Pierre Boisson Bourgogne Aligoté写真(ワイン) by Johannes Brahms Ⅱ

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REVIEWS

ワインPierre Boisson Bourgogne Aligoté(2019)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2024-06-20
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    Johannes Brahms Ⅱ

    相当優れたテイスティング力がないと、ブラインドでこのワインからアリゴテの要素を拾い上げられないのでは?!と思うほど、アリゴテとは別のワインのように感じます… グラスから立ち上がるのはモカやキャラメルの熟成したシャンパーニュのような甘いアロマ。ミネラルや酸もあるのでしょうけれど、それが隠れるほどの甘味と果実味。 甘い香りとバランス良い味わいで誰にでも美味しい万能なワインという印象です。熟成シャンパーニュとNZのシャルドネの掛け合わせといった感じでしょうか。 酸もちゃんとしていることが唯一のアリゴテの面影であり、その酸によってこのワインが甘さに流されることなく全体の飲みやすさを引き立てていると思います。 ボワッソンは酸が特徴的とよく見聞きする気がしていたのですが、先日ムルソーのスー・ラ・ヴェールを飲んだら、メロンや柿のように酸味をほとんど感じず、甘みと果実味のみの水っぽいワインで、頑張ってもボトル1本飲み切れなかった記憶があり、「アリゴテくらいならあの甘さがちょうどよいのでは?」と思って買ってみた狙いの通りでしたが、やっぱりちゃんとアリゴテを飲んでいると実感できる味わいの方が良かったなぁと思いました。 以前代々木の巨匠のお店でサービスで頂いたオークセイ・デュレスは素晴らしいバランスだった記憶があるのですが、ムルソーもアリゴテもかなり別の方向性のワインに感じました。

    Johannes Brahms Ⅱ

    同じものを2月に投稿していますが、私のポストを読み返すと1口目に酸味を感じた以外は程よい果実の甘味が主体的だったものの、キャラメルまではいってなかったので、ボトル差でしょうか。 4ヶ月位でそんなに変わるとも思えませんし(笑) ところで、例のアリゴテですが、今週末に飲んでみようと思います(^_^)

    chambertin89

    いよいよ 建設ですか?

    アン爺

    chambertinさん ありがとうございます^ ^ キャラメルは、特に空いたグラスや液体が喉を通った後に鼻に抜ける香りとして顕著でした。グラスによっても差があり、ロブマイヤーのシャルドネグラスだとそこまで香りが上がってこなかったですが、木村硝子の方だと分かりやすくメラメラと上がってくる様でした。口が開いているものだとダメみたいですね。 しかし、やっぱりアリゴテは面白いですね!本当に造り手やヴィンテージによって、「みんな違って、みんないい」という世界観が広がっていて楽しいです^ ^(笑)開ける前にワクワクして、開けた後で「そうきましたかー」という驚きや発見があり、飲んでいて楽しいです^ ^ おぉ!ついに開けられるのですね! 楽しみにしております⭐︎

    Johannes Brahms Ⅱ

    アン爺さま ありがとうございます^ ^ アリゴテの写真は都内の自宅で、ムルソーはニセコのコンドミニアムなので、生憎まだ憧れのマイホームの写真ではありません(><) 万博や震災の影響で資材が高騰しているのと、金利上昇が合わさってしまったので、着工して良いものなのかどうか悩んでいます(汗) とりあえずまだ設計段階なので、ここでじっくり時間を稼いで様子見たいと思います^ ^

    Johannes Brahms Ⅱ

    Johannes Brahms Ⅱ
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