シラー 色味は赤紫。青み強い印象。脚はゆっくり落ちてきて、粘性を感じる。 香りは樽のスイートスパイス、動物の脂（ミルク感…ではないよな？）、果実はプラムのアロマ。甘さがある。アニマリックな香りのそばにブラックペッパー。 飲むと、カシスのような黒系果実のフレーバー。味わいに凝縮感ある。タンニンは頬粘膜に収斂感を与え、アルコールの刺激が咽頭に感じられる。 →収斂感とはいえギシギシはせず、量は多いがまろやかな印象のタンニン。 やっぱりブラックペッパーの香りがキーポイント。 カベソーならもっとタンニンと色の濃さが強く、メルローならもっと滑らかでスパイス感少ないみたい。 動物の脂っぽさはこのワインの特性か…？ 【販売元コメント】 12と異なるのは感じる果実の色合いで、ブルーベリーやダークチェリーなどの紫~黒紫の果実感が中心となる。気候も暖かく乾燥したエリアになるため、 全体の果実の熟度が上がりコンポート的な加熱された果実も感じられるようになるのもポイント。ラベンダーを連想させる紫の花や、タイムなどの地中海の ハーブ、そこに黒胡椒系のスパイスが混ざるのが、このエリアのシラーの特徴。シラーは果皮が厚く色は濃いが、多くの場合、想像しているよりもタンニンは 熟してまろやかな事にも注意。 プリマ・ナチュールは、亜硫酸塩無添加で造るオーガニックワインのシ リーズ。ヴィーガンワインです。 健全で熟したブドウから、果実とテロワールの本来の味わいを表現した ワインを生み出しています。樽のニュアンスのないきれいなシラーで、豊かな果実味と長い余韻。和食のような繊細な料理との相性もよいです。 →樽のニュアンス感じたんだけど、違う要素なの…？？

lv_pouilly

2日目 たしかに、プラムやチェリーと言われるような甘やかな果実味が特徴的なのはわかる気がする

lv_pouilly