The Bolney Estate Blanc de Blancs Brut
ザ・ボルニー・エステート ブラン・ド・ブラン ブリュット

この日は、私の50歳の誕生日ということで、何か思い出になる作品を開けようと考えまして、先ずはお初となるイギリス産のブラン・ド・ブランを開けることにしました。 ちょうど、子どもたちの生誕年の葡萄から醸し出されている作品だということも、私的にとても嬉しいポイントです♪(*ﾟ∀ﾟ)ゞ さて、開栓しますと、色味はかなり濃いめのゴールドカラー。 泡としてはかなりの熟成期間になるということもあってか、完熟した花々と苦味を伴う柑橘系の芳香が漂います。 実際に戴いてみましても、芳香から想像する印象にかなり近く、完熟した柑橘の苦味と酸味、一方で、僅かに白い花の甘味を感じます。 造りは、全体的にかなりドライで引き締まっていますが、ボリュームや泡の量・持続性に不足はなく、独特ではあるものの確かにシャンパーニュにかなり近い印象です。 乾杯にこちらを開けようか、シャンパーニュを開けようか迷いましたが、新たな経験が出来ましたので、こちらを開けて正解だったと思います(o^-')b ! 50代って、何だか老人に近づきつつあるのかというモヤッとした感覚を個人的には抱いたりしてしまうのですが、これからもワインも人生のお伴に、元気に楽しんでいきたいと思いますので、皆さま今後ともお付き合いのほどどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m あ、このあと、50歳到達記念ボトルを開けたのですが、そちらのポストはまた近日公開いたします♪ ご馳走さまでした。

たっぷり寝坊した週末は、ブランチシャン。 ムール貝と、具材たっぷりのオムレツ。ムール貝から出たスープが美味しいから、夜はこれでパスタにしようかなー。

とてもフレッシュな印象が強く、ミネラルもたっぷりと感じられる。 レモンなどの柑橘類と花の香りに、酵母の風味が乗り、余韻もしっかり。

満天ワイン会 テーマ ブランドブランスパークリング 飲み比べ final round イングランドスパークリングvsシャンパーニュ ブラインド テイスティング イングランドスパークリングはこちらを。 ザボルニー 2010ブランドブラン ブリュット シャンパーニュとの比較になりましたが、 香りは穏やかで泡はややすくなめ、熟成度の色合いがさほど強くなく、フラワリーなお花系や水分を少し飛ばした熟度が出始めた柑橘、かりん、りんご系。 なめらかな口当たりとしなやかな酸味の質感、この時はまだ2010と知らなかったので、若い要素も感じてました。 優しく包み込むようなシルキーな質感に程よく旨みがあとの余韻を長めに残します。 解説では評論家のテイスティングでは違うイングランドのワイナリーがシャンパーニュ生産者を抜いたと聞いていますが、まだ今の段階ではシャンパーニュを見極めることはそう難しくはないので好みではあるかなと思います。 今回のお好みで挙手したところ対決しているシャンパーニュより票が多かったことには驚きでした。 お料理は オマールエビと鮮魚のビスクサフラン仕立て ビスクのアクセントの強さに、泡感やクリーミーな要素がブランドブランの飲み口にどこまで寄せられるかのチャレンジ的なお料理でした。 ワイングラスに変えて飲み合わせないといけないぐらいの迫力には驚きでした。 今後の更なる期待をかけていきたい一本でした！

イギリスのシャンパン・・侮るべからず

香りが高くシャンパンと間違えそうでした

サラサラ、綺麗にまとまったブラン・ド・ブラン。いい感じの酸味と際立つ泡立ち。イギリスいいね。

イギリス、ウエスト サセックス州のスパークリング初めて飲みました。年間300万本しか生産されてないそうです。上品な泡でした。 シャルドネ100%

グレープフルーツやレモンなどシトラスの香りがあり、ライムストーン、ミネラルを感じる。そしてシャンパーニュにしかないと思っていたイースト香がある。 酸が非常に高く、酸っぱいというレベルではあるが、これをブラインドで飲んだら間違いなくシャンパーニュと答えるでしょう。素晴らしすぎる泡。

モトックス試飲会