Le G de Ch. Guiraud写真(ワイン) by 瀬戸 咲弥

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REVIEWS

ワインLe G de Ch. Guiraud(2020)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2022-11-03
飲んだ場所自宅
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯2,000円 ~ 2,999円
価格
インポーターモトックス

COMMENTS

瀬戸 咲弥

澄んだ輝きのある、グリーンがかった淡いレモンイエロー。粘性はやや軽く、ディスクは厚め。若々しく軽快な外観の印象。 香りの第一印象は開いていて華やか、特徴として柑橘類、青リンゴ、白桃、アカシア、ミント、ナッツ、鉱物、花の蜜、コリアンダーなど若々しく、第一アロマが強い印象。 アタックはやや強く、甘みはまろやかさ。酸味は力強く苦味は穏やか、スリムでスムーズなバランス。アルコー感はやや強く、余韻はやや長い。  エレガントでミネラリーなワイン。温度は8℃〜10℃、グラスは中庸。 ほんのりと蜜のつまっりシャキシャキとした食感に熟した果実、蜜の香りもあるが全体としては青さがリードする。スワリングすると、一気にセイヴォリーな方向へシフトし複雑さが増してくる。各種の香りがお行儀よく並んでいるような印象で、ボリュームはありながらも主張は激しくなくまとまっている。刺激程度に発泡感があるものの、舌触りはまろやかで非常にスムーズ、アルコール感はあるものの、喉通りも滑らか。香りのボリュームとドライさでボルドーの白を主張するようなワイン。ボトルならば8℃以下からスタートし、料理に合わせて温度を変えていく運用。裏ラベルは2011年からのビオを非常に主張しているが、so2の使用も大きく書いているマークは初めて見た。 天候問わず、ランチでもディナーでもいいができればスタートで、数人程度のテーブル席。 半熟卵とチーズを使用したサラダ、白カビ系、塩ダレの焼き鳥(モモやカモ)、温度が上がったあとであればエンゼルフレンチ。

瀬戸 咲弥

瀬戸 咲弥
瀬戸 咲弥

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