ワイン | 'L Lac Lugana(2018) | ||||||||||||||||||||
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トレッビアーノ・ディ・ルガーナは改良品種、というのは実は誤りで、実はヴェルディッキオど同一品種というのがDNA鑑定で判明してるみたいです。 各インポーターの資料やネット記事は早く修正されるべきです。
mattz
mattz さん、ありがとうございます✨ 大変失礼いたしました^_^; 調べましたら おっしゃる通りでした!僕もエキスパートとして 今後投稿内容に責任を持ちたいと思います^_^
齋藤司
可愛いラベル(∗❛ั∀❛ั∗)✧*。 仕事終わると、いっつも早くバッジ来ないかなって考えてしまう。 早く欲しいね。
hiropiro
hiroko_biyoriさん、ありがとうございます✨ 実はこのワイン、ほぼジャケ買いでした^_^ バッジ楽しみですよね!
齋藤司
ルガーナ 2018 「8度で圧搾,一晩静置して澱下げします.14〜17度で発酵し,4ヶ月ほど澱と共に寝かせます.濾過はしません.柑橘類の香り,ミネラルがあります.」 産地 イタリア ロンバルディア州 品種 トレッビアーノ・ディ・ルガーナ アルコール度数 14.0% クロージャー コルク 外観は輝きと透明感のあるレモンイエローで,粘性はやや軽めです.香りは開いており華やか.レモン,グレープフルーツの柑橘,黄桃やアプリコットの甘いストーンフルーツ香,バターや蜂蜜のようなふくよかな香りもします.アタックはなめらかで,ソフトな甘みを感じます.酸はしっとりとしておりしなやか.柑橘を思わせる果実味やしっかりと感じられるミネラル感と調和し,豊潤なボリューム感です.後味には心地よい確かな苦味もあり,長い余韻に至ります. DOCルガーナはガルダ湖の南側にありロンバルディア州とヴェネト州の両方にまたがっています.ガルダ湖周辺の土壌は氷堆積土壌で粘土と石が多く含まれ,フルーティーな味わいとミネラル感が感じられうワインが作られるのが特徴とされています.ルガーナのワインはトレッビアーノ・ディ・ルガーナで造られます.トレッビアーノ種をこの地方独自に改良して造られた品種です. トレッビアーノは,アブルッツォ州のものも好きで飲んでいました.フルーティーなのに,苦味があるのがいいんですよね〜.この日は,ようやく脂が乗ってきたサンマに合わせました^_^
齋藤司