ワイン | Ch. Lanessan(2013) | ||||||||||||||||||||
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ラネッサン、いい色ですね!朝焼けもまた美しいです。そしてスイーツに目が釘付け、、、笑
Eiki
Eiki様 色は良い感じですが、香味は控えめな感じです。 今、2日目を飲み始めましたが、ちょっと甘味が出てきて、初日よりも良い印象です(^_^) 馴染みのスイーツ店がご時世か閉店したり、イチゴが半分になったりと残念な事になってるので、新規のお店で購入してきました。 好評でしたが、これまでのお店よりかなり高くなりました(笑)
chambertin89
たま平ですね! たまには平日飲み(笑) 私も、たまあまのたま朝したいです…(・∀・)
盆ケン
盆ケン様 実際はたま平じゃなくてちょく平(ちょくちょく平日も飲んでる)です(笑) たまあまのたま朝って、ちょっと何言ってるかわかんない( ・∀・)
chambertin89
chambertin89さんがボルドー飲まれているのは何か嬉しいです〜 実は僕ラネッサンとの相性余り良くないんで積極的には飲まないかなあ(^^;)
wiwiwine
wiwiwine様 昔はボルドーも結構飲んでいましたが、最近はたまボルになってしまいました(笑) wiwiwine様のラネッサンのポストも拝読しました。 ヴィンテージは違いますが、傾向は似ているのかな、と思いました。
chambertin89
今回は「たまやま、たまボル」 たまにはやまやでボルドー(笑) 2013シャトー・ラネッサン コルクはDIAMでしたが、数字記載なし。 セパージュとしては透明感があり、赤みも窺えて熟成している印象。 香りは繊細というか控えめに黒系果実、シダー、樽等。 味わいはミディアムボディで極めてドライ。 経年で収斂性は感じませんが、元々豊富ではなさそうな果実味も削ぎ落とされて享楽的なところが少なくストイックな印象。 グラスの残り香には微かに紹興酒のようなニュアンスがあり、お手頃ながら積極的にリピートしたいワインではない感じです。 とは言いつつ、平日に飲んでしまったのでグラス2杯程に押さえて3~4日かけて飲みたいと思います。 【2/9 2日目】 少し甘さが出てきて初日よりも良い感じでした。 グラス2杯程もう1日置いてみます。 【2/10 3日目】 最後のグラス2杯。 3日目にして少し酸味が出てきました。 酸性人には悪くないですね。 それ以外はあまり変わらず、澱もありますが気になる程ではなく、最後まで飲み干せました。 ドライで素っ気ない印象ですが、スカスカというのとも違いますし、それがこのワインの個性なのでしょう。 【ショップ情報】 オー・メドックのキュサック-フォール-メドックという小さい町に広がる22ヘクタールの自社畑は、1793年から200年以上ずっと変わらずデルボ-ブテイエ家が所有しています。ワインはクリュ・ブルジョワ級に格付けされています。 シャトー・ラネッサンは色々な意味で衝撃的で、通常、男性社会と思われているワイン業界の中では珍しく、2009年からPaz Espejo女史がディレクターとして牽引しています。現在、ラネッサンはモダンで最新鋭の設備を整えつつも、シャトーに踏み入れた瞬間、伝統が染み渡っていて、また新たな未来へと踏み出していることを確信できます。今日、シャトー・ラトゥールを含め、オー・メドックの多くのシャトーが多国籍企業や保険会社の所有となっているなか、このくらいの規模でずっと変わらずに一家が所有するというのは稀有なものとなってきました。 これはワインの品質にも如実に表れ、ラネッサンのワインはチームや一家の情熱や活力の証となっています。 「ラネッサンの本当にラッキーなことに群を抜きんでたテロワールを持っているのです」とシャトー・ラネッサンのディレクター、Paz Espejo女史がいう通り、畑はサン・ジュリアン格付第二級シャトー・グリュオ・ラローズと目と鼻の先にあるほど、メドック格付シャトーに囲まれた場所にあり、その品質もクリュ・ブルジョワの中では秀逸です。 品種(栽培比率) カベルネ・ソーヴィニョン60%、メルロー35%、プティ・ヴェルド4%、カベルネ・フラン1% 【その他】 先日の朝焼け。 またサンピラー(太陽柱)っぽくなりましたが、この前のような見事なサンピラーにはなりませんでした。 先週の日曜に購入したスイーツ。
chambertin89