Vigneti Zabù Il Passo
ヴィニエティ・ザブ イル・パッソ

淡い、若さの残る赤紫 香り中程度 スミレ、ブルーベリー、プルーン、ラズベリー、鉄、スモーク、ユーカリ、生肉、ホコリ、カカオ 金属的な香り フレッシュなアタック、ドライ、酸高め、苦味多め、タンニン中程度でなめらか、アルコールやや高め、風味中程度、余韻やや短い 苦味が目立つ 果実味はしっかりで熟度高い、味はやや弱く雑味あり ダークチョコ

美味しい！ 口に入れると甘味を感じるけど、しつこくなく香りがいい。 赤いベリーと黒いベリーが程良く香っているという感じ。 アルコール度数が若干低めなのもまた良し。 これは赤身のお肉に合わせたかったかな…でも今夜は鯖のパスタ。シチリア風だから大丈夫。と信じて…

娘と二人でお店でサシ飲み(⁠•⁠‿⁠•⁠) 娘、１杯目~　 私、3杯目~イタリアはシチリアの赤

イタリアのシチリア島、ヴィニエティ・ザブ イル・パッソ2022。ネレッロ・マスカレーゼ100%。 色味はガーネット、香りはブルーベリーのバランスにチェリーのニュアンス、ドライなハーブ、軽くバルサミック、樽香。 飲み口は中庸な重さの口当たり、ふくよかな果実味にバランス良いさわやかな酸味、厚みあるがきめ細やかなタンニン、ラストにかけてきゅっと締まるような酸味でフィニッシュ。 果実感と酸のタイトさがバランスよく、お値段も準テーブルワインクラスでお値打ちなワイン。

フランボワーズ、イチゴ、オレンジ、プルーン、淡い色のバラ、チョコレート、白胡椒 タンニンもそれなりに感じる 2日目は味がだいぶ落ち、甘みよりもタンニンを感じるようになった

今回は結構酸味あり

（☆3.1）

鶏肉トマト煮 玄海灘産アラカプ煮付け ゴルゴンゾーラ 1964 トスカ プレートル

チンクアンタに似てるが、よりコスパいい。甘めが特徴でつまみなく、単独で飲める。

軽やかで渋みがあり、スパイシーさも感じる。中華バル櫻井での食事に合わせて。 ラムレーズンのような風味を感じる。

久しぶりのネレッロマスカレーゼ！香りに酔いしれます。赤ワインの中でもネレッロマスカレーゼは好きな品種の一つ。ベスト5に入るかな。 味わいもバランス良く、この価格ならリピ間違いなし！

口あたりが柔らかく優しい印象 ミルキーなバター感

ヴィニエティ・ザブ イル・パッソ イタリア シチリア州の土着品種ネレッロ・マスカレーゼ。 アロマはアパッシメントされた葡萄の甘味が鼻腔をくすぐる。 艶やかな黒紫色、見た目を裏切りピノノワールの様な軽さと、ストレートな果実味が印象的。やや酸味が勝ってるので、料理はやや限定されそう。

開けて30分ぐらいでいい感じに開いた。思ってたより軽め&酸味あるかな。

すごいアロマの甘ーい味がする 九十九にて 嫌いじゃない 果実みのある甘いワインの味がする‼️ 採用はない、洋食の味に合わせやすいかも

濃くてフルーティな一本。 コスパも良く、好みのワインです^ ^

行きつけのお店での定番ワイン 安定の美味しさ

紫がかったやや濃いルビー 粘性は中程度 香りはとてもフルーティーでチャーミング ばらの香り、赤系果実、レーズンにスパイシーな香り アタックはソフトな感じ。 果実味豊かで甘いニュアンスを感じる。 酸味も穏やかでまろやか 渋みも中程度で緻密な感じ 後味に香水のような花の香りが残り女子受けしそう 飲みやすいから私は好きです。 ネレッロマスカレーゼってピノ・ノワールっぽくて好きです。

ネレッロ・マスカレーゼという初めて飲む土着品種ですが、もともと糖度がそれほど上がらないブドウをアパッシメントする事で、バランスの良い甘さと渋みを求めたワインなのだそう。 プーリア州のプリミティーボなど、爆発的な甘さと香りに(好きだけど)少し食傷気味になってきていた自分にとっては、このイル・パッソはまさに「丁度良い」ワインでした。 濃いルビー色。 アパッシメントらしい凝縮されたダークチェリーの果実味と酸味に、フワッと広がるバニラ、カカオの樽香。 でも甘味は良い意味で抑えられていて、後半は丸く滑らかなタンニンにバトンタッチして、黒果実のジューシーな酸味とともにエレガントで重みのある余韻となります。 オペラで言うならテノール歌手。高音域でも重みと伸びがある。パヴァロッティを連想するワイン、といった所でしょうか。 いやーほんとに、ファルネーゼのワインにハズレはないですね。

原産国：イタリア(シチリア) 品種：ネレッロマスカレーゼ100% 熟成：フレンチオーク95%とアメリカンオーク5%で4〜5ヶ月熟成 ALC度数：13.5% 【香り】 バニラ、樽 甘い練乳みたいなミルキー シナモン ラムみたい 【味わい】 伸びのある酸味(強い酸味が特徴) 甘みもある 渋み4/10 ミドルボディ バランスがいい 後味がさらっとしている 【まとめ】 甘くてミルキーなラムの様な香りと伸びのある酸味が特徴的。 ただ香りがちょっと強すぎて飲み疲れするかな

重ため赤を飲みたくなってアパッシメントを チョイス(▰╹◡╹▰) 前にワインソムリエの友達が持ってきてくれた ワインの味۳( ̥O▵O ̥)!! これが熟成させたアパッシメントの味だったんだ〜 結構好き 甘口ワイン好きの私でも飲める 濃い赤なのにタンニンが控えめでえぐみも少なく めっちゃ繊細でデリケート このワインとソフトチーズが すごくあったよー 星3.8っていうところかな アパッシメントもいろいろ飲んでみたーい

曇り日にふらっと開けた赤、 イニティエ サブ イルパッソ。 去年これの「ヴェルデ」を白ワインと勘違いして買った(笑)のですが、その時にこちらが美味しいと教えて頂いて購入したもの。ネレッロマスカレーゼ主体だそうで、今度は赤だと分かってグラスに注いだのでビックリせず。少し紫を帯びた赤、黒い果実や干しブドウの濃厚な香り、ビーフジャーキーのような動物的な雰囲気、樽の香ばしさ。 夏の室温に引き出されたほんのりした甘さ、チンクアンタよりは控えめかな。 渋みや酸味はほぼなし、好む傾向のひとつ。 ローストビーフにクリームチーズを添えたものと相性良し。2日目はキュッと冷やして甘味が薄らいだ状態でホルモン焼きうどんと。肉の甘さと良く合う。 最後の2枚はちょっとお遊び、 お惣菜コーナーで見つけたお好み焼き風カツ(キャベツとイカやタコを粉でまとめてカツ風にしたもの)と、地元民が好きな麺類のひとつである「汁なし担担麺」の肉味噌をご飯のお供風に仕立てたもの。 どちらも、この赤でもいいですが、泡にも良く合いそうでした。

ほのかにチーズのようなクセがある、果実味の匂い。コクという感じはなく、スッキリ飲めるが最初の一口は後味に少しスモーキー。

前に飲んで好みだったシチリアの赤ですが、今回はそれほどでもないような？ヴィンテージのせいかは分かりませんが。

解説より。発酵後、フレンチオークとアメリカンオークのバリックで6ヶ月間熟成。 艶やかな黒紫色、タンニンは丸くなめらかな口当たり、果実そのものがもつ甘みが弾ける様に広がり、スパイシーさやバルサミコを思わせる風味があります。 アタックは果実味爆発の甘さで、タンニンはそれ程しっかりしてないです。後味凄くバルサミコ酢…美味しい

濃いネレマス ブルゴーニュグラスで

旨安ワインとして紹介されたシチリアのネレッロ マスカレーゼ種のワイン。 乾燥ブドウを使用しているとのこと、程よい凝縮感で果実味と共に甘味が広がります。 バニラやチョコレートの風味を感じました。 ビーフシチューと一緒に美味しくいただきました。

VT違いのリピート飲み。 il passo ネロ　マスカレーぜのシチリアワイン、相変わらずコスパ良いです。 抜栓直後からの華やかなバイオレット、樽香、バニラチョコレートが漂います。 色はクリアなガーネットですが粘性はそこそこ有ります。 飲口は、タンニンと酸のバランスが良く、陰干し葡萄から作られてるとのことで甘ったるさを想像するも、酸のバランスが良く飲み飽きしません。 自分的には好きなネロ　タヴォーラにも似ると思います。 今回はオーストラリアのアンガスビーフのバーガンディ　パイとマリアージュ、よく合ってました！ 1700円の価値はありコスパに優れてると感じました。 オススメです(^.^)

シチリアのイル パッソ ネレッロマスカレーゼ2016年 陰干ししたネレマスを使用した赤 ネレマスのエレガントさよりは陰干しからの果実の凝縮した甘みが優先 少しスワリングして空気に触れると赤い果実やハーブのニュアンスが少し顔を出します！ ネレマスらしい滑らかさのあるスムーズな飲み心地に香りから感じる通りな果実の陰干しの凝縮さ ややボリュームはありますが重さは少ないのでがっつり牛肉よりは、先日にkonさんにオススメした近所の精肉店の牛タンソーセージのサクサク食べれながらも旨味しっかりなのによく合いました♪ ←お腹空いてたので写真は忘れました。。 ただ個人的にはネレマスはピノのようなエレガントさが魅力だと思うけれど 〜〜そういうのは3千円台くらいはするし 〜〜こちらは1700円くらいで良い意味で果実の厚みとスムーズな飲み心地があり、コスパ的には十分満足はできる 〜〜けれど、やっぱり自分の好み的には定価では買わないな 〜〜と、今回分かったなぁとか考えていたら結局一人で3分の2飲んだので（笑）特にネレマスに強い拘りがないのなら普通には満足できる一本かと(^^)

雨が振ったり止んだりで、スッキリしないけど、涼しくっていいわー。まだ今のところ、何はともあれ泡！とか、キンキンに冷えたキリリ系白！の欲求はやってきません。 と、言うのも赤が飲みたい欲求が昨晩から。もう朝から飲んでまおうかなくらいの前のめりを、ギリ理性で夕方までウェイティング。朝から飲んだら寝落ちして、休みの半分潰れるに決まってる。 あーあ、お預けされた犬の気持ちに、あぁそうか、辛いなぁお前も…とそっと寄り添ってみる。 夕暮れ。自分との戦いを制し、やっと「はい良し。」の号令。 シチリアのネレッロ・マスカレーゼ／ネロ・ダーヴォラ ネレッロ・マスカレーゼは初めて聞く土着種です。香りはネロ・ダーヴォラっぽい。 初めは硬めのミネラルとかスパイス、ハーブの感触。 馴染んでると本領発揮。まぁ、シチリアでしょうな、暑くって大陽光の強いとこでしょうな、な濃縮して熱の入った黒果実。主にカシス、ブラックベリーのジャムかなと思います。 凝縮感はあるけど口当たりは意外とスッキリ。酸味は柔らかく、ちょいタンニン。結構強い樽香。 ボリュームは中程度だけど、温度上がったら甘くなりそうな雰囲気。だから急いだわけではありませんが、あっという間に一本です。さすがファルネーゼ（言ってみた←数少ない知ってる造り手）。安くて美味しい(^^)。