Siro Pacenti Brunello di Montalcino Pelagrilli
シロ・パチェンティ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ ペラグリッリ

とあるワインバー兼ワインショップにて、偶然に発見・・。 パチェンティのブルネッロ。 当然飲んだこともこれまでありません。 というより、まだ開けるには早いのではとも思いましたが・・。今回は開けてみます。 色調はやや暗めのガーネット。ベリー、スパイス、バニラ等柔らかな香り。骨格があり、味わいは緻密さがあり、非常にスマートな印象。ソムリエの方曰く最近では珍しく樽香をしっかりつける生産者とのことでしたが、そんな印象も無く。 この段階で言うのもなんですが、騎士(ナイト)のようなワインです。少し固い部分もありますが、このヴィンテージでも、十分楽しめます。それが分かっただけでも、儲けものです。 やはりワインは、学ぶのも大事ですが、まずは飲むのが一番の理解ですね。 今時期のジビエと合わせたい・・。 シーロ パチェンティ 1971年に設立。ブルネッロで最初にバリックを導入したワイナリーの一つ、革新派の代表格。 完熟した葡萄のみ、厳選し、テロワールの性質を最大限に表現し、長期熟成に耐える上質のワイン造りを目指す。

チョー久々のSiro Pacenti。まだ若いけど柔らかい。時間と共に香りも甘味も増してよい感じ♪うーん、好みのタイプ♥️ ただ、最後の一杯のところで急にタンニンが強く主張してビックリ。変化が面白かった。 飲んだのは赤坂の "Vacca Rossa"。薪焼きビステッカの名店。奥さんの誕生日祝いで恒例のお店✨やはりビステッカは薪焼きデス❕ 本日の土佐の赤牛は、シェフ一押しの生産者「竹﨑ファーム」のものだそう。確かに、いつにも増して柔らかく、きめ細かく、ジューシーな感じがした。食後にシェフがこの生産者のことを熱く語ってました。 そして、お店に誕生日のお祝いと伝えてないのにデザートに "Happy Birthday" の文字が‼️ 良いお店はこういうところもしっかりしていますね～(^o^)/ 流石です‼️

11年 イタリアワイン会 いよいよブルネッロです。あれ、順番間違えてサーブされた？ チャッチピッコロミではなく、シロ・パチェンティのペラグリッリ。 ブルネッロはもともと好きで色々自分でも購入していただいてきましたが、こちらの造り手さんは初めて。 とにかく軽やかでポップで明るく、甘みがかなり感じられました。サンジョヴェーゼ・グロッソというより、グルナッチャっぽかった。 お料理は、トリッパの煮込み風ペンネ

その日は素敵なワイン会に参加させて頂きました。 主催者の方とは昔からの顔見知りであったのですが、なかなか参加出来ずにいたので、今回は嬉しさもひとしおでございます。 かなり遅刻してしまいましたが、小職の分のワインはしっかりと残っており安心致しました。 6本目はシロ・パチェンティ。初めて頂く生産者でございます。 果皮の暑い香りで、バニラやコショウのスパイシーな香りが漂う。 香り同様、キュッとしまった味わいで、ブラッドオレンジリキュールの風味を強く感じる。タンニンも感じ、ザラつきのある味わい。甘露さよりもスパイシーでシャープな印象。 やや大柄な体躯だがトースティで美味しい。

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ！ 美味しい

ワインフェスにて、 108　まろやか

抜栓したての一杯。さすがのブルネロで、若い印象なく、最初からどっしりしていたが、後半はエレガントさが現れる典型的な「良い」ブルネロ。 質としては4以上だが、値段を考えると3.5か。

果実感はあるけど甘味は少なく渋め。大事にいただきます。

イタリアのワイン。フルボディだそうだけど、えぐみがなくて、ふんわりと余韻が残る。香りはバナナみたい。甘い。上品な味がした。

久しぶりに飲んだブルネッロは、「シロ・パチェンティ／ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ ・ペラグリッリ 2009」 シロ・パチェンティのエントリークラスのようですが、中々良かったです。 果実味があり、樽由来の香りが心地好く、酸は穏やかで、タンニン分も程々で優しく、バランスのとれた感じが良いです。まだまだ若いけど、十分に楽しめました。お手頃なので、普段飲みにも良いかな。 この日は、蝦夷鹿のビステッカと楽しみました(*^^*)

Bouchonで遊ぶ日