって思いますが、それを包み込む甘みと熟成感がとても素晴らしかったです(*^^*) いろんな生産者のアリゴテを飲み比べしたくなりました♫ 今日はお休みだったので、家で仕事しながら昼から開けてました(笑) 飲みながらの作業は効率良いですね( ̄∇ ̄)
2016/12/28
(2011)
たまたまお店にあったので、1本だけ譲ってもらったアンヌ・ボワソンの「2011 ブルゴーニュ・アリゴテ」。 前に2009年を飲んで、大ファンになったアリゴテです。 淡いベージュの色調 香りは洋梨と少しだけパイナップルに、控えめなカシューナッツ。 柑橘系フルーツを思わせる味わいには凝縮感があって、身の詰まった印象を受けます。 少し酸っぱいけど嫌じゃない酸味、そして無機質な鉱物のニュアンス。 ほんのりと感じる苦味が良いアクセントですね。 とてもフレッシュで爽やかな白ワイン。 2〜3年寝かせたら酸味は穏やかに、味わいにも深みが増す気がします。 うん、また飲んでみたい。 今後も楽しみになりました♪
2016/12/19
(2009)
お店のワイン会。 2杯目はアンヌ・ボワソンの「2009 ブルゴーニュ・アリゴテ」。 ライムを思わせる果実味と石や石灰を思わせる香り。 味わいもレモンのような柑橘系果実が主体で、酸味も豊かです。 ピンと張るように硬質な、でも滑らかなサテンのような口当たり。 軽やかだけどキメが細かいです。 時間が経つと、ビスケットのような香りも。 このアリゴテを飲むのは2度目ですが、本当に美味しい♪
2016/07/27
(2009)
ベージュがかった淡い色合い。 洋梨や青リンゴを思わせる果実の香り。 良く熟した果実味はしっかりと味わい深く。 そこに綺麗な酸が溶け込んでいます。 樽熟成ですが控えめなので上品な仕上がり。 ほんのり感じる熟成感と爽やかさが見事に共存しています。 早飲みしていたらたぶん酸っぱかったはず。 今だから味わえる充実感とバランス感なのだと思います。 この日は中華でカニ玉を食べてたのですが、タマゴよりもサラダや白身魚のマリネなどの前菜が合いそうです。 この造り手さんはコシュ・デュリに教わっていたらしく「次世代のコシュ・デュリ」と呼ばれているそうです。 ワインの輸出には消極的なので日本ではほとんど買えません。 だから独自ルートを持つショップが少数輸入するしかなく値段も高いです。 とはいえ今ひとつ人気の無いアリゴテ。 きっとこんなアリゴテだったら、みんな好きになっちゃうはずです♪ 以前ブルゴーニュ会、ドニ・モルテ会など、僕がワインを用意して少人数のワイン会を何度かしましたが、秋口ぐらいにまたやりたいなぁと妄想中…笑 そういう場で出したいと思った1本。
2015/05/19
(2011)
次世代のコシュ・デュリとも賞されるボワソン・バド。ここは名義が3つあり、他に息子のピエール・ボワソン、娘のアンヌ・ボワソンという家族の名前でも出しています。このワインはアンヌ・ボワソンのアリゴテ。ムルソー村に植えられた高樹齢のアリゴテは凝縮した柑橘の風味が心地よく、シャルドネよりもスマートで酸味も活き活きとした仕上がり。コシュ・デュリのアリゴテを彷彿とさせます。 樽の感じはすごく好き、酸味が強め すごく清涼感を感じます 夏場にもう一回かなー
2024/09/26
(2015)
価格:4,400円(ボトル / ショップ)
2023/01/12
2021/04/25
2020/10/01
2020/07/25
(2013)
2019/02/08