ワイン | Peter Michael Les Pavots 1994(1994) | ||||||||||||||||||||
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ワインの コメントなのに「名文」
アン爺
いつ拝見しても優しく美しいお写真✨ いつ拝読してもワインへの敬意を感じる素晴らしいコメント✨ すさんだ南瓜の心がキレイになる気がします(°∀°)ノ ところで1&2枚目のお写真の右後ろのワインの空ボトルって.. 1985年の◯◯ですよね? でpostに潜らせて頂きましたが、発見出来ず(><) .. どうでしたか? まだまだ行けそうですか?
カボチャ大王
Marcassinさまに連鎖して頂けるなど身に余る光栄!しかも同じレ・パヴォのヴィンテージ違いとは!(>_<) 同じワインを飲んでいるのに、僕の感想と比べてここまで味わいを深掘れるのは、知識・経験・スキルの圧倒的な差と共に、ワインへの愛の深さを感じずにはいられません! この投稿を読みながら、ラスト1杯分残った08を味わいたいと思います⭐︎
Johannes Brahms Ⅱ
ピーターマイケルって、まだいただいたことがありませんので、機会があればいただきたいですー♪(╹◡╹)
えむ お嬢
アン爺さま 恐縮です。 アン爺さまも数々の良い思い出がピーマイにはお有りになるかと思います。
Marcassin
カボチャ大王さま ありがとうございます。 カボチャ大王さまは全くすさんだ方ではございませんよ。 家族愛に満ち、ワインや日本酒にも愛が溢れんばかりにお有りになる素晴らしい方です。 85‘の奥方のバースデー・ヴィンテージ・Mですが、Vinica始めるずっと前に頂いた物で、素晴らしいクラレットでございました。とても良い好きな85’ですが、凝縮感が82‘や86’に比べ穏やかですので、もこのまま飲み頃で続くと思われます。20周年記念日迄お待ちになられますか。
Marcassin
Johannes Brahmsさま ありがとうございます。 そんな見に余る光栄だなんておっしゃらないでください。 私がレ・パヴォを開けてみようと言うきっかけを頂いただけでございます。 それとワイン歴やその他云々は余り関係のない事でございます。皆さんがそれぞれ楽しむ、このワインを飲んでみたかった、飲んだで共感しあえる事が大事だと思います。 カリフォルニア・ワインですが、今とても方向性が面白い様になって来ていると思います。カルト系と呼ばれる高額で入手困難なワインよりも、高品質でリーズナブルなワインにハイ・エンドから拘りのある飲み手の人達がシフトしていると思います。これからも楽しみですね。
Marcassin
えむ お嬢様 ありがとうございます。 残念ながらピーター・マイケルはこちらが最後でしたが、他にもカリフォルニアは未だ未だございますので、そちらでお持ちいたします。ピーマイはアン爺さまにお願いされてくださいね。
Marcassin
ありがとうございます‼m(__)m✨✨ これで安心して20周年(かまたは、まだ行けそうでしたら50歳のbirthday)まで温存出来ます(°∀°)ノ
カボチャ大王
カボチャ大王さま ワインは開けるまでわかりませんが、カボチャ大王さまの愛情が大事に守ってくれていると思います。 こう言う待つ時もワインの醍醐味ですね。
Marcassin
わわわ、おねだりではなかったのですが〜汗 神父さま、遠慮なくありがとうございます✨ CA会(勝手に命名)のメンバー、決まりそうですね♪
えむ お嬢
キャビン アテンダント?
アン爺
アン爺さん、 ↑、ウケた笑!
Katsuyuki Tanaka
えむ お嬢様 良いのです、持っている者がお持ち致します。 CAとは白猫さまもお好き?そうですが。さすがアン爺さま。。。
Marcassin
アン爺さま はい、そうでございます。ではNHでお願い致します。
Marcassin
Katsuyuki Tanakaさま 皆オヤジと言う事ですね。
Marcassin
JB様のカリフォルニア・カベルネ初投稿に敬意を表しまして、ピーター・マイケル・レ・パヴォ1994年を頂いてみました。 ピーター・マイケルはシャルドネ中心ではございますが、昔からナイツ・ヴァレーで採れるボルドー系ワインにも定評がございます。セパージュはカベルネ・ソーヴィニヨン68%、メルロー16%、カベルネ・フラン16%。 エッジが少しオレンジ掛かった濃い目のガーネット。 相変わらずコルクはドライでしたが、空気が入ると中からブルーベリー等の甘いアロマが広がります。グラスに注ぎますと、ブラック・カラントやシーダー、タバコ系等の正にボルドー系のアロマ。 エントリーはしなやかで、果実の甘味はキャラメルと化し、とてもクラレットの様なテクスチャー。酸味とタンニンのバランスもボルドー的で、コーヒー等のニュアンスも余韻に香り、色調とは裏腹にとてもエレガントな佇まいをみせています。 翌日は果実の甘味が少し増しているようですが、スムースで、エレガントさは変わりありませんでした。 確かにスケール感はございますが、決してパワーやオークの洗礼を受けるのではなく、葡萄本来のポテンシャルを余すところなく作品として仕上げていると思いました。ボトル・ネックにも年輪の様に感じる澱の表情、とでも言いましょうか。
Marcassin