今回は白はなし。 赤のピノはカリフォルニア、ソノマのレイン ロイヤル・セント・ロバートでございます。 カルロ・モンダヴィとダンテ・モンダヴィの実力の程はいかがでしょうか。 黒い果実の香りが混ざるブラッドオレンジやアメリカンチェリー、スミレの花、八角などのスパイシーなアクセント。 中庸な酸味で、旨味と果実のバランスがとても取れている。テクスチャも滑らかで、アイアンやソノマの冷涼さも感じられるレベルの高い一本。 あー、こんなピノとても良いです。 ワインは地酒、味覚は人それぞれ、どれもユニークであり楽しむ価値があると思っております。

vin-be 1.1

こんにちは。 根拠も無いですし、そもそも経験がほとんど無いのですが、最近カリフォルニアの赤が自分には合っているのではないかと思い始めていたところでした。こちらも美味しそうですね。

hintmint3

hintmint 様 ありがとうございます。 小職の印象ですが、カリフォルニアは濃厚系から前菜系までのメーターの幅がとても大きく、その分様々な好みに合わせられるのではと思っております。 きっとhintmint 様の感覚あってると思います。少し熟成したフェイラなどいかがでしょうか。

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