ワイン | Quinta da Muradella Gorvia Tinto(2010) | ||||||||||||||||||||
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こんばんわ^_^ 以前、樹齢100年のメンシアを投稿しました(^^) スペインだとみなさん、テンプラニーリョばかり想像しますが、メンシアは相当素敵な地品種だと思っております! 好き嫌いはやはり凄く分かれているようですし、カベソーとピノのような立ち位置で、テンプラニーリョとメンシアを楽しんでいただけたらと思っております(^^)(^^)
koma★
とても興味深いワインですね! 数少ない経験のメンシアですが、 確かに、ある意味、表情豊かなお天気物の性格? メンシア、艶っぽくて好きです〜
hitomii
ビオでこの評価! 価格帯はやはり正直なのでしょうか。 将棋を打ちながらワイン、 大人で素敵です✨
toranosuke★
う〜ん、4六コルクですね!笑 ただ自分が相手なら次に4四桂馬と角の道を開けながら攻めて行くと思うのでハムさん厳しいかな。コルクが歩じゃなく金なら話は別ですが〜〜また落ち着いたらネット将棋しましょう!
YD
メンシアのワイン❣️ 気になりますね(^^)
wapanda
koma★さん コメントありがとうございます! ティネリスというワインですかね。初めて見ました。スペインは樹齢高いものも多いですよね。 メンシアはピノともちょっと違って、ある程度の力強さがありながらもめちゃくちゃエレガントでした。自分もですが、ピノだけじゃなくて良いガメイも好きって人にはピッタリですね。ラウルペレスのメンシアも持っているので楽しみです。 スペインは白やテンプラも良いワインがたくさんあるけどイマイチ有名になりませんね。好きなものが多いので勉強していきたいです。 hitomiiさん まだまだ若かった事もあると思いますが、捉えきれなかった感はあります。こういう品種ってことなんですかね??スペインワインは年々変化を続けてるとも聞きますが、熟成や造りの変化で、メンシアがどういう味に行き着くのか知りたいものです。 toranosukeさん 僕は別にビオ好きではないのですが、ビオでもそうでなくても、やっぱり値段なりの味になると思いますね。市場原理というのはすごいですね。 YDさん コルクはクイーンやで(笑) そういえばコルク40個あればコルクだけで将棋できますね…チリのが歩で…みたいなw 前に友達と、30秒将棋で飛角龍馬を動かす(打つ)ときは(30秒の中で)グラス満タンのビールを飲まないといけないっていうルールでやったら楽しかったですよ。振り飛車党は大変です。 wapandaさん 気になっていたのですがやっと飲めました。結構ブルゴーニュに近い感じで良いワインでしたよ!
hamuito
私も大好きです!
Hideki Tomizawa
このワインは2006が素晴らしい出来でその後のVintageはいまいち何ですよねー とは言え寝かせると化けますよ
梛野将司(なぎのまさし)
Hideki Tomizawaさん フォロー&コメントありがとうございます! よろしくお願いします。 メンシア、良い品種ですね。これから飲み比べていきたいです。 梛野さん そうなんですか。白の方が評判が良いというのは聞きましたが。ここらへんのワインはまだまだ試行錯誤の途中なんですかね。熟成したものがなかなか手に入らないんですよね~。
hamuito
和泉屋5本13000円のセット。定価は7000円くらい?オリジナルの輸入が多い店なので定価はあてになりませんが。 メンシア主体 500m ビオ 樹齢20 メンシアは経験が少ないのですが、スペインで最近流行りのピノに近い品種と認識しています。 和泉屋のサイト通りにブルゴーニュグラスで。 久しぶりの重厚ボトル。 色は濃くて、ブルゴーニュじゃなくてボルドーの色。 香りはピノみたいな魅惑的な香りが主体。でもあくまで重みのある香り。薔薇、土、木。果実味は紫主体でガメイっぽさもあるけど全然嫌みじゃない。香りからでも酸の強さがわかる。 飲んでみるとやっぱり酸は強い。もう6年経ってるのに13ブルみたいな酸。一本当たり2600円のセットだからと気軽に開けちゃったけど、明らかに若すぎる。重厚ボトルは要注意か(笑) タンニンは非常に細かくてしっとりしてる。ピノ系というのにはさすがにタンニンが多くて重心が低い。タンニンと樽香は後に長く残る。樽はアタックとしてはあまり目立たないけど、確かに木の香りとボディを与えていて、後味に長く残るという素晴らしい樽使い。 ただ、複雑な香りや、コロコロ変わる味もやっぱりブルゴーニュっぽい。 味が本当にコロコロ変わって、酸っぱかったり、重々しかったり、果実味がフワッと広がったり、急に澄みわたったり。ほんといろいろ。まだまだ若すぎるっていう証拠でもある。やっぱりブルゴーニュ的。 ビオというのは言われれば確かにそんな感じかなーという程度。個人的にはちょうど好みの度合い。 さて、この造り手の目指すところ、もしくは、熟成した後の完成形は、この品種と国特有のワインなのか、タンニンがやや多めでもエレガントで複雑なボーヌなのか…とか考えると、やっぱりニュイだと思うんだよね。時々澄みわたったときが本当にエレガントで。まあ何となくだけどw スペインのピノ系の素晴らしさ、奥深さをたっぷりと堪能できた一本でした。逆に、スペインなのにこんな気難しいワインは望まないって人もいるかもね。 最近は将棋にはまっていますが、vinicaにも将棋好きが結構いるみたいですね。数学者はワイン好きと言われますがそれと似た感じですかね(ちなみに自分も超理系の数学科です)。誰かワイン飲みながらネット対戦でもしましょー。
hamuito