Emmanuel Rouget Savigny Les Beaune Rouge写真(ワイン) by Johannes Brahms Ⅱ

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REVIEWS

ワインEmmanuel Rouget Savigny Les Beaune Rouge(1996)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2023-07-17
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

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    Johannes Brahms Ⅱ

    念願の代官山フレンチ。 お料理はいよいよフィナーレへ。 シャンパーニュの他にメインに合わせる赤も教授が持ち込んでくださいました! もちろんブラインドで。 色味はかなり鮮やかで透明感のある赤。テーブルの色もありますが、エッジにも熟成感をほとんど感じず色味だけであれば割と最近のヴィンテージだと感じます。 香りには馴染みがあります・・・これは全房の青み??味わいはチャーミングな赤果実で、冷涼感がありエレガント。以前飲んで割と好みだった「フランソワ・フュエ」が頭をよぎります。 色味や味わいのチャーミングさからヴィンテージも若めだと思いますが教授が若いワインを持ってくるわけがないので、2010年よりは絶対に前な気がしますが・・・ 「全房で2000年代前半~」みたいな話をしていると、ソムリエさんがワインを注ぐ際に、ボトルが小刻みに震えています…これは、見事な外しっぷりに笑いをこらえているに違いない・・・ ということで、ここまでの推理の真逆をいき、生産者は完全除梗の「エマニュエル・ルジェ」、柔らかさやエレガントさが中心にあったのでシャンボールかヴォーヌロマネですが、ルジェでシャンボールは無いと思うのでヴォーヌロマネで、畑は全く分からないので、もうここは「クロパラ」で。 正解は、エマニュエル・ルジェでした(笑) 「推理の真逆」という無茶苦茶な理由で生産者は正解してしまいました…w 何とも不名誉な当たり方です・・・ 畑はニュイではなくボーヌ、ヴィンテージは若いどころか90年代(笑)ということで、何から何まで全部真逆でそりゃソムリエさんも笑いますねw ただ最後にお店からさらにもう1杯ブラインドで赤ワインが出ましたが、そちらはグラスが置かれるとほぼ同時に生産地と品種を瞬時にズバリ! 北海道のピノだけは絶対に外しませんよ!(笑) 汚名も返上でき、料理もワインも全てにおいて大満足なひとときでした~

    Johannes Brahms Ⅱ

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