味わい |
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香り |
ワイン名 | Terre del Barolo Nebbiolo d'Alba |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/18
(2019)
開栓後は派手さはないが落ち着いた香り。フレッシュさはないが、ポプリのようないいにおいを経て、黒系ベリーの味わいに。酸やタンニンは穏やか。親しんだ料理の出汁感と白コショウが余韻に。飲み込んだ後には待ち侘びた一時が。 お値段以上の満足度が得られます。
2024/07/11
(2019)
20240127 テッレ•デル•バローロ ネッビオーロ・ダルバ 2019 前日に引き続き、お手軽なネッビオーロ。 お手軽バローロの中では有名銘柄(?)。 淡く透明感のある少し暗めのルビーレッド。 強いバラやスミレの花の香りに熟成したなかなか複雑な香り。熟度が高く乾燥したいちじくとか黒系の果実。 骨太まではいかないが、結構しっかりしたストラクチャー。 やや甘みが目立ち、酸味はさほど強くない。 タンニンはしっかり感じる。ただ舌を掴まれほどではなく、歯茎の周りに張り付く感じ。余韻はほどほどで、最初から感じた甘い印象が残る。 この甘さは、昨日のものと同じアルコールかなと思ったら13.5%で中程度でした。 前日飲んだバローロとは、当然だけど方向が違う印象。少しやさしくて果実味が強い。アルバということもあってか。
2024/03/01
(2019)
すっかり我が家のお気に入り。イタリアはピエモンテ州のネッピオーロ・ダルバ。
2024/02/10
(2019)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
かの有名なバローロ。品種はネッビオーロ。 注ぐと色の薄さに驚く。香りはバルベーラみたいな土ぽい感じ。口当たりは非常に滑らか。味わいは上手く表現出来ないが余韻を感じる。1人で向き合う感じのワインですね。 2日目になると土ぽい香りが減り、より果実味豊かになり美味しい。昔飲んだバルバレスコは同じネッビオーロでも甘くて華やかって感じだったけどかなり印象が違いますね。 以前飲んだ猪ラベルのバルベーラと同じ作り手とのことで納得。 5月再飲。上品な味わいでやはり美味しい。いわゆるイタリアワインのような分かりやすい美味しさではなく、フランスのピノノワールのような味わい。
2024/02/03
(2019)
スミレや皮の香り。 酸味強めやね、口の中で少し果実味。 ファンタグレープみたいな旨味成分は少なめかな。 2019はそんな感じやね。 タンニン強め。 焼肉みたいな強烈な料理より繊細な肉料理が合うかも。
2023/12/01
(2019)
我が家ですっかり定番。イタリアはピエモンテ州、デッレ・デル・バローロ社が造る、ネッピオーロ・ダルバ。 このテッレ・デル・バローロ社はピエモンテ州のDOC&DOCGワインを色々造っていて楽しいです。 名前の通りバローロやバルバレスコ、バルベーラの他、白もガウィやロエーロなんかを造っていて、ピエモンテ州ワインが気軽に飲めます。 同じネッピオーロから造るバローロやバルバレスコも当然素晴らしいワインながら、我が家の宅飲みには、このネッピオーロ・ダルバがピッタリ。 リーズナブルですが、ネッピのスケールの大きさを感じつつも、割とライトで素朴な造り。アルバ村って行ったことはないですが、まるでぶどう畑の広がる風景が目に浮かぶよう。気取らず飾らず、普段着で飲める、気軽なネッピだと思います。 我が家はトマトソースハンバーグを合わせました。そこはネッピ。明るくても、充分肉料理にも合わせられます。
2023/10/15
(2017)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
スミレやラズベリーなどの繊細なアロマ。 色合いは少しくすんだルビー、粘性も強い。 滑らかな酸味に優しいタンニン、アフターに少し苦味を感じるが全体的に丸みがありデリケートな味わい。 合わせた料理 舞茸ハンバーグ
2023/07/15
(2018)
価格:1,584円(ボトル / ショップ)
華やかな香り。スミレやドライフラワー。 優しく中庸でやや甘い果実味。旨味のある味わい。後味にしっかりしたタンニンも。 飲みやすく美味しいネッビオーロ。
2023/06/18
ワインエキスパート受験にあたり、ネッビオーロを味わっておきたくて購入した一品。色は思ったよりも薄めで淡いルビー色といった感じ。味わいは鮮やかな果実味と特徴的な香り。もっと濃厚な品種だと思っていましたが、全然飲みやすかったです。
2023/05/30
(2018)
花香は少ないかな。 皮っぽい香りは相変わらず。 甘みの中に枯れた感じ、紅茶っぽいのや木材っぽいのがやってくる。 例年よりは少なめ? 渋みはそこそこあり。 でも悪くはない。
2023/04/12
(2018)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
色が薄い。コーヒーゼリーのような色だ。 開けたてのボトル口からはフレッシュな澄んだブドウ果汁の匂い。 口に含むとヴィンテージ2018といえば5年も経っているのに新鮮果汁の味わい。ただし甘みはない。酸味が渋みに勝っていて、深みがなく、判定はC(リピートなし)になった。 バキュバンで仮封して期待した2日めも同様だった。
2023/03/05
(2018)
イタリア、ピエモンテ州のネッピオーロ・ダルバ。 前にも飲みましたが、非常に美味しかったので、また買ってみました。 ネッピオーロと言えば、なんと言ってもバローロ&バルバレスコで高級なイメージが強いですが、そのバローロを造るセッタルンガ・ダルバ村で造られる、カジュアルなネッピオーロ。 同じぶどうでも、熟成期間も少し抑えめ、早飲みで造られます。ネッピオーロの明るさ&パワフルはそのままに、果実味もあって味わいは優しく、親しみやすい。お値段も優しく、宅飲みで気軽にネッピオーロを楽しめるので、気にいってます。 我が家はサンマのバルサミコ酢焼きを合わせました。 明るい味わいなので、個人的にはお魚を合わせるのが好きです。
2023/01/13
(2018)
若いネッビオーロ。少しタンニン強め。香り良し。
2023/01/11
(2017)
ネッビオーロダルバ。きゅっとした酸味が梅のよう。
2022/12/18
(2017)
イタリアはピエモンテ州、ネッピオーロから造るDOC、ネッビオーロ・ダルバ。 ネッピオーロと言えば、やっぱり有名なのはバローロやバルバレスコですが、そうした高級な路線でなくても、ネッピオーロは楽しめます。このネッピオーロダルバは、アルバ村で造られるカジュアルなネッピオーロ。でも、明るい色なのにアルコールもタンニンもしっかりの、ネッピオーロらしさは楽しめます。バローロの雰囲気を気軽に楽しみたい方にはオススメでしょうか。
2022/12/03
(2018)
価格:1,584円(ボトル / ショップ)
華やかな香り。スミレやドライフラワー。 優しく中庸でやや甘い果実味。旨味のある味わい。後味にしっかりしたタンニンも。 飲みやすく美味しいネッビオーロ。
2022/09/19
安うまだぁ! おそらくバローロの若木 樹齢も若そうなので熟成も早い。 持って後5年かな。 今飲み頃。
2022/08/18
息を呑む美しいオレンジ色。深いレーズンの香り。苦味をまとった香草の渋み。緑の蔦が天高く生い茂る
2022/08/13
(2017)
渋いベリー系の香り。 色はネッビオーロらしく錆びた色みたいな。 酸味甘みタンニンがうまく調和されて、独特の旨味成分。 やっぱりネッビオーロは好き。 チーズのあとに口に含むと美味しい甘みがさらに良い。 また来年は2018年を。
2022/04/10
(2017)
2.5点 明るいガーネットはかなり薄め アルコール感強 ブルーベリー酸っぱい、ローズマリー香り アタックは元気でシャープな酸味、タンニンも追いかけて細やかで伸びやか 共に元気で伸びやかで、ひっぱり過ぎずに丁度良く消えていく アルコール14%だが酸味とタンニンの伸びやかさがあり飲み易い お肉系は映えますね バローロとして期待するともう少し香り欲しいかなぁ
2022/02/21
(2017)
ネッピオーロさはあるものの、薬品臭が強かった。。
2022/01/30
(2017)
価格:1,584円(ボトル / ショップ)
華やかな香り。スミレやドライフラワー。 ドライな果実味。甘さはほんのり。旨味のある味わい。後味にしっかりしたタンニンも。 飲みやすく美味しいネッビオーロ。
2022/01/14
(2016)
価格:1,740円(ボトル / ショップ)
おつとめ品になっていたので。昔のような重さがなくなって、ネッビオーロ最近飲まないんですが。
2021/10/03
ネッビオーロ 熟成感強め
2021/06/15
(2016)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
錆びた鉄にも近いルビー色。 香りは胡椒からクミンみたいな。 最初は堅かったけど、時間が経つにつれて慣れてきたかな。 最後に残るちょっとした甘みとタンニンが印象的。 少しだけど旨味調味料的な味わいも。 一応、デキャンティングしました(笑)
2021/06/04
(2016)
価格:1,512円(ボトル / ショップ)
テッレ・デル・バローロのセールがありました。バローロとバルバレスコは暫く寝かせておくとして(ウンディチコムーニは飲んでしまいましたが^_^;)、それ以外を頂きます。 本日はネッビオーロ・ダルバ。 オレンジがかったルビー色。典型的なネッビオーロカラーです。 香りは閉じ気味ですが複雑で、干しプラム、乾燥イチジク。少しチェリー。さらにキノコ、湿った落葉、クローヴ。血のニュアンス。 力強いアタック。しっかりとしたボディが感じられたあと、強烈な酸とタンニンが口内を締め付けます。苦みを伴うやや長めの余韻。 ネッビオーロにしてはタンニンが細かい…気がします。この価格帯でもまだ先を見てみたいと思わせるワインでした。 空き瓶:563g コルク:45mm 大分かぼすワイン…なぜこれをマンズワインが作るのか? 訳もなく悔しいです(笑)
2021/06/04
(2016)
イチゴやカシスが全面に感じられる心地よい果実味の向こうに微かに腐葉土、香草、タバコを感じさせる風味。 酸っぱさ、渋みは控えめ。 開けてからすぐ楽しめた。 澱はほとんど無く、デキャンタは使用せず。 時間が経ち温度が少し上がってくると気にならない程度に渋みが出た。
2021/05/05
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
オレンジがかった明るい色、説明にすみれやバラの香りと書いてあったが確かに少し花のような香りも。 タンニンも若干ある気がするが、ほんのりした甘さも感じるなど他とのバランスが良いのか気にならず、割とするっと飲める。 2日目から少しずつスパイシーさや樽の香りが。過去のビニカーさんの投稿を拝見してグラスをブルゴーニュ用などの大振りのものにチェンジ、うん、確かに大きいグラスの方が自分的にも好み。 ラム肉や豚肉をシンプルに焼いたもの、ハードチーズなどと一緒に。 ワインとチーズってご飯と漬け物くらいパーフェクトに合うよなーと食べる度に感動を覚える。それぞれの文化を育ててくれた人ありがとう。牛さんもありがとう。(笑) ネッビオーロの特徴を調べると、たいてい「酸やタンニンがしっかりしている」と出るので、苦手な傾向の品種かな、、と勝手に思っていましたが、このネッビオーロ・ダルバはその想像とはほぼ逆の性格だったので驚きました。 これなら割と好きな傾向です。(*^^*)
2021/04/02
(2016)
ネッビオーロ祭、細々と開催中。
2021/03/28
安定して美味いよね 地味にビンテージによって異なる。 個人的には13年が好き