クリュッグ・グランド・キュヴェ・エディション163を頂きました。 IDで確認しましたところ、セパージュはPN37%、CH32%、PM31%、で1990年から2007年までのリザーブ・ワイン145種類のブレンド、デゴルジュマンは2015〜16年の間になるそうです。 美しいゴールデン・イエロー。 ナッティで、ブリオッシュやシトラス、ミネラルなどが品よく香ります。 リッチでクリーミーな果実味から強めの酸味、甘いミネラル感のエンディング。中間からエンドに掛けてのボディも良く、トーストされた風味が程よく漂いますが、思いの外若々しい感じ。多分硬い果実味のブレンドが解け始めて来たのでしょうか。 何はともあれいつものようにプレサイスで品格漂うグランド・キュヴェのエディション163でした。

Marcassin

1年を締める素晴らしいシャンパーニュですね。いつも投稿を拝見させていただくと、素晴らしいコメントについ同じものをいただきたくなります。手持ちクリュッグは若いのでもう少し我慢します。

kazJP

kazJPさま ありがとうございます。 本当は常飲したいグランド・キュヴェですが、中々そんなことも出来ないですね。 クリュッグのグランド・キュヴェはリリース時から楽しめるシャンパンとしてリリースされますが、世に言うクリュギスト達は自家熟成が大好きな様です。ワインもそうですが、シャンパンも個体差がありますので、別のを開ければもう少し飲み頃感があるかもしれませんね。

Marcassin

Marcassinさま クリュッグにペトロシアン！ 素敵ですね。味わいもさることながらこの組み合わせの雰囲気が素敵です！

hintmint

hintmint様 ありがとうございます。 老舗・伝統と共通するもの同士相なります。 シンプルに王道を頂くのも良いものですね。

Marcassin