味わい |
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香り |
ワイン名 | Raen Sonoma Coast Royal St. Robert Pinot Noir |
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生産地 | USA > California > Sonoma |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/10/13
(2019)
明日は結婚記念日なのでちょっと良いワインを(^_^) レイン ソノマ・コースト・ロイヤル・セント・ロバート・キュベ・ピノ・ノワール2019 ロバート・モンダヴィの二人の孫が 運営するワイナリー。 バックヴィンテージが以前の価格なのでお買い得とのことで購入していたもの。 購入後にMarcassin様のレビューを拝見して、いただくのを楽しみにしていました(^_^) 黒い蝋キャップ。 少し長めの天然コルク。 濃いかと思いきや透明感も窺えるルビー・レッドは良い色合いに見えます(^_^) 赤系ベリー主体、フラワリーで華やかな香りも良いですね(^_^) 味わいも充実した赤系のベリーでジャミーですが、過度ではなく、酸味のバランスも良く、現時点でもとても美味しいですし、Marcassin様のお言葉通り、ブルゴーニュのような熟成のニュアンスもあってとても美味しくいただけて結婚記念日に合わせて開けた甲斐がありました。 飲むのは私だけですけど(笑) 半分残して明日のお楽しみに。 【10/14 2日目】 結婚記念日ですが、妻はパートの書き入れ時。 私も今日は午前中、仕事で半ドンで切り上げました。 2日目は少しドライローズの香りも。 ほんの気持ちタンニンも強めでしょうか。 フレッシュな果実味からやや熟成感というか落ち着いた香味で、将来の姿が垣間見れたような気がしました。 購入した価格より大分値上がりしているようですが、機会があればリピートしてみたいと思います(^_^) 【インポーター情報】 世界に通用するカリフォルニア産のピノ・ノワールを自分達の手で造りたい・・・そんな思いから始まったプロジェクトがレイン(RAEN)です。 ワイナリーの名前は「Research in Agriculture and Enology Naturally」の頭文字を一つの単語にしたもので、自分達の農業とワイン醸造学への研究心を表しました。 また、畑に降った雨は、いずれ樹木によって吸い上げられ、ワインの原料となるブドウに形を変えます。ワイナリーの名前は、このブドウの生命の源になる雨(Rain)も掛かっています。 手掛けるのはあのモンダヴィ一族 レインはカリフォルニアワイン業界のサラブレッドの二人、カルロ・モンダヴィとダンテ・モンダヴィによって、2013 年にソノマ・コーストに設立されたフレッシュなワイナリーです。 カルロとダンテは、「コンティニュアム」のティム・モンダヴィを父に持ち、「カリフォルニア・ワインの父」と呼ばれる、ロバート・モンダヴィの孫にあたります。 ナパ・ヴァレーで生まれ育ったカルロとダンテは幼い頃からロバート・モンダヴィ・ワイナリーやオーパス・ワンでワインに触れ、2005 年にスタートした「コンティニュアム」では父ティム監修のもと設立当初から栽培や醸造に幅広く関わっています。 ロイヤル・セント・ロバート・キュヴェは、祖父ロバートが二人に教えてくれた「クオリティへの追求心」がモットーとなっています。ブドウにとって過酷な環境で知られるロシアン・リヴァー・ヴァレー内のグリーン・ヴァレーの西向きの畑のブドウで造られます。オクシデンタルの畑のブドウが少量ブレンドされ、ワインのアロマが複雑になります。 【その他】 「この前のは奢りということにしてもらっていいかしら?」(chambertin89の妻) 子供達も進学の為、家を出て手がかからなくなり、また私も還暦を迎えて、元気なうちにこれまで出来なかったことをやろうと妻に言われたのは半年前。 9月に徳永英明のコンサートに行き、12月や来年4月にも音楽のコンサートやお笑いのライブ等のチケット予約もしていたのですが、今度は妻がディナーショーに行きたいとのこと。 平日なので私は同行や送迎が出来ませんが「良いじゃない」とネットでチケット予約をしました。 申し込みの前には「私が払うから」と言っていたのですが、結婚記念日前にそう言われたら「嫌」とは言えませんね(笑) 「お、おう。良いとも・・・」 約4万円、良いワインが買えそうですが(笑) 結婚記念日なのでまたケーキも。
2024/08/13
(2019)
持ち寄りブラインド・ワイン会。 赤のフライト1、2本目は、レイン・ロイヤル・セント・ロバート・キュヴェ・ピノ・ノワール・ソノマ・コースト2019年を頂きました。 ロバート・モンダヴィの孫2人による2013年創業の新しいピノ・ノワール主体のワイナリーです。 こちらもリムが少しオレンジ掛かったルビー・レッド。 赤いベリーやプラム、フラワーやスパイスなど華やかで明るいアロマ。 ジャミーなミディアム・ボディで、スパイスと果実味のバランス感が綺麗な全体感。ストラクチャーも美しいカリフォルニアらしいピノ。 2019年の割にはフレーバーが少し熟成している感じでしたが、全体的にとても良いまとまり感でした。
2023/12/02
(2019)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
私の理想のワイン。レインのソノマコースト ロイヤル・セント・ロバート・キュベPN2019 家族でのワイン会2本目は、ソノマコーストのピノ。ロバート・モンダヴィの孫、カルロとダンテが造ったロイヤル・セント・ロバート・キュベを開けました。 エッジに淡みの残るダークルビー。 有機的な苺、サクランボ、ヨーグルトと、シダーや腐葉土、紅茶が交互に訪れる、震えるほどにエロティックな香り。口にしみわたる透明感のある飲み口。酸味のあとにきめの細かいタンニン。ほのかにベリーの香りが残る後味。 私がソノマコーストのピノに求める可憐み官能性の全てここにあり、といった感じの満足度でした。 前にレッド・カーのドリームランド2013を飲んだ時の感動が蘇ります。こちらはそれより少し成熟した印象です。 対外的にもWS誌で19vt.が92pt.、21vt.が95pt.年間TOP100第4位など注目されている模様。 「このスタイルは万人向けではないが、しかしこれはまじでいいワイン」(WS誌、2019) 10k前後で買えるのは絶対に安いと思うので、サヴィニー レ ボーヌ辺りのブル・ピノが好きな方にもぜひ試して頂きたい一本です。
2023/05/07
ナパの西 れいん 孫が生産者
2023/04/23
春の試飲会。 ティム・モンダヴィの息子様がやってらっしゃるピノでございます。 このロイヤル・セント・ロバート、たびたびいただいておりますが、2019年は清涼感やクリアさも出てきており、品質にさらに磨きがかかった模様でございむす。
2021/09/23
(2016)
今回は白はなし。 赤のピノはカリフォルニア、ソノマのレイン ロイヤル・セント・ロバートでございます。 カルロ・モンダヴィとダンテ・モンダヴィの実力の程はいかがでしょうか。 黒い果実の香りが混ざるブラッドオレンジやアメリカンチェリー、スミレの花、八角などのスパイシーなアクセント。 中庸な酸味で、旨味と果実のバランスがとても取れている。テクスチャも滑らかで、アイアンやソノマの冷涼さも感じられるレベルの高い一本。 あー、こんなピノとても良いです。 ワインは地酒、味覚は人それぞれ、どれもユニークであり楽しむ価値があると思っております。
2020/01/29
(2016)
力のあるピノ 酸味強いがうまくまとまった印象 余韻長い
2019/09/18
(2016)
持ち込みワイン会 四本目はソノマのピノ
2019/01/24
(2015)
True Sonoma Coastに興味がある人の場合はエチケットを見て飲んだ方が美味しく、そうでない方はブラインドで飲んだ方が美味しいのではないか、と思うワイン。 世界のPNの産地のそれぞれのファンが、その好きな産地のワインだと思えるのではないか。そう思わせる多様性を感じつつ、真のソノマコーストのテイストがしっかりとある。 高めの酸レベル、強靭だがしなやかなタンニン。素晴らしく豊かな果実味は、葡萄が良い畑で育ったことを力強く物語る。 飲み頃の入り口に入ったのだと言い聞かせながら飲んでいるが、魅力的な若々しさに溢れたこのワインの寿命は長そうだ。 いつか長期熟成を重ねたこのワインに出会えるのだろうか。
2018/04/28
(2016)
ロバート・モンダヴィの孫のワイン。 薫り高い。
2022/12/15
2020/05/12
2020/03/26
(2017)
2018/05/05