味わい |
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香り |
ワイン名 | Zahir Offida Passerina |
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生産地 | Italy > Marche |
生産者 | |
品種 | Passerina (パッセリーナ) |
スタイル | White Wine |
2022/05/12
(2019)
果皮の渋みが強めのワイン! もっと旨味があるといいかも!
2020/12/24
結婚15周年記念日に「ランテルナ・マジカ」さんにて。スッキリした飲み口で飲みやすく料理にあわせやすい。
2020/04/10
個室で用意していただいた。果実味のある香り。濃くておいしい。
2019/02/19
(2015)
パッセリーナを多く飲んだ事はないけど、前に飲んだのが酸っぺー酸っぺー(>_<) なので酸っぺー!覚悟をして飲みました。 イタリア マルケ パッセリーナ100%?(2015はパッセリーナオンリーなのかな??) トロピカルフルーツの熟した果実や清涼感あるハーブの香り。 ビオテイストですね。さっぱり。酸味はキツくない。いやむしろもう少し酸味欲しい(笑) ビオ感が良いテイストになってるね。 ビオ風味が美味しい味わいになるんだよ♪って教えてくれるワイン。 さっぱりした味わいにビオのコックリ感。余韻に重心低く蜜のヒントが鼻に抜ける。 オレンジワインのような懐の深さ。果皮のタンニンを少し。料理によっては合わないものもあるかな。 しかし!最近こういうのが好きになってきた模様。 やっぱり自分はオレンジkenz (՞ټ՞☝︎ 美味しい♪ 実質☆3.7 家で初めて作ったパスタが焼うどんにしか見えない。 実質☆2.9
2019/01/26
(2015)
ザーヒル2015 オッフィーダ パッセリーナ 少しスキンコンタクトしていて、オレンジワインともいえる色調。 華やかな花の香り。牡蠣とは合いませんでしたが(^^;) ※ロッソ・ピチェーノで紐ついてしまいました。
2018/07/16
(2015)
濃いめの黄金色。 辛口ながらもコックリした果実味。 柔らかい酸味と酵母?の旨味。 イタリア太陽をたくさん浴びた白というよりは、エレガントな雰囲気。
2017/08/28
(2014)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2014 アルド・ディ・ジャコミ ザーヒル オッフィーダ・パッセリーナ DOCGテッレ・ディ・オッフィーダ カストラーノ マルケ/イタリア 初めての品種をいただく時は、本当にドキドキ、ワクワクするものですが、実際に飲んでみると「?」 なんだかアレに似てるなぁ…とか、こいつにソックリかも⁉︎ など、落ち着くところに落ち着く感じのことが多いですね。 今回いただいたパッセリーナ、まったく初めての品種でしたが、全然似ているものに思い至らず、ドキドキ、ワクワク感が継続中です♪ 最初の驚きは、意外なところに…何とこのワイン、DOCGなんですね⁇ これはかなりビックリしました。 私がワインを飲み始めた頃は、確か4、5種類しか存在しなかったDOCGワイン。どんどん増え続けている認識はありましたが、今年3月時点で74となっているのですね。 まあ、それはただの勉強不足ですが、本当に驚いたのはその中身です。 グラスに注いでみると、とてもとても透明度&輝度の高い明るい黄金色のワイン。グラスをぐるぐる回すと逃げ足の速い脚が砂漠の彼方に出現する逃げ水のように現れます。 えっ? 何これ⁉︎ 面白いんですけど…ついつい遊んでしまいたくなる眺めですが、我慢がまん。隠忍自重の上、香りを取りましょう。 香りは良い意味でも悪い意味でも複雑です。まず、香り全体の圧が低めでハッキリした特徴のある香りを識別しにくいです。 しかも、個々の香りが青い柑橘の皮をツイストした感じだとか、桜の花の枝を手折った時の樹液の香りだとか、鬼百合の球根にこびりついた土の香りだとか…とかとか、自分でも何を書いているのかわからないようなマニアックな香りが取れてしまうのです(笑) いつまでも笑い続けながら香りを取り続けたい暗い欲望を封印して、ワインを味わってみましょう。 口に含むと、まず強烈な酸味の往復ビンタが待っています。「目が醒めるような」とは、まさにこの感覚。レモン系のどストレートな酸ですね。 続いて、酸に乗った形でミネラル感の宝石箱状態。硬いヤツだけではなくて、しっかり土の味も入っている感じ。 未知のものと出逢った時、泣いたり、怒ったり、笑ったり、恐ろしくなったり…いろいろな反応が無意識に出てしまうものですが、私は今のところ笑い続けています。 笑いに包まれたドキドキ、ワクワク感…2日目の変化を見たくてワインを残しました。明日は、ワインがどう変わるのか、変わらないのか? 自分自身がどんな反応をするのか⁇ とても楽しみです♡ ちなみに、ザーヒルはアラビア語(やっぱり!)で、自然に対する深い情熱を表す言葉。自然に対して生まれる畏敬の念、尽きることのない情熱を表現しているそうです。 そして、パッセリーナという品種は、アドリア海沿岸の古代品種で、その名前は「小さなスズメ」を意味しているとか。 スズメに似た、際立った黄色いぶどうの実の色や、小さな翼に似た枝の形にちなんでいると言われていると、ネットで検索しました。 さらにネット情報によれば、このワインはパッセリーナ100%ではなく、比率は不明ですが、マルヴァジアがブレンドされているそうです。なかなか濃い組み合わせですね♬ イタリアワイン、相変わらず奥が深いです☆ 【2日目】 強烈な酸味はいくらか和らぎましたが、全体を支配するのは、やはり強い酸です。 刺さるような鋭さから、ジワーッと舌を包み込む、熱のようなエネルギーを持った官能を刺激する持続する酸味。 この「熱」のようなものが、このワインの名前であるザーヒル=情熱でしょうか? 何となく伝わったような、とんでもない勘違いのような…笑 表現が難しいですが、酸の質が大きく変わりました。残念ながらこれで飲み切り。3日目の変化が見てみたかったですね〜☆
2019/06/30
2016/03/19
(2013)