ダヴィド・デュバンのブルゴーニユ2021。ブドウはモレサンドニとシャンボールミュジニーの区画のピノ・ノワール100%。南東向斜面、平均樹齢45年、40%全房、新樽率 30%、樽熟成14ヶ月、無清澄、無濾過。味わいは薄旨でエレガントですが前回(2023年の12月)飲んだ時よりも酸が落ち着いた感じです。3日目になると若さはまだありますがさらに落ち着いた感じになってました。前回の酸がキラキラした‘21年らしい味も好きですが3日目の落ち着いたじわじわくる味も良いです。

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