Silver Heights The Last Warrior White Blend
シルバー・ハイツ ザ・ラスト・ウォリアー

恵比寿のワインマーケット パーティーが 5ヶ月の休業を経て、10/11より再開。 私如きにもプレオープンの案内が来ました。 スタッフの皆さん、お元気そうでした(^^) 初の中国のワイン。シャルドネ80% リースリング20% エラソーな事を言うと、とても良くできていました。

シルバーハイツ ザ・ラスト・ウォリアー 2020 初めてのチャイナワイン✨ ハマスタ前の酒屋さんで出会って あ！これはPdCVさんが飲んでらしたのと おんなじワインだ〜と即確保( ´艸｀)ｳﾚｼｲ 上品で柔らかなヴァニラと南国果実 キャラメリゼした洋梨コンポート 林檎のグラッセ すこーし酸味が弱いかな〜？ それがまた優しく甘やかされる感じで 嫌いではないですが(笑) グラス比べは断然オークドシャルドネグラス！ 甘い香りが♡♡ お供 ハムキャベのお稲荷焼き 3枚目のお写真は翻訳ソフトに 無理矢理裏ラベルを読んでもらったものです(笑) ワインについてネットから以下コピペ 寧夏回族自治区の人々の勇気と粘り強さを伝えたいと「ラスト　ウォリアー」と名付けたワインです。 シャルドネ80％、イタリアンリースリング20％、有機栽培の葡萄を100％使用しています。 30％はブルゴーニュ産のオーク樽で、70％はステンレスタンクで３か月間熟成されます。 マロラティック発酵は行わず、軽快でフレッシュな酸味を維持しています。 ワイナリー シルバー・ハイツ（SILVER　HEIGHTS）は銀色高原にあり、中国では珍しい家族経営のワイナリーです。ヘレン山地（HELAN MOUNTAIN）の標高1200ｍのところにあります。ヘレン山地は、中国のワインベルトと呼ばれており将来期待されている地域です。2007年に開業し、現在70ヘクタールにカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シャルドネなど国際品種を中心にフランスから苗を購入し栽培しています。土壌は赤粘土石灰質の土壌で、標高が高いため、昼夜の温度差があり、年間降水量も200ｍｌと少ないのが特徴でまさにワインのための地と言われています。 1999年世界レベルのワインを造ろうと家長リン氏は，娘エマ（通称）をフランスボルドーに留学させました。エマは有名シャトーなどで研修する機会を得ていきます。その後、エマはCh.カロン・セギュールで三代にわたり醸造責任者を務めていたティエリー・カンタードと愛情をはぐくみ2003年に結婚。2005年にエマはdipromeを取得して帰国、その後中国のワイン商社に勤めた後、ティエリ―とともにこのワイナリーを本格的なものに育て上げてきました。確かな技術をもとに2007年の初リリース以来、たくさんの素晴らしい賞を数々受賞し現在に至っています。

Silver Heights The Last Warrior white blend 2019 2007年に開業した新鋭ワイナリーながら、既に中国ワイン界を代表するトップワイナリーの一つ。標高1200mに位置する畑で有機栽培による葡萄100%で造られています。 ヴィンテージは2019、alc.13%、品種はイタリアンリースリング60％とソーヴィニヨン・ブラン40％。30％を樽、70％をステンレスタンクで３か月間熟成。 (ちなみに、現行2020は主体にシャルドネ&ブルゴーニュの樽を使用している模様) グラスに注ぐと気泡が目立ち一瞬だけ白濁するイエロー色。味わいや香り、余韻にも樽っぽさはほぼありませんでした。更には青さや苦味の少ないトロピカルなソービニョンブラン。キャンドルを思わせる癒しの香りはリースリングらしさでしょうか…!?　ミネラル分も豊富に感じる他は、冷涼な地域!?の白ワインとは思わない様な印象もあります。 もちろん冷して飲みましたが温度は温めが一番美味しく感じました。今回はシャープなデザインのグラスを使いましたが丸みのあるグラスでも良さそう。価格は約3000円、大満足なワインです♪ トピックとして、 先月9月26日、中国寧夏地区では二年に一度の格付けの見直しが行われた様子です。 こちらのシルバーハイツも間違いなく高い位置にランクインしている事と思われますが、調査進行中。 ↑シルバーハイツは格付け地域外のワイナリーでした…