味わい |
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香り |
ワイン名 | Virgen del Galir Val do Galir Godello |
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生産地 | Spain > Atlantic Coast > Galicia > Valdeorras |
生産者 | |
品種 | Godello (ゴデーリョ) |
スタイル | White Wine |
2025/07/16
(2022)
価格:2,178円(ボトル / ショップ)
ヴィルヘン デル ガリア ヴァル ド ガリル ゴデーリョ2022 スペイン ガリシア州 バルデオラス RP92(Luis Gutierrez/Nov 17,2023) Drink Date:2023-2028 このクラシカルなエチケットデザイン、個人的には好きです。 ゴデーリョ100% ゴデーリョ飲むのは初めてでしょうか? 発酵:ステンレスタンク(50%),フレンチオーク500L(25%),フードル2000L(25%) 熟成: フレンチオーク500L, フードル2000L フードル? 調べてみるとどうやら大樽のことをその様に呼ぶそう。 それ以外にはH系の略語として使われることもあるみたいですけど…笑 香りは青リンゴやライム、白い花。 生き生きとした酸とミネラル感。 スッキリとした柑橘系果実味。 温度上がれば、言われればそんな感じもするなあ…という程度の樽感。 とはいえ、低温でも感じられるこの複雑味はやはり樽熟によるものなのか? シュールリーらしい旨みも楽しめる。 イメージ通りの味わい。 シャブリっぽい味わいといえば分かり易いか? いわしのアヒージョとかめっちゃ合いそう(注:イメージです) コスパは当然良い。
2025/06/14
(2023)
スペイン ガリシア州 DOバルデオラス ゴデーリョ 2023年 香りは落ち着いていて、レモン、白い花、爽やかなハーブ、煙っぽさ、ほんのりクリーム 香りの印象よりも味わいは開いていて、熟したググレフルや黄桃に溌剌とした酸味が調和 ビタースモーキーなミネラル感に抑制されながらも塩っぽい旨味 味付き良く、若いながらも要素が調和してて程良いボディ感 余韻までビターなミネラル感が小気味良くじんわりと長く口内に留まる 特に香りが落ち着いてる所とかはヴェルディッキオっぽい? 温度が上がると横に広がって少しファット寄りになるので、キュッと冷やして飲むのが◯ ¥2500ほどですのでシリアスさとかスケール感は限られますけど、この値段でこの品質は凄いと思います! さすがスペイン、、安ウマの宝庫ですね 2日くらいで飲み切っちゃうのがベスト! モノトーンのエチケットもかわゆい♪
2024/12/11
(2023)
外観:中程度〜やや濃い、レモンイエロー 香り:ボリューム中程度、フレッシュな木なり系フルーツ(りんご、洋梨)、樽なし 味わい:アタック中程度、酸味やや強、果実味中程度、苦味中程度、辛口だがアルコールが高めのため甘やかさが広がる、ミディアムボディ、余韻やや短め、シュールリーしてる StepⅡ D.O.バルデオラスのゴデーリョ ノンアロマ品種、シャルドネぽい この品種ら軽め〜樽香ありの重厚タイプまであり
2024/10/11
✩2.6
2024/04/04
(2022)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
スペインはガリシア州バルデオラス産のゴデーリョ100%品種の白ワイン。税込み¥3k-切り 少し緑がかったライト・ゴールド。青リンゴ、白桃、洋ナシ熟したアロマ。奥にかすかにミネラル感。スッキリ爽やかで美味しい。 ◎商品紹介: 近年注目が集まる北スペイン・ガリシア地方の産地【バルデオラス】でクネが手がけるプルミエ・クリュ(一級畑)相当の上級白。設立からおよそ130年間、伝統と革新を2本柱に成長し、今ではスペイン王室から国旗をモチーフとしたロゴの使用を許された、スペインワインを代表するワイナリーのひとつ。 ◆ ゴデージョ 【Godello】 スペイン固有の土着品種であるガリシア州原産の白ブドウ品種。発芽が早く、早熟であることから、比較的冷涼な北方の地域もしくは標高の高い地域での栽培に適している。ワインの味わいは一般的にドライで酸味は中から高程度。ボディーは早飲みタイプのものは中程度、一方樽発酵にシュールリーを施したものにはフルボディのものもある。香の特徴は、リンゴ、ナシ、柑橘系果実に加え、タイムなどのハーブの香りも。 《補足》 「こんなにも高い品質を持つゴデージョがなぜ知名度が低いのか?」1970年代のスペインは、内戦や第二次世界大戦が勃発し多くのスペイン固有の土着品種と共に一度はぶどう品種がほぼ消滅。40年以上もの年月をかけて、ゴデージョを絶滅の危機から救出。ここ10年で高級ぶどう品種と呼ばれるまでに急成長を遂げた。生産されたゴデージョワインの90%がスペインの国内で消費されているため、現状ではゴデージョのワインを飲めること自体が希少とのこと。