Joseph Perrier Cuvée Royale Brut Nature写真(ワイン) by ぽんちー

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REVIEWS

ワインJoseph Perrier Cuvée Royale Brut Nature
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2023-03-21
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーターJalux

COMMENTS

ぽんちー

☆3.8 ノンドザージュながら、女性的な柔らかさ&コク、上品な重心の低さを感じさせる素晴らしい仕上がりでした── ベースvt15のものを、2023年3月に。 昨年8月にいただいたベースvt14が美味しかったので、リピしました。 裏ラベルより── ○シャルドネ62、ピノ14、ムニエ24 ○瓶内熟成期間60ヶ月 ○ベースvt15 ○リザーブワイン15%使用 ○デゴルジュマン2021年 あいや、瓶内熟成期間が前回ベースvt14のものより、12ヶ月短くなっています。 しかし、リザーブワイン使用率15%は変わらず・・セパージュも同じです。 これは、ベースvtの特徴の差異ゆえに、瓶内熟成期間を敢えて12ヶ月短くしたと信じたいです(笑) なお、評価誌によるヴィンテージチャートによると、14年より15年の方が良年の様です。 前置きが長くなりましたが、頂きます── ○おぉ、ビスケットが主導する女性的な柔らかさ。これは、前回のベースvt14ではそこまで感じなかった要素。 ○ナッツ&白胡麻のニュアンスは、相変わらず健在。 ○背後に黄桃もスタンバイ。 抜栓1時間後── ○よしよし、黄桃の出力が増してきた。 ○ノンドゼですが、酸の質感は終始穏やか。 ○やはり、焦点が定まった洗練された上質さを如実に感じ、ノンドゼでもワイン単体でイケる味筋。 ノンドザージュながら、女性的な柔らかさ&コク、上品な重心の低さを感じさせる素晴らしいシャンパーニュです。 前回のベースvt14より女性的に感じましたが、そう言えば前回は友人との昼飲みで2本目でした(笑) よって、厳密な比較とはいきません。 塩をちょい振りした生食用の海老(少しボイルされている)とは○ 旨味とコクが響き合います○ ただ、少しだけ生臭さが残るので、生食用より火を通した方が良いかと思われます。 今度は、海老の天ぷらと炙った貝と泡せたいです。 ↓以下、前回ベースvt14の投稿↓ ☆3.7 裏ラベルより── ○シャルドネ62、ピノ14、ムニエ24 ○瓶内熟成期間72ヶ月 ○ベースvt14 ○リザーブワイン15%使用 ○デゴルジュマン2021年 抜栓直後── ○ナッツ&白胡麻の香ばしさが、第一印象。 ○ノンドゼですが、こっくりした旨味&ほんのり甘味を感じます。 ○ホッとした落ち着きをもたらす印象。 これは、お寿司案件かも。 抜栓1時間後── ○黄桃が出てきました。 ○白胡麻のニュアンスが際立ちます。分解すると、白い花混じりのスパイス感かなと。 ○個人的に感じ取れる要素は少なかったですが、逆に、焦点が定まった洗練された上質さを如実に感じました。 ○洗練なキャラですが、果実味とボディも感じられ、ノンドゼでもワイン単体でイケる味筋。

ぽんちー

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