Vincent Dancer Bourgogne Blanc
ヴァンサン・ダンセール ブルゴーニュ ブラン

元マキコレワインをマキコレワインショップにて購入。ブルゴーニュブランは生産量少ないみたいだけど、結構このヴィンテージは手に入りやすかったのか。しっかりめで、ちょっと癖があるような感じですが、流石にものが違うかな。

ワイン会への持込みワイン、其の壱！ 定番？のダンセール広域です ( ^ω^ ) 還元香が出る傾向にあるので会の6時間前に抜栓。 還元香が殆ど消えてるとの認識でしたが、ワイン会のメンバーから「還元的だねぇ。スワリングで直ぐ消えるけど。」とのコメント。 私はそんなに感じず、還元香、麻痺状態… 味わいは2015らしく果実味があり、やや苦さもあり、美味しく頂きました✨

ヴァンサン・ダンセール　ブルゴーニュ・ブラン　2015 なるほどさすがダンセール！ クリーミーな香りと甘み、なめらかな上にボディがしっかり。加えてミネラル感。 1クラス上の美味しいシャサーニュという感じ。今でも美味しいですが、あと3年も経つともっと要素が融合しそう。 広域なのにこれだけのものとは、ダンセールも素晴らしいですね。

ワイン会への持ち込みワイン、その壱！ お気に入りのこちらのワインを。 お昼に抜栓をお願いしていたからか、今回は還元のニュアンスがほとんどなく、最初からアクセル全開。 グラスの中でも成長して行ってヘタれることなく、スーパーACでした (o^^o)

ヴァンサン・ダンセール ブルゴーニュ ブラン2018 色合いは濃い目のレモンイエロー。 グレープフルーツやレモンの柑橘類に白い花、和三盆に微かにナッツやバター。とてもよく香りエレガント、ブルゴーニュブランでこのクオリティは凄まじい。 村名クラスも飲んでみたいけど売ってないか。

トラボルタさんに情報をいただき、タイユヴァンでゲットしたダンセールの広域15年♪ 前回もトラボルタさんのお導きで同じワインを買っております！いつもありがとうございます(^o^) 火薬やナッツでスタート、徐々に優しい柑橘や青リンゴの香りと、クリームの余韻。控えめな果実味から和三盆の溶けるしなやかな甘味が堪りません！何度いただいても美味しいワインです。 上のキュヴェも飲みたいのですが、ここも遠くに飛んで行ってしまいましたね(T . T) 先日見つけたムルソーペリエールは、4.4万円でした…

お家で久しぶりの白ワイン ♪ Eikiさんと同じで、トラボルタさんからの連絡できづいて購入したワイン✨✨ ヴァンサン ダンセール ブルゴーニュ ブラン 2015 可愛らしいエチケットですね。レジョナルですが、かなりしっかりしたボディで果実味は柔らかく美味しいです (*˘︶˘*).｡.:*♡ コンビニで苦労して手に入れたヤクルト1000ですが、飲むと本当に良く眠れます✨✨

ヴァンサン　ダンセール ブルゴーニュ・ブラン　2015 ダンセール売ってますよ！とトラボルタさんから連絡があり慌てて購入した一本。vinicaさまさまです。 ヴァンサンダンセールはアルザス出身で、シャサーニュとムルソーの畑を相続して1996年にドメーヌを興すと瞬く間にトップドメーヌに上り詰めました。今では売っているのを見るのも稀な一本です。 還元香があるかも、と言う事前情報をこれまたトラボルタさんから入手したため2時間前抜栓。vinicaさまさまです笑 とてもまろやかでクリーミー、柑橘に僅かにヨーグルトの混じる香り。 密度感のあるしっかりとしたボディ、とてもミネラリーでほんのり酵母感があり、強めの酸味と苦味が長く後をひく。 これはかなり美味しいブルゴーニュブラン！ほのぼのとしたエチケットにふんわりとした味わいを予想しますが超本格派ブルゴーニュとも言うべき味わいでしょうか。 週末ランチは珍しくがっつり肉料理。そしてこれまた珍しくワイン無し。たまにはこんな日もある。。！？

少々ウッディなオイリー感やバター、バニラまで行かないがクリーミーな甘い香り、パイナップル、アーモンド、レモンやグレープフルーツなど柑橘やライムの様なグリーンな皮、パウダーの胡椒を感じるが全体的には決してスパイシーに傾かず、オレンジ、柔らかい花。 舌に微細な刺激、味わい深い酸味と交わったタンニンや塩味感が旨味を形成し満足感が有高い。 甘味は二つの微小な隙間を埋めるが強く主張はしない節度感。 そして飲み干した口内には良い香りが鼻に抜けてユク (*´∇｀*)4.25 料理は、イベリコ豚とキノコのパスタ、 馬刺しは筋ぽかったが久しぶりに食べれたので良かった。

昨秋に飲んで以来のダンセール レジョナル 15年。 またこの素晴らしいワインに出逢えるとは〜♪ トラボルタさん、情報ありがとうございました(^^) グリーンの混じるクリアなイエローの液色。 青リンゴや柑橘の香りに、ナッツやバター。 控えめでクリアな果実の味わいに、強めのミネラルや酸が寄り添い、和三盆が溶ける甘味の余韻。素晴らしくバランスの整ったワイン。 ダンセール、見つけたら全員捕獲で間違えありません！どこかに残ってませんかね〜

本日のおうちワイン！ お正月にフラッと見つけたこちら。 はじめ青リンゴと、ややバターの香り。 いろいろ変化して最後は柑橘系の香りに。 味わいは、クリアにしてボリュームもあり、余韻も長く美味しいですね〜 (^^) このワインを見つけた時、最初に12本って入力して、「いやいや収納スペースが…」ということで本数減らしましたが、12本のままでもよかったかも。 あっ。あとmaturite optimale 2-3ansと書いてありますがDIAM10です ( ^ω^ )

2015 ヴァンサン・ダンセール　ブルゴーニュ・ブラン　ブルゴーニュ/フランス 日曜日のワイン。 晩ごはんのカスベのアクアパッツァに合わせてヴァンサン・ダンセールのブルゴーニュ・ブランに再チャレンジ。 「再」というのは、今年8月に一度体験していたから。 前回の記憶を糧に、ワインは室温で抜栓直後にデカンタージュ。 還元香と基本的な官能評価は前回と同様ですが、今回はよりなめらかに、より旨みの凝縮を感じる味わいを体験でき、アクアパッツァとの素晴らしいマリアージュも楽しみました♡ 白ワインの褒め言葉として「黄金の雫」「ゴールデン・ドロップス」などという表現がありますが、今日のこのワインがまさにそれ。 まろやかで、ふくよかで、厚みがあって、軽やかで、そして長い余韻がいつまでも続く。ああ、シャルドネって美味しいなぁ…そんな気持ちだけが上澄みのように残る素晴らしいワインでした。 ところで、ワインをいただく前に「日置桜 生酛強力 純米酒 29BY」という日本酒を熱燗でいただいていましたが、このお酒の旨みの質が、ダンセールのシャルドネとそっくりなんですよ。 前回のこのワインのレビューでは、いろいろ「正体不明」の部分がありと評していました。 また、コメントを寄せていただいた方は「難解」と仰っていましたが、そのよくわからない味わいの一端が、日本酒と連続して飲むことで理解できたような気がします。 ワインだけ飲んでいるとわからないことが、意外なところにヒントらしきものが転がっているものですね(笑)

日頃の行いが良いと？ワインの神様がたまに微笑んでくれます(^^) 昨年は、アルノーアント ムルソー 2000年、 一昨年は、ダンセールのシャサーニュモンラッシェ ラ ロマネ 2009年を大発見！ 今年はまだ内緒！のあのワインと、 エノテカオンラインで突然発見した、このワイン！ ヴァンサンダンセール ブルゴーニュブラン 2015年 少し熟成感のあるイエロー。 上品な柑橘の香りに、僅かにナッツのようなアクセント。淡い果実の味わいに自然に寄り添うミネラル。滑らかな甘い余韻。 複雑な要素を感じるワインなのですが、あまりに調和していて、私には因数分解が難しいです。ワインへの好奇心を掻き立てる知的なワイン。 あぁ、やはりもう少し買っておくべきでした。素晴らしい〜

2015 ヴァンサン・ダンセール　ブルゴーニュ・ブラン　ブルゴーニュ/フランス 土曜日のワイン。 エノテカのWEBショップのメルマガを見ていたら「タイユヴァン・コレクション」の案内があり、何気なくチェックしていたら、何とヴァンサン・ダンセールのブルゴーニュ・ブランを普通に売ってるじゃありませんか⁉︎ しかも2015？ 買います！買います‼︎ と慌ててオーダーしたワインがこちら。 なんとも長閑な印象のエチケットですが、中身はかなりシリアスなワイン。 「羊の皮を被った狼」と言うと、形容の方向性が頓珍漢な気がしますが、間違いなく素晴らしいブルゴーニュ・ブランですね♪ DIAM10のコルクを抜き、ワインをグラスに注ぎます。 あ、グラスはリーデルのオークド・シャルドネをチョイスしています。 外観は、熟成感の出始めた印象の淡いレモンイエロー。透明度が素晴らしいですね！ただ、若干、澱のような微粒子感。 グラスの内側に、極々小さな気泡が疎らに付いていて、DIAM10の機密性をはからずも感じますが、還元香の到来も同時に予感してしまい、思わず身構えてしまいます。 ラルムの出方が独特で、サラッとしているのかネトっとしているのか、見た目では俄かに判断がつきません(苦笑) 香りは上品で控えめな柑橘に大根の麹漬けのような派手な還元香（やはり…）。 還元香を除いては、夾雑物のない果実とミネラルのクリアな香り。 この感じは、以前いただいたものだと、ブルゴーニュであれば、ルーロのピュリニー・モンラッシェ レ・カイユレや、ルロワのブルゴーニュ・ブランにそっくりで、オレゴンのイヴニング・ランド・ヴィンヤーズ セブン・スプリングス シャルドネとも激似です。 口に含むと、さらにピュアな「何か」を表現しているこのワインへの敬意が深まります。 口当たりは非常になめらかでキメの細かい質感。 自然派ではなく自然体なワインといった風情で、無駄な強さとか力みのない濃度に、クリアで穏やかな味わい。 驕らない昂ぶらないイキらない、ブルゴーニュ・ブランという格付けに相応しい仕上がりだと思います。 果実皆無、いや「皆無」は言い過ぎでした、非常に淡い、軽微、極少レベルの果実味に横溢するミネラル、際立つエキス、漲る酸…有り体に言えば「薄旨系」のシャルドネですが、ワインの中から滲み出てくるような格調高い味わい。 あまり使う機会がありませんが、「フィネス」という言葉はこういうワインを形容するときに役に立ちます(笑) ついでに前言撤回すると、このワイン、ただのブルゴーニュ・ブランの枠に収まらない洗練された「凄み」を感じます。 余韻は、最初はあっさりしていますが、正体不明の粘度の塊のような質感にいつの間にか舌をグリップされ、気がつけば呆然とするロングフィニッシュ。 どの銘柄であれ、この作り手のワインが市場に見当たらない理由がよくわかりました(*_*)

開けたては余り香らない。色は緑がかったイエローゴールドでとても健全。コルクはDIAM10ですが、DIAMを使った白は熟成されにくいイメージです。 口に含むと苦味が主張、種やレモンの皮の苦味とかではなくミネラル系です。酸はレモンのイメージ。 翌日からは甘味が出てきて奥行きも感じさせる位の伸びを見せてくれました。 レイフォードというインポーターでしたが、状態良かったのではないでしょうか。

家飲み。ヴァンサンダンセール ブルゴーニュ・ブラン 2014 頑張って一年半くらい寝かせてたこちらですが、そろそろ飲もうかと冷蔵庫に入れてたらエチケットが汚れてしまいました。なんか悲しい…。 ガオマンガイに見えませんが、ガオマンガイを作ったのでそれと共に。 グリーンの入った淡いレモンイエロー。 柑橘、石灰、ヨーグルト、ハチミツ、ほんのりトースト。 開けたては硫黄のような香りがありましたがすぐに消えました。 果実味はふくよかで、ミネラリー。 余韻も長く楽しめて、とっても美味しいけど、しっかりした作りで、まだ尖ってるので、広域とは言えまだ早いような気がしました。

無念① マキコレファンが泣いた。 小職も泣いた。

１年と少し振りに、ヴァンサン・ダンセール・ブルゴーニュ・ブラン2015を頂きました。本当は数年待とうと思っていましたが、疲れていてなにげに開けてしまった次第でございます。 美しいレモン・イエロー。 少しスモーキーなシトラスに、粘性を感じる凝縮感のある果実のアロマ。 ミディアムなボディからは、熟した甘い果実に程よい酸味とミネラル感。 翌日はナッティでマロミを感じる舌触りにコクも増し、グレープフルーツの様な苦味のあるミネラル感。少しシャサーニュ系の野暮ったさが目立つ、そんな今のブルゴーニュ・ブランでした。

本日のおうちワイン。 気になっていたダンセールを。 いい意味でシャルドネっぽくないのですが、やや物足りない？

家飲み ヴァンサン・ダンセール 広域 白 2015 4本購入のラスト1本 相変わらず、美味しい。ミネラルの締まりと果実味と酸のバランスが好み。

持ち込み　初心者ワイン会 ヴァンサン・ダンセール 広域 2015 しっかりしたミネラル感と仄かな果実味のバランスが大好評でした。

持ち込み　ヴァンサン・ダンセール 2015 広域 白 なかなか、タイトな作りでかなり好きなタイプ。控えめな甘みとタイトなミネラル感のバランスが良い感じ。ルーロのストイックさを思い出します。

ホッサー白猫大魔王様にお付き合いして、Marcassin大先生も投稿された、ヴァンサン・ダンセール。 14は以前頂き素晴らしいワインでした。 さて15は、、、 購入してから6ヶ月くらいは経過していますが、流石にまだ若すぎます。 各要素が尖っていて、飲みづらい。 グラスをぶん回して頂くのは私の趣旨に反しますが、仕方なくグリグリと、、、ブンブン振り回して頂くと、先ずは綺麗なミネラルや酸、滑らかな酒質にフレッシュで質の高い果実があり、レベルの高いブルゴーニュ・ブランです。 2日目はワインが落ち着いて、ブンブン振り回さなくても大丈夫⁈ 気になる点数は、 簡易レーティング表 各0点～5点0.5刻みで採点 甘味　5好き～嫌い0　3.5 香り　5良い～悪い0　3.5 酸味　5好き～嫌い0　3.5 旨み　5好き～嫌い0　4.0 バランス　5良い～悪い0　今は3.0 合計17.5点X0.4=7.0点 あれれ？ちょっと厳しいでしたか？ホッサー白猫大魔王様。

今月はブルゴーニュAOCブラン最強王者決定戦月間。 今日は芦屋に今年2月末オープンしたばかり芦屋ベ○コート！ 偵察がてら一族郎党食事と宿泊です(笑) 芦屋ヨットハーバーの隣りにそびえ立つバブルの城。 会員制リゾートホテル全室スィート2ベットルーム・2バスルームです。 今回は中の日本料理の個室で。 王子がバイキン城をブロックで造りあげる横でバブルの城で大人たちは懐石料理です。 持ち込みはブル白2本+泡赤1本オーダー 1本目は ヴァンサン・ダンセールのブルゴーニュ・ブラン2015年です。 シャサーニュの名手の造るブル白15年。 淡いペールイエロー。 ミネラル旨味優位のシャサーニュ系ブルAC白。 やや果実味ではミントやライムといったスパイシーなハーブ感の方が前に出る感じです。 しかし酸味とミネラル感のバランスは素晴らしく余韻でじわじわとくる果実味からの甘味、レモンピールを加えた林檎のような果実の余韻。 簡易レーティング表 各0点～5点0.5刻みで採点 甘味　5好き～嫌い0　4.5 香り　5良い～悪い0　4.5 酸味　5好き～嫌い0　5.0 旨み　5好き～嫌い0　4.5 バランス　5良い～悪い0　5.0 合計23.5点X0.4=9.4点 でました9点台！ しかし82才の我が白猫一族のゴッドマザーは 「何これは！又ブルゴーニュクラス？」 とご立腹でした(^-^;)。 「老い先短いので一切不味いのは飲みたくない！」 とのことでした(笑) いや母よ、結構美味しいと思いますよこのブル… あうっ！すすみません口応えして(T^T) 次ですか！ わかりましたでは(^-^;)

入手困難なシャサーニュの作り手、ヴァンサン・ダンセール。最新ヴィンテージ2015のブルゴーニュ・ブランを頂いてみました。 少し緑掛かったペールなイエロー。綺麗なシトラス・リキュールでスパイシー。とてもストレート・フォーワードな果実感で、自然体な感じです。酸味とミネラルのバランスが素晴らしく、甘い風味の果実香が後を追って来ます。 段々とすりおろしたリンゴの果汁にハーブ感も漂いますが、終始タイトな面持ちで、ルーロとは違う控え目さは、どこか共通する所がありそうです。 数年置いて味わいたい、良い人が作ったワイン、という感じでした。是非シャサーニュやグラン・クリュも頂いてみたいです、見つかれば、の話ですが。。。 追記でブル白王者最強決定戦の評価になります。 甘味 4.0 香り 4.0 酸味 4.0 旨味 4.0 バランス 4.0 20 x 0.4= 8.0

Domaine Vincent Dancer Bourgogne Blanc2014 これはただのブルゴーニュブランではない。 酒質が素晴らしい。 ブドウも素晴らしいのだろうが、雑味が全く無いだけでなく、ツルツルとした食感はルーロやコシュ・デリュに通じる。 無理に風味を出そうとしたところが全然無い。 化粧が濃くなっている高価な有名どころのブルゴーニュより、こちらの方が断然いい！ ルロワがVincent Dancerのワインを買っていたのが良く分かる。 もう少し買っておきたいと思います。

ヴァンサン・ダンセールの「2014 ブルゴーニュ・シャルドネ」です。 この造り手さん、注目度が高まってきているのに売ってないんですよね。 でも少し前にピノピノさんが飲んでいたのを拝見し、同じ店にソッコー買いに行きました笑 色合いは黄緑がかった淡い黄色。 香りは洋梨に白い花と少しの草に、カシューナッツ。 淡く優しい印象です。 味わいの果実味は濃厚。 酸味が豊富で酸っぱく感じるくらい。 でもその奥には、まろやかな乳製品のようなクリーミーな味わい。 ACブルゴーニュとは思えない充実感と長い余韻。 これは早く開けちゃいけないワインでした。 今は酸味が目立ち、味わいの要素もバラけているけど、数年経ってそれが纏まった時に凄いことになる気がします。 やっぱりこの造り手さん、好きだなー。 豚シャブサラダに良く合いましたｗ

家飲み。ヴァンサン・ダンセール ブルゴーニュ・ブラン 2014 飲んでみたいと思ってた作り手です。全然手に入らなかったけど、先月ワインショップで出会いました！ しかも好きな14でラッキーです。 2本買ったので、一本開けててみます。 綺麗なレモンイエロー。 果実より、硬質のミネラルの香りや、硫黄やヴィオっぽい香りが全面にきてます。固そうです。 飲んでみると、ミネラル爆弾。 キリッとした酸味。繊細でエレガント。 くっきりした輪郭で緊張感のある感じです。 上品な樽で、バターや焼き菓子の余韻。 すごく美味しいです！ とにかく好み。 そうこうしている間に、30分くらいで開いて来ました！柑橘に洋梨。厚みのある果実で、美味しさを濃縮したエキスが詰まってます。 でも、飲むのは完全に早いですね。 残りグラス二杯分。ゆっくり楽しみますー。 コジモさんのこのチーズめちゃスモーキーで美味しいです(^^) 因みに、開いてからもモチロン美味しいですが、ちょっと固い時の感じもとても好みです。