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3.0
Alpi Retiche Bianco 2022 澄んだ輝きのある、淡いストローイエロー。粘性はやや強く、ディスクはやや厚い。若く軽快な外観の印象。 香りの第一印象は開いていて穏やか。特徴として、柑橘類、花梨、白桃、火打石、海の香り等。若々しく第一アロマが強い。 アタックはやや軽く、甘みはソフト。なめらかな酸味とうま味をともなった苦み。まろやかでジューシーなバランス。アルコール感はやや軽く、余韻はやや長い。 成熟度が高く、豊かなワイン。提供温度は8~10度、グラスは中庸。 ネッビオーロ主体。情報なしではとてもそうは思えず、言われてようやく赤系果実の香りがするように感じる困った頭だが、柑橘からすっ飛ばして白桃へと続く違和感を言い訳としておく。収穫にヘリを使うとまで記載されており、二度驚かされる。 アタックは軽いが、液体に粘度があり口内に留まる触感だが嚥下に力は要しない。戻り香として帰ってくるタイプではなく、口内に味わいがしっかりと留まり余韻を形成するタイプ。 ジューシーで落ち着いた白ワインをお求めの方へ。晴れた日の昼、できれば休みの日。人数は問わないができれば室内。
瀬戸 咲弥
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Alpi Retiche Bianco 2022 澄んだ輝きのある、淡いストローイエロー。粘性はやや強く、ディスクはやや厚い。若く軽快な外観の印象。 香りの第一印象は開いていて穏やか。特徴として、柑橘類、花梨、白桃、火打石、海の香り等。若々しく第一アロマが強い。 アタックはやや軽く、甘みはソフト。なめらかな酸味とうま味をともなった苦み。まろやかでジューシーなバランス。アルコール感はやや軽く、余韻はやや長い。 成熟度が高く、豊かなワイン。提供温度は8~10度、グラスは中庸。 ネッビオーロ主体。情報なしではとてもそうは思えず、言われてようやく赤系果実の香りがするように感じる困った頭だが、柑橘からすっ飛ばして白桃へと続く違和感を言い訳としておく。収穫にヘリを使うとまで記載されており、二度驚かされる。 アタックは軽いが、液体に粘度があり口内に留まる触感だが嚥下に力は要しない。戻り香として帰ってくるタイプではなく、口内に味わいがしっかりと留まり余韻を形成するタイプ。 ジューシーで落ち着いた白ワインをお求めの方へ。晴れた日の昼、できれば休みの日。人数は問わないができれば室内。
瀬戸 咲弥