Shaw + Smith Shiraz
ショウ＆スミス シラーズ

ショウ＆スミス シラーズ 2020 思ったより甘いなぁ…

まずまずです。YouTubeでこのワイナリーを見て久しぶりに飲みたくなり、ホーチミン市のレタントンという通りにあるWarehouseで購入。いわゆるオーストラリアのシラーズによく見られる果実爆弾的なシラーズではないです。かと言って、ローヌの高貴なシラーという感じでも無いです。現時点ではこの造り手はソービニヨンブラン、シャルドネ、ピノがいいのではないでしょうか。

やっぱり甘かった。 スパイシーで果実味もこなれてきていて美味しいのは分かるけど甘く感じる。 ジンギスカンには合うけど、シラー単体は苦手。

抜栓したてはMLFの乳酸の香りが少し目立ちました。それが少し穏やかになるとやや過熟気味の黒系果実、ブラックペッパーに丁字のほかユーカリのニュアンスもあります。口中では少しアルコールが強過ぎる感じがしますが表示は13.5abvなのでそこまで高い訳ではなさそうです。

アロマティック。チョコレート、ヴァニラ、シガレット、ナッツ、ブラックフルーツ。結構甘めで渋みは抑えめ。フルーティかつスパイシー。飲みやすくて美味しい

ショウ・アンド・スミス・シラーズ 2019。飲みやすくて非常に美味い。

Shaw + Smith Shiraz2019 シラーの美味しさ全開で好き

ジューシーかついい香りで大変うまい

ショウアンドスミスのシラーズ2019年。 バランスの取れた味わい！ オーナーがオーストラリア初のMWでもある生産者、兄弟で経営しているらしい。 オーストラリアらしくスクリューキャップ。 外観は濃く、茶色みを帯びた黒紫色。 ナツメグ、黒胡椒、ヨード、ユーカリ、スパイシーな印象♬ エレガントだが凝縮感のある果実みが美味しい♪ スッキリと引き締める酸味。 冷涼なアデレードヒルズ産らしく、ブラインドだと新世界ワインとは想定しづらい。 まだこなれてなくて荒いタンニン。 それらの要素が纏まって口の中に入ると、バランス良さを楽しめる♪ 5年くらいしてタンニンが重合してくるのを又愉しみたい味わい！ 余韻も心地良い！

初めてのオーストラリアワイン。オーストラリアのシラーズの典型ですが、飲みやすさがありますよと言われて購入。なるほど、口に入れた瞬間は、甘い気がする。その後はしっかり味が出て、余韻が長い。言ってたのは、こういうことなのかなあ。美味。淡路島のモッツァレラと。

割とイケるのはアデレードヒルズ、冷涼な土地のシラーズだからかな？

シラーを続けていきます。豪で飲みたかったショウ&スミス。豪シラーズは果実味！タンニン！のイメージですが、こちらはエレガントな造り！アフターには豪らしい果実味が現れますが、1stインプレッションは北ローヌのようです。若いからかやや渋み、雑味を感じますが今でも十分美味しいですり熟成させたらヤバそう。ピノも飲みたくなりました〜。

そして3本目は、南豪のアデレード ヒルズの生産者、ショウ アンド スミスのシラーズです。 1989年にマイケル・ヒル・スミス氏とマーティン・ショウ氏の従兄弟同士が、共に夢見たワイナリーを設立しました。標高が高く冷涼なアデレード ヒルズは、エキサイティングなプレミアムワインを生み出す土壌と確信し、開拓を進めてきております。 このキュヴェは、温暖な小区画と冷涼な小区画のシラーズを使用しております。前者は力強さを、後者は豊かな香りとスパイシーさを与えているとのこと。 1本目と2本目がジンファンデルだったせいか、香る段階から赤いベリー系果実やチェリー甘酸っぱいアロマが目立ちます。 それと、土壌からくるのでしょうか、特徴的なブラッディーな香りが、ピンと筋を通しております。 いただきます。 おぉ、これも先程までジンファンデルで舌を慣らされていたせいか、やや強めの酸を感じます。 アタックはまぁまぁのインパクト。だけど、全くジンファンデルとは違う方向性。 赤系の果実味にわずかにソルティーなテイスト。そこに強めの鉄分が尾を引く。 なにか、カチッとしたインテリジェンスな雰囲気があります。目が覚めます。 ユニークなテイストです。 食べてないけど、メープルシロップがかかったナッツとか一緒に欲しくなりました。

スパイシーなシラーズ。シラーズと言えばスパイシー。僕の中では。ちょっとピノに雰囲気が似ているのはこの造り手の個性かな。

ショウ・アンド・スミス　シラーズ　2017 産地　オーストラリア　南オーストラリア州　アデレードヒルズ 品種　シラーズ アルコール分　13%以上14%未満 クロージャー　スクリューキャップ 外観は輝きのある濃いダークチェリーレッドで，粘性はやや強めです．香りは力強く濃縮感があります．ブルーベリー，カシス，プルーン，ピラジン，黒胡椒，タイムやローズマリーの香りがします．アタックは力強く，ドライな口当たりにしなやかな酸．完熟を目の前にした果実味とやや収斂性を残す渋みで，骨格を感じるバランスです．後味にもピラジンの風味が漂います． ソムリエ協会のオンラインセミナーの教材でした．果梗を感じる青っぽさが支配的でした．フェノリックビタネスと言うのでしょうか？個人的にはちょっと苦手な感じでした．

Shaw & Smith Shiraz 2006 - Adelaide Hills, SA, Australia (screwcap; 14% alc) 今日はお家で一人晩酌✨ お供には生ハムとブリーと栗のジャム、 大好きなグリーンオリーブとナッツも添えて✨ 今夜のWOWOWシネマはキアヌ様特集〜♡ わざとテレビの真ん前を陣取る相方（ネコ）。 字幕が読めませ〜ん（^^） このワインは 早く飲んでも美味しいのですが 熟成させるともっと美味しい〜 濃ウマなピノノワールのような 上品でほんのり甘くスパイシーな 出汁の効いた味が楽しめます。 明日はどんな変化を見せてくれるのだろう。 それはまたあした考えよっと（*^^*）♪

スクリュー開けて、２日目からいい ジューシー、うまい

オーストラリアのシラーズ。 やや還元的、若くクリーンで濃厚な果実香。ブルーベリー、カシスにホワイトペッパーや血液。ヴァニラは感じるが樽の存在は控えめ。 際立った酸で細身の体躯、中等度弱の苦味を伴う生き生きとした果実味。タンニンもちょうど良い強さ。 際立つ個性は無いが良質で品種特性もシッカリ出ている。少し甘くてスパイスの効いたスペアリブが食べたい。

プラムやプルーンなど非常に凝縮感のある香りにペッパーや鉄、ゼラニウム、チョコレート等々、複雑で力強いアロマ。 ずっしりとした味わいだが酸味は優しく、タンニンも柔らかいので荒々しさはないとてもエレガントなワイン。 合わせた料理 ハム、バゲット

WINE MEETING 27杯目。 アデレード・ヒルズのシラーズ。 スモーキーというより、思ったよりジューシー。

深みのある、落ち着いた、黒みを帯びたダークチェリーレッド、濃い、強い、成熟度が高い、濃縮感が強い 開いている、濃縮感がある ブラックベリー、ブラックチェリー、ユーカリ、牡丹、杉 乾いた肉、カカオ、ジビエ、黒胡椒 木樽からのニュアンス、第一アロマが強い やや強い、ソフトな、爽やかな、緻密、骨格のしっかりした、やや強め、長い 成熟度が高く、豊かorエレガントでミネラリー、17-20度、大ぶり、必要なし 舌にはりつく細かいタンニン、重くはないが締まりのあるボディ。非常にきれいにつくってある。余韻で酸とタンニンが口内を締める。

シラーズぽくないがベーコン臭を取る

Shaw & Smith Shiraz 2006 - Adelaide Hills, SA, Australia (screwcap; 14% alc)

オーストラリアのシラー。 三千円ほど。 香りは果実系だかそれよりもオレガノ系のクセのあるハーブの匂いが強い。アタックもタンニンもしっかりしてシラーの特徴はあるがどっしりと落ち着いた印象。 おいしい

色調は濃い紫を帯びた赤色。粘性は強。カリッとする黒系ベリー（ブラックベリー、カシス、チェリー）、バラの花、ビーフジャーキー、レザー、丁子の香り。アタックは中程度な辛口で、酸味は中程度の印象のミディアムボディ、タンニンは中程度で張り付く印象を残します。苦味はややあり、スパイシーなフレーヴァーで、余韻は中程度で後味はフルーティー。アルコールは高くで凝縮感は高い。総合印象は複雑でフレンチオークによる新樽熟成の印象の強いワインです。

凝縮した果実味感が最高。 適度なタンニンも感じれて うまーい。 肉鍋、味付けあっさりの為 マリアージュとまではいかないね。 ジビエだと最高なんかな？

スパイスと腐葉土が混ざり合う。小粒で力強い赤い果実も。垢抜けてないけどエレガントで下品さ無し。 いいワイン！

シラーズ、甘い、タンニン強い

Ⓜ︎Point83点。 気温20℃。 プルーン、ブラックベリーに いくつかのスパイス。 シナモン、クローブ、土。 去年よりとても美味しく感じた。 果実味にスパイス、タンニンとの バランスが心地よい。 そこまで複雑な味わいではないが とても力強くても滑らかな飲み心地。 好きなタイプでした。 コスパよしです！ ジェームズ ハリデイ97点。

ショウ＆スミス シラーズ2014 シラーズ)100％ チェリーと花の香り。 タンニンが上品で優しい。 いつものワイン会７本目　これだけ赤。 テーマは「シャンパンの会：シャパーニュ　クリスタル」。